記事タイトル:小学生の突き 


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お名前: Hide.   
To 小武蔵君

小学生も中学生も、突は有効打突とならないだけです。それをしたからといって、反則にはなりません。

ただし、これはあくまでも「攻めの一手段」だと考えてください。
相手がラインのそばにいて、それを場外に出すために突いたりすれば、明らかに反則になります。

それと、よく竹刀の点検をすることも大切です。ささくれていたりタメ割(竹のうら側がたてに割れているもの)れができていたりといったことが、相手に重大なケガを負わせてしまうことにもなりかねないからです。竹刀でとくに注意して見るポイントを下にあげます。
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 ●ささくれはないか?
 ●タメ割れはしていないか?
 ●ツルがゆるんでいないか?
 ●先皮にアナは開いていないか?
 ●ヘソ(先皮の中に入れるゴム)はしっかりしているか?
 ●中結いはゆるんでいないか?
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です(^^)

それから、正しい突の方法を先生に教わっておくことも忘れてはいけませんよ。

お名前: 小武蔵   
ぼくは、このあいだの試合のとき、突きをおもわずしてしまい、相手がひるんでいるすきに
面をとりました。別に先生にはなにもいわれなかったですが、突きは本とうは、小学生の
試合ではしてはいけないんですか?それとも、してもいいけどゆうこうな技にならないと
いうことですか?教えてください。

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