記事タイトル:剣道形3本目打ち太刀 


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お名前: Hide.    URL
To リバ剣ヒデさん

同じ「ひで」同士、仲良くいたしましょう(^_-)〜☆

そうですか、東京から遠く離れたところにお住まいでしたか。
もし上京されることがありましたら、ぜひ、ご一報ください(^^)


>「全解日本剣道形 重岡昇 監修 剣道日本編集部構成」
>なる本をインターネットで取り寄せまして(もう届きました)早速読んでみましたが、
>その通りに書いてありました。

古い本ですが、しっかりした内容のものですよ(^^)


>再開して間もないので、変な質問をするかもしれませんが、これからもこのサイト
>参考にさせていただきますのでどうぞよろしくお願い致します。

ハイ、こちらこそ今後とも拙サイトをごひいきにお願いいたしますヽ(^.^)ノ

お名前: リバ剣ヒデ   
Hide. 様

早速お返事ありがとうございました。お言葉に甘えて、リバ剣ヒデと名乗らせて
いただきました。将来段が上がることを願って(^^)/。。。

剣道形指導書なる本はまだですが、
「全解日本剣道形 重岡昇 監修 剣道日本編集部構成」
なる本をインターネットで取り寄せまして(もう届きました)早速読んでみましたが、
その通りに書いてありました。かなり詳しくあいてありましてこれから勉強です.


今日は、少年剣道に行っていい汗をかかせてもらいました。楽しいですね、剣道って。


東京から離れておりますので、電脳剣士会にはなかなか参加できないですが、出張などで
日程が合う時は、いつか参加させていただきたいと思います。

再開して間もないので、変な質問をするかもしれませんが、これからもこのサイト
参考にさせていただきますのでどうぞよろしくお願い致します。
このたびはどうもありがとうございました。(__)

お名前: Hide.    URL
>たしかに、3本目は剣道形中で一番難しいような気がします。

御意!
小太刀を除けば、一番難しい形だと思われます。それゆえ、しっかりしたお稽古が必要です
ね。

でも、あまり打太刀が上手にさばいてしまいますと、仕太刀が位詰に攻められなくなって
しまいますので、ある程度弱めにさばかなければいけません。そこがまた難しいわけで(苦笑)


>剣道形の指導書なるものがあるのですか?

ありますね。
全剣連発売のビデオもあります。
全剣連のサイトから注文できますので、よかったらお買い求めになってみては(^_-)~☆


>思ったより奥深く、剣道形って楽しいなと思う今日この頃です。

いやぁ、形稽古はホント楽しいですよヽ(^.^)ノ
電脳剣士稽古会でも、つい先だって第10回剣道形の会を開催したばかりです。
もしよければ、次回はご参加ください!!


>追伸:私も子供の頃、ヒデと呼ばれておりました。ここではおそれおおくて
>使えませんでした。。

アハハ「Hide.」でなければかぶりませんので、OKですよ(^_-)~☆

お名前: リバ剣3段   
Hide.様 

早速のお返事ありがとうございました。間違った指導をしていなくてとりあえず
ほっとしました。たしかに、3本目は剣道形中で一番難しいような気がします。

剣道形の指導書なるものがあるのですか?そういえば、県の剣連が主催する
剣道形講習会が毎年5、6月にあるようなので、来年は参加してみようかと
思います。思ったより奥深く、剣道形って楽しいなと思う今日この頃です。

追伸:私も子供の頃、ヒデと呼ばれておりました。ここではおそれおおくて
使えませんでした。。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

>私の最新の理解では、打ち太刀は水月を突いた後、仕太刀の胸突きを右足を下げなが
>ら左自然体で剣先が相手の喉(中心)をとるような形で、刃は刃右下にむきながら
>右鎬でいなし、次の仕太刀のくらい攻めに対し、左足を下げ、右自然体でやはり剣先
>は相手の中心から外さないように、左鎬でいなすと、現在の先生から教わりました。

剣道形の指導書には、リバ剣3段さんが書かれたように載ってますのでこれでOKと考えます。
私もこのように打ってますよ(^_-)~☆


>学生さんから、右足を引く時に、手元を(引き寄せながら?)右甲をひねるような
>形で回転させ(右手の甲が下側に来るような形)、右鎬(の嶺側?)で相手の突きを
>抑えると習ったと言います

ちなみに、こっちのほうが簡単です(苦笑)
こんな風にごまかして形を打っている人って多いんでしょうね。

お名前: リバ剣3段   
私は、昨年、子供と一緒に高校以来20年ぶりにリバイバルした40間近の剣士です
が、昨年なんとか3段を戴きまして、最近は、指導補助などをしております。で、
3段戴いたこともあり、最近中学生の剣道形をみてくれと頼まれることが多くなった
のですが、形の3本目の打ち太刀の動作が何となく釈然としません。というのは、
どうも、打ち太刀で水月をついた後、仕太刀の胸突きをかわす際の、解釈が、教える
道場によって違うようなのです。

私の最新の理解では、打ち太刀は水月を突いた後、仕太刀の胸突きを右足を下げなが
ら左自然体で剣先が相手の喉(中心)をとるような形で、刃は刃右下にむきながら
右鎬でいなし、次の仕太刀のくらい攻めに対し、左足を下げ、右自然体でやはり剣先
は相手の中心から外さないように、左鎬でいなすと、現在の先生から教わりました。


ところが、別の道場で習っている学生の形をみていてその事を注意した際、逆に、
学生さんから、右足を引く時に、手元を(引き寄せながら?)右甲をひねるような
形で回転させ(右手の甲が下側に来るような形)、右鎬(の嶺側?)で相手の突きを
抑えると習ったと言います(表現が適切でないかもしれません)。ちなみにその先生
は7段の方です。わたしも昔、そのように習った記憶があり、前回三段受審の練習の
際も他の高段者の先生から似たようなアドバイスを戴いたことがあります。学生に
とっては3段の先生より7段の先生の方が権威がありますからね〜。ちょっとお茶を
濁したような形で返事を返しました。

しかし、理合いから考えると、私が教わった先生の言う、剣先を中心から外さない
左(右)自然体が正しいかなと考えています。今では、どちらが本当なのでしょうか?

あと、指導する際のことですが、
1級〜2段くらいまでの学生さんに指導する際は、先生によって解釈が違うようだった
ら混乱を招きますから、「形というのは解釈は時とともに変わるから、形の流れと要点
を間違えなくすればよいのだ」あとは、もっと段が上がった時に研究しろと教える方が
よいのですかね〜。


これは、4本目の歩幅の問題にも通じるような気がします。

表現が難しく、通じるか心配ですが
よろしく御教授下さい。

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