振り方そのものにバリエーションがあるわけではないということですね。やはり打つ前が大切な
のですね。がんばります！

合宿&遠征で半月ほど東京を留守にしておりましたので、すっかりレスが遅くなってしま
いまして申し訳ありませんでしたm（__）m
それでは、問題点を整理してカキコしていきたいと思います。


＞先輩はその面が基本の面で、そのやり方だけをやればいいとい
＞うのですが、どうでしょう？確かに突きだれに剣先を付け続けるというのは攻めにもな
＞るし、小手か面かモーションも読まれにくいと思います。やはり先輩の言うように振る
＞べきなのでしょうか？

こういう打ち方は、お相手「出小手を狙っている」「出小手がうまい」といったような場合
に効果的な方法ですね。また、直前に突を突いていて、お相手に突の心理的なダメージが残
っている場合にも使える面の打ち方です（^^）
ただし、kimiさんもお書きのように、手の内と手首の作用が命ですので、それをサポートす
るためのしっかりしたバランス力（脚力）が必要になります。

先輩がその打ち方が得意なようですので、せっかくですから、教えていただいたらいかがで
すか。戒君の面打ちのバリエーションの一つにしちゃえばもうけものですよヽ（^.^）ノ


＞また、基本の小さな面とはどのようなものなのでしょうか？

これは、戒君が実践しておられるようなうちかただと私は考えますけどねぇ（^^）


＞ほかにはどんな小さい面があるのでしょう？

出鼻面の場合ですと、さらにコンパクトに「突き出すように」面に合わせていく方法があり
ます。これは、踏み込みと手の内の作用だけで打ちますので、一足一刀からの面打ちには使
えませんが・・・（^^；

小さく打つっていうことになると、こんなもんですかね、バリエーションは・・・。

実戦で使える面の一つとして捉えるということでしょうか？突きの威力を持ち、コンパクトに小
さく打てる面。一つの形にこだわらず、飛び込み面でもいろいろな形の面が使えるようになれば
いいとのことですね。ほかにはどんな小さい面があるのでしょう？

みなさんこんばんは。匿名希望で失礼します。最近他のスレでマッチポンプに辟易して
おりまして・・・。
戒さんの先輩が言っておられるのは、突き面ではないですか？
剣先にしっかり気をのせて、お相手が居着いた所を面で取る、あるいはお相手が手許をあげた所を小手。
剣先に込めた気を理解できるお相手である事と、確実に感じさせる事この技には必要で
すけど。
最近、書き込みを自粛していまして、欲求不満でどうも失礼しました。

TO:戒さん

私は今その面打ちを練習しています。
ただ私が指導を受けている先生は「そういう面打ちも覚えた方がいいね！
でもそればかりにならないように・・・！色々出来ればいいんです。
そして最終的には、自分の面が打てれば・・・。」と。

だから私は、一つの大事な「面」の打ち方という認識で稽古しています。

素人ながら一言。

スピードがあるため、実戦で有効な面です。
剣先はぎりぎりまで突きの位置にあり、直前で面金に添うように上がり、
手の内だけで小さく鋭く打突する面です。
手の内がしっかりしていないと、１本にはならないと思います。

Hideさんもどこかに書いてあったと思うのですが．．．．？

アドバイスにもまったくならんのですが、
うちの先生もそのようなことを言っておられました。
俺に。

それだけです！（笑）

今まで打っていた面は足を出し始めるのと同時に左手を上げて少し小さく振りかぶって打つ面で
した。やはり面はきちんと振って打つと言うのをこだわりとして持っていたのですが・・・。
最近先輩にもっと突くような面を打てと言われました。その面は踏み込んで、右足が空中に有る
間もずっと竹刀は突きだれにつけていて、ぎりぎりで手首で振って面を打つという打ち方なので
すが・・・。ただの指し面ではないと思います。でも、手首だけで打つと言うことは指すような
面と同じようにあまり振れないし、相面でも割られやすいように思います。今まで面は振るとい
うこだわりが有り、そうしてきたのですが、先輩に目をつけられても困るし・・・。自分の剣道
を変えられるような気がします。先輩はその面が基本の面で、そのやり方だけをやればいいとい
うのですが、どうでしょう？確かに突きだれに剣先を付け続けるというのは攻めにもなるし、小
手か面かモーションも読まれにくいと思います。やはり先輩の言うように振るべきなのでしょう
か？また、基本の小さな面とはどのようなものなのでしょうか？