記事タイトル:元立ちの軸足とは? 


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お名前: Hide.    URL
To 元立ちマシーンさん

いえいえ、ドンマイです(^^)
いろいろなケースがありますから、「左足軸」の場合も当然あってしかるべきです。
ただ、基本は「右足軸かな」ということでOKなんじゃないでしょうかね(^_-)~☆

お名前: 無心庵   
>>元立ちマシーンさん
ありがとうございました。参考になりました。
検証までして頂いて・・・・。
本当にありがとうございました。

お名前: 元立ちマシーン   
検証した結果です。
1、相手が打って来た時右足を斜め後ろに引き、続いて左足を右足の後ろ方向に引きます。
2、相手が抜けるスピードに合わせ右足を軸に振り向きます。
3、右足を前に出しながら、左足に軸を移し相手の抜けた方向に軌道修正をします。
4、相手の打ち易い間合い(稽古の種類により間合いは異なりますが)摺り足で入ります。
*結論・・・・・私が間違っていました。
無心庵さん、Hideさん、皆さん、混乱させてすいません。頭と体が一致していませんでした。

お名前: Hide.    URL
To 無心庵さん

左足軸ですと右足が出て行くまでにタイムラグが生じます。お相手の瞬間的な打突に対応
できなくなる可能性が出てきますね(^^)
ゆえに、常に右足軸で回るほうが自身の稽古になると考えます(^_-)~☆

お名前: 無心庵   
丁寧な回答ありがとうございます。
また、実践まで・・・。
頭の下がる重いです。
お相手が自分の左を抜けたときに左足軸だと間合いが近すぎる場合がある。
右足軸で振り向くのでは歩幅2つ分違う(約60センチ)。
だから右足軸で振り向くのだ。と聞いたことがあって。
振り向いた瞬間に打突されないと言う意味なのかどうか・・・。
そういう考えって在るのかなと思い、質問させて頂きました。

お名前: 元立ちマシーン   
今度の稽古の時、検証してみます。
水曜日以降に書き込みします。

お名前: Hide.    URL
管理人Hide.です。

う〜ん、元立ちマシーンさんとまったく反対の意見ですが、私はいかなる場合であろうと
自分の左側を抜けたお相手に対しては「右足軸」と考えております。
たしかにお相手が打ってから遠くへ抜けた場合「左足軸」でも間に合いますし支障はあり
ませんが、それって「足をサボっているから」だと私は思いますがねぇ(^^;

面を打たせた後の元立ちのさばきですが、
 1.右に一歩送り足にて体さばきし、かかり手を直進させる
 2.右足を軸にし見左回りし、お相手に備える
となるはずです。
この方が左足を軸に回転するよりも早くお相手に備えることができますね(^^)


ちなみに、自分の右側を抜けたお相手に対しては「左足軸」になるでしょう。

お名前: 元立ちマシーン   
元立ちに関わらず左足を軸にするのが基本と考えます。
打たせるだけが元立ちではないのでスキがあれば間合いに入り打つ準備をするのも元立ちの
役目と思います。
左足を軸に振り向かなければ、次の動作が遅れますから。
説明が下手ですいません。

お名前: 無心庵   
元立ちが稽古者の面などを打たせて振り向く際に、左足を軸足にして振り向くのか、それとも右足を軸足にして振り向くのか、教えてください。
剣道形では右足を軸にして振り向くのがありますよね。
そうすると、右足を軸足にして振り向いた方がいいのでしょうか?
できたら、その理由もお教えください。
お願いします。

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