記事タイトル:5段審査学科問題 


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お名前: Hide.   
to まささん

管理人のHide.です。

出遅れてしまったようですね。申し訳ありませんm( _ _ )m

剣志郎さんがお書きになってくださいましたように、学科試験問題の回答を掲示板でお尋
ねになるのは、昇段審査で学科試験を課する意味を考えましたときに、あまり望ましいこ
とではありませんね(^^; 私も、そういうご質問やご相談には、あえてお答えしないよう
にしております。別に意地悪をしているわけではありませんが・・・(^^)

もし、お聞きになるのでしたら、「私はこのように考えますが、皆さまのご意見をお聞か
せください」としていただければ、皆さんもカキコしやすいと思います(^_-)~☆


審査でのいい成果をお祈りいたしておりますヽ(^^)ノ

お名前: よっさんパパ   
まさ殿 
私も学生剣道から10年近くのブランクがあり 昨年から五段審査を受けています。
なかなか実技審査に合格できず 学科審査まではいたりませんが、当方でも同問題が出題されています剣道参考書等から引用し
少々自分の意見もいれてみました。 ご参考までに

●剣道審判の重要性と心構えについて
剣道の審判員は、公正に両者の勝負を裁決しなければなりません。審判とは「審(つまび)らかに判定する」(詳しく判定)
することでそれが最も重要なことです。
試合中における打突部位、気合、間合、理合、強度、刃筋、残心、姿勢などの要素や条件を素早く、確実に審判しなければ
なりません。
審判員としての責任を自覚し、公正な判断と的確な指示が行えるように努力し、正しい審判こそが剣道発展に貢献するもの
だと心掛けることが大切です
以上

お名前: まさ   
剣志郎さんありがとうございます。そうですよね。最近パソコンを購入し、このHPのこと
も知った為、過去のトピもあまりまだ見ていないのですが、書き込みした後思ったのですが
普段審判をする際に感じたこと(例えば”姿勢正しく、発声は大きくはっきりと発音する”
”常に試合者の動きが見えやすい位置に移動する””打突の後の残心をきちんと見る”など)
なのかなと・・・。社会人となり仕事が忙しく剣道から10年近く離れていたのちの再開なの
で昇段審査の心構えができておりませんでした。ありがとうございました。

お名前: 剣志郎   
そうそう、主に「剣道談話室」の方にカキコが多い様です。(^O^)

お名前: 剣志郎   
まささんはじめまして☆
トピのタイトルでは、少々お答えできないと思います(^^ゞ
そもそも、何の為の学科試験なのかお考え頂ければ、お答えできない理由が判ると思います。

ここの過去トピに、審判に対する不満や審判員の悩みみたいなモノが書かれておりますので
、お読みになって研究され、ご自分で答えを見つけられるとよいと思われます。いろんな立
場や角度から議論していますので、きっとよいものが書けると思いますよ☆

お名前: まさ   
初めての書き込みです。間近に五段の昇段審査を受審する予定の34歳社会人です。宜しくお願いします。昇段審査の学科問題で『審判員としての心がけについて述べよ』という問題が出題(3問中2問出題)されるのですが、大まかにどのようなことを回答すればよいのでしょうか?たまに小中学生の審判をする機会はあるのですが、普段は誤審しないよう注意するぐらいで改めて問われると(昇段審査の学科問題なのですが・・・)どのように回答をまとめればよいか少々困っています。”心気力の一致”や”剣道形の重要性”といった問題だとそれなりにまとめられるのですが・・・。なんだか初歩的な質問で申し訳ないのですが今後審判をする際の心構えの参考にもなると思いますので宜しくお願いします。

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