記事タイトル:★初めてのお手伝い (^-^)V 


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To 征侍さん

>三十代、四十代になってからの、初・二・三段受審は、私自身経験しましたが、いろ
>いろな思いが交錯します。その思いに負けず、普段の自分の剣道が出せる
>かどうか、が第一のハードルのような気がします。

おっしゃるとおりですね(^^)
まぁ、子供たちも思いは同じなのですが、やはり大人の方は背負っているものが違いますか
らねぇ・・・。

>「○○ではダメだ」・「××はいかん」 ではなく、「○○だといい」・「××すると
>良くなる」 という話。(ニュアンスが伝わるでしょうか?)

はい、よく理解できますヽ(^.^)ノ
ってことは、私なんかは人が悪いから、審査員は向かないようですね(^_^ メ) 


>不合格となっても、あなた自身が否定されるわけじゃありません。
>「もう少しがんばろう!」と言われただけなのです。

この台詞いただきです(^_-)~☆
[2003/06/12 14:38:03]

お名前: 征侍   
to Hide.さん

こんにちは。(^^)

いやいや、お礼を言われると恥ずかしくなってしまいます (*^o^*

単に、「実感」なんですよ。
自分よりも若い子(かなりね(^^;)が多かったということもあり、
緊張しつつも真摯な態度で受審する様子に、「かわいい」と感じました。
変な意味じゃなく、まじめに、そう感じました。
「感動を覚えた」と言ったほうがいいかな?

十代の子達がほとんどの中で、受審にいらしていた数少ない一般の方々には、
心底「がんばれ!!!」と思いました。
三十代、四十代になってからの、初・二・三段受審は、私自身経験しましたが、
いろいろな思いが交錯します。その思いに負けず、普段の自分の剣道が出せる
かどうか、が第一のハードルのような気がします。
その、おそらく思い描いているであろう「思い」。
さらに、その「思い」を押さえ込もうとしている「葛藤」。
私もそんな経験をし、それに負けてしまって、撃沈! したことがありますから、
一般の方々が立ち会う様子を見ておりまして、「がんばれ!!!」と思わずにい
られませんでした。

昼食のとき、審査の先生方の、受審者に対しての意見(感想)を聞く機会がありました。
それも、「好意的な観点」からの話ばかりでしたよ。
「○○ではダメだ」・「××はいかん」 ではなく、「○○だといい」・「××すると
良くなる」 という話。(ニュアンスが伝わるでしょうか?)

先生方も、受審者の方々のような緊張を、おそらく経験されていらっしゃるでしょう。
その緊張を理解できるのですから、応援せずにはいられません。

「審査」ですから、合格される方、不合格となってしまう方、どちらもいるわけですが、
不合格となっても、あなた自身が否定されるわけじゃありません。
「もう少しがんばろう!」と言われただけなのです。
先生方も、あなた自身を温かく見守っています。
段位・年齢は違っても、同じ剣道仲間ですからね(^^)


っと。。。つい熱くなって長々と書いてしまいました(^^;
ちょっと偉そうになってしまいましたね。すいません。
うまく伝えられる文章力が欲しいなぁ、と、切に思います。。。
乱文、失礼しました。
[2003/06/11 22:16:16]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。
高校の関東大会で留守にしておりまして、レスが遅れましたことをお詫びいたしますm(_ _)m


>審査なさっている先生方、会場運営の手伝いをしている方々、み〜んな、
>受審にきている方たち全員に「合格して欲しい」と思っています。
>「落としてやろう」などとは考えていません。みんなが応援しています。
>これから審査を受ける方、大丈夫!
>審査会場のみんなが、あなたに「合格して欲しい」と思っています。
>不安がらず、堂々と胸をはって受審してください。

いやぁ、征侍さん、いいお話をありがとうございましたヽ(^.^)ノ
実は、6月売りの「剣道時代」8月号に、審査にまつわるお話を書かせていただいたのですが、
内容は重苦しいものばかりになってしまいました。次号にも続けて「審査ネタ」で書く予定で
すが、こういう明るい話題がほしかったんです(笑)
審査を受けるにあたって不安に思っておられる方がほとんどだと思いますが、そうした方々
に勇気と希望を与えるお話だと思います。本と、ありがとうございます(^0^)
[2003/06/10 12:49:09]

お名前: 征侍   
皆さんこんにちは。
17年ぶりのリバ剣から、やっと一周年を迎えた、征侍(マサシ)です。
どうぞよろしくお願いします。(^o^)/

先日(6/1)、昇段審査がありまして、そのお手伝いをさせていただきました。

この日は、初・二・三段の審査で、武道館内に会場が3つ。
初段受審者はほとんどが中学生。340名くらい。
二段は、中学生が多いですが、高校生もまじり、一般の方も数名。190名ぐらい。
三段は高校生・大学生・一般あわせて30名ぐらい。

私は、第3会場にて、受審される方たちの誘導や、審査の立会を担当しました。

入退場の際の注意を一つ二つ、受審される方に説明するのですが、いやぁ〜、
やっぱり、みんな緊張していますね。
深呼吸を何度も何度もしている子、「緊張します。。。」と話し掛けて来る子。

私自身、三段受審から日が浅いもので、その緊張がヨ〜クわかります(^^)
私は二度受審しました。一度目は昨年10月、やはりかなり緊張しまして、
立会はすべて後手後手にまわってしまい、撃沈!
二度目は今年2月、やっぱ緊張しまして、いてもたってもいられず立会前に武道館
周りを袴のまま約1.5キロジョギング(^^;
その甲斐あってか念願成就(^o^)/

「緊張」って、かなり影響ありますよね。
それがわかるだけに、ついつい「がんばって!」とか「大きな声でね!」なんて
声をかけてしまいました。(ヘンなオヤジって思われたかもね(笑) )
みなさん、普段のように出来たでしょうか?

合格された方、おめでとうございます。
これを自信にして、さらにがんばりましょう。
私もがんばります(^^)

不合格だった方、地力をつけるチャンスです。
今一度、先生方から注意・指導されているところを見直してみましょう。
私も日々反省、で精進します。

合格・不合格に関わらず、審査を受けたことが、これからの稽古の励みになる
といいですね。

★☆★
今回、初めて審査のお手伝いをさせていただき、ひとつよくわかったこと。
審査なさっている先生方、会場運営の手伝いをしている方々、み〜んな、
受審にきている方たち全員に「合格して欲しい」と思っています。
「落としてやろう」などとは考えていません。みんなが応援しています。

これから審査を受ける方、大丈夫!
審査会場のみんなが、あなたに「合格して欲しい」と思っています。
不安がらず、堂々と胸をはって受審してください。
わからないことは運営の方たちに何でも聞きましょう。
親身に答えてくれるはずです。
大丈夫!みんなが応援しているのです。 (^o^)V
★☆★

長くなってしまいましたが。。。。
ひょっとして、二段受審の175番は、恵梨香さんではありませんでしたか?
実技・形審査ともに立会しておりましたのが私です。
審査会場ってこともあり、声はかけませんでしたが(^^;
のどは大丈夫でしたか?

もしそうなら、、、「合格おめでとー!!!」(^o^)/
[2003/06/06 12:27:46]

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