記事タイトル:場外反則の判定について 


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お名前: Hide.   
To zumeさん

留守にしていてレスが遅くなりましたことをお詫びいたしますm(__)m

>例えば中高生の試合は、やはり彼らにとってはゲーム的要素がありますから、ライン際
>の押しくらマンジュウでも結構盛り上がったりしますよね。

基準そのものには変化がないと思いますが、zumeさんがおっしゃるように、試合そのも
のに対する意識の違いが存在すると思います(^^)
熟練者は「反則で勝負を決めることを潔しとしない」風潮があり、互いに反則を犯さないよ
うに気をつけますが、中高生は、体が動くこともあって、ライン際での攻防も熟練者の試
合以上に多くなっているのです。

指導者の中には、反則勝ちを良しとする人もおられますが、中高生の試合で、お相手に反
則がつくと大喜びする学校がありますが、私はかなり不愉快になります。お相手に反則が
つけば、自分が有利に戦えることは間違いありませんが、柔道と違うのは「自分のポイント
ではない」ということです。お相手のミスを喜ぶのは、武道の考え方としてはふさわしくあ
りません。あくまでも「有効打突で決着をつける」ことこそ、剣道の求めるところだと思
いますので、互いに反則は極力少なくするよう、また、お相手の反則を喜ばぬような風潮
が高まってほしいものですね(^^)

お名前: zume   
Hide.さん、ありがとうございました。今後の審判の参考にさせていただきます。

個人的な意見ですが、場外反則の基準は若手と中高年の試合、あるいは初心者と熟練者の
試合で基準が異なるかもしれないな、と思いました。
例えば中高生の試合は、やはり彼らにとってはゲーム的要素がありますから、ライン際の
押しくらマンジュウでも結構盛り上がったりしますよね。どちらかというと場外反則肯定の
傾向が強く、取らないとブーイング、なんてこともありがちです。
逆に中高年あるいは熟練者の試合はゲーム的要素が薄れ、剣道そのものの強さ、正しさ、
美しさにもとづいた勝敗が求められますから、場外反則などという「つまらない」要素で
勝負を決めてほしくない、という気持ちがあり、場外反則を取ることに対して批判的な
声が大きいのではないでしょうか。
などと考えてみました。

お名前: Hide.   
管理人のHide.です(^^)

そうですね、「場外反則」と「不当な押し出し」の見極めはなかなか難しく、高体連や学連
の大会でも、「不当な押し出し」が適用されているケースが極めて少ないのが原状です(^^;

とりあえず、zumeさんのご質問に対して私の見解を書かせていただきますが、多くの方
からご意見を賜りたいですね(^^)


>?場外反則と不当な押し出しの境界をどのような観点で判断するか

まずは「一打突一体当たり」の原則を見ます。この範囲でラインを割ってしまったものは、
「場外反則」と考えていいですね。また、ライン際で「崩して打とう」という意図から押した
ところ「出てしまった」。これも、「場外反則」でしょう。
ここで問題になるのは、押したほうが「出す意図があったか否か」というところです。「場
外を意識させておいて引き技を打つ」などのテクニックもないとはいえませんから、「反則
狙いかどうか」を見極める眼力が必要ですね(^^)


>?ライン際でのもつれ(無意味な押し合い等)での「止め」の宣告の判断とタイミング
>をどうすべきか

互いに押し合いになりライン際でもつれた場合、明らかに「やめを待っているポーズ」と判
断された場合は「やめ」をかけるべきではありません。
このままいくとどちらか(あるいは両方)が反則になってしまう・・・という状況で「こら
えあっている」と判断できる場合は「やめ」ですね(^^)


私はこんな風に適用しておりますが(^_-)~☆

お名前: zume   
こんにちは。このコーナーでは初めましてです。

場外反則の判定について悩んでしまったので、ご質問します。
先日ある試合で、場外反則2回で1本取られる場面がありました。
反則を取られた方は、相手との身長−20cm、体重にすれば−30kgほどの差があり、
いずれの場面も、自分が引いたところを相手に押しまくられてつぶされる、という展開でした。
特に2度目はそれが顕著だったのですが、その時は副審1人が反則の判定、他2人は意思表示を
せず、その後主審が合議をかけ、その結果反則の判定となりました。
試合後、我々の間では高段者の方も含め、議論が沸きました。「明らかに不当な押し出しでは?」「いや、やはり本人が出ないよう努力するべき」「審判が早めにやめをかければ?」「そんなに安易にやめをかけてもよいものか」等々。
試合後審判の方にお聞きできなかったので、合議の内容は不明です。

前段が長々となってしまいましたが、上記のようなケースで、

‐豎鞍紳Г班堙な押し出しの境界をどのような観点で判断するか
▲薀ぅ鷓櫃任里發弔譟別軌嫐な押し合い等)での「止め」の宣告の判断とタイミングをどうすべきか

についてぜひご教示をお願いします。ちなみに上記の例は中高年の中段者の試合でした。

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