記事タイトル:面について 


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お名前: Hide.    URL
to トミー君

少しでもお役に立ちますればうれしく存じます。
「可能性を信じきること」これが強くなるための第一歩です。
誰にでも落ち込むことはありますが、たくましく乗り切っていってほしいと思いますp(^^)q
[2004/08/16 21:43:52]

お名前: トミー   
今から早速読んでみたいとおもいます!
本当にありがとうございました!
最近あまりの自分の剣道のひどさに何度か
剣道を止めてしまおうかと思うこともありました。
これからはがんばっていきたいと思います!
また、ここに相談させてもらいたいと思います^^
[2004/08/12 12:50:18]

お名前: Hide.    URL
To トミー君

今ちょうど、「指導者研究室」という掲示板に「左利きの生徒をいかに育てるか」というトピ
が立っています。そちらを見て、ご自身がどのように取り組んでいけばいいか考えてみる
ことをお勧めいたします(^^)

なぁに、そんなに悲観したものではありませんよ。前向きに取り組んでいってほしいです
ねp(^-^)q
[2004/08/12 09:16:53]

お名前: トミー   
厳しい意見ありがとうございました。。。^^;
僕の剣道が駄目な理由がわかりました。
剣道では右手はそえるだけと聞いていたので左利きは有利
だと思っていましたし、周りの人も左利きは有利でいいな
といいわれちました。なので、素振りをするとき、稽古を
するときも左手だけでやっていた気がします。
中学のときまではいい成績を作ることができました。しか
し、今年高校にはいってから急にまったく勝つことができ
なくなりました。全体的にスピードが遅く疲れやすかった
です。これは、左だけで剣道をしていてまったく右を使っ
ていなかったからですね・・・。
[2004/08/11 13:51:19]

お名前: Hide.    URL
To トミーさん

管理人のHide.です。
合宿&遠征で、レスが遅くなりましたことをお詫びいたしますm(_ _)m


>面についての質問なのですが、強い人の面と弱い人の面とでは
>どう違うのでしょうか???ただ足腰が強く竹刀を早く振れる
>からだけではない気がします。

剣道は「よーい、ドン」でタイムを競うレースではありません。ただ物理的に「早い」「強
い」というだけではなく、強い人の面は「機会を捉える」「しっかり攻める」ということがで
きているってことなんですよ(^_-)~☆
しかし、そこへ行く前に、まずは基礎的な打突力がなければ話にならないわけでして・・・(^^;


>僕はもともと左ききなので右
>の筋力がほとんどありません。右の筋力も剣道では
>大切なのでしょうか???

申し訳ありませんが、私は「左利きは剣道に向かない」と考えております。
剣道においては左半身は「軸」となりボディを支える役割。右半身が「巧緻性のある動き」
を担当しているんです。左利きの人は一般的に、「右足が軸足」ですので逆ですね。右手
の巧緻性も左手に比べて低いですし(^^;
左利きの人は、しっかりと右手を使うようにして、単に筋力でなく巧緻性も高めていく必
要があると考えます(^^)
[2004/08/11 10:45:04]

お名前: .Wave   
>右の筋力も剣道では大切なのでしょうか???

自分は、剣道は「全身運動」だと思っているので
やはり右も大事だと思います。

自由自在に体を動かすには、やはり極端に弱い所は
筋力を付けて間違いはないと思います。

しかし、「筋力」よりも全身の筋肉の「連動」が
大切です。自分は、しっかり筋肉を「連動させるために」筋力をつける
というふうに考えています。

しっかり体が連動して動けば
気持ちが良いものです。
(逆に連動しなければイライラするような気がします。)
[2004/08/09 10:09:07]

お名前: .Wave   
そうですね。色々な面の打ち方がありますよね。
でも、実際は「基本の面」が一つあって、それが色々
変化しているだけだと思います。
つまり「基本ができている事」が理想的な面を作るということですね。

上手い人は基本ができていますね。
実践では基本の動作が表面上は見えませんが(基本通り打っているわけではなく、
変化した形で打っているので)
しかし上手い人はしっかり基本が体に組み込まれています。

例えば、海外のボウリングの選手は、変則的な投げ方を
する人が多いのですが、深く見ていくと実は基本ができている
らしいのです。

基本ができている人は「自由自在」なんですね。頭で命令したことが
すぐに体で表現できる。

では「基本とは何なのか?」になりますが、
基本とは「正しい体の使い方を分かりやすくした示した形」
だと思います。わかりやすくした形なので、動作が大きく、
そのままだと試合には使えないのですが、だからといって基本がをしなければ、
試合に通用するような打ちができるようになりません。

上手い人のような「小さく、速くて、力強い」
三拍子そろった打ちを実際に真似してみると分かるのですが
いきなりこれをすると、どこか体に無理がきて気持ちよく打てません。
そこで基本が大事になってきます。
体の力を抜き、大きく、振っていきます。体全体の筋肉の使われ方も
イメージします。
するとその延長線上に、「小さく、速くて、力強い」打ちが見えてきます。

自分は、頭に実践的な面の形を描きながら、
とにかく素振りをしています。


・・・あまり「理想的な面とは?」の答えになってませんね。
自分の考える理想的な面は、
「小さく、速くて、力強い、無駄な力が入っていない」
+「自由自在」という感じですね。
そして、それを習得するために基本の大切さを認識して
基本をやる、という所でしょうか。
[2004/08/09 10:03:30]

お名前: トミー   
すみません。もうひとつ質問なのですが、
「右利きの人はたいてい左が弱いので、とにかく
左と右のバランスを良くするといいと思います。」
と、あるのですが、僕はもともと左ききなので右
の筋力がほとんどありません。右の筋力も剣道では
大切なのでしょうか???
[2004/08/08 23:40:32]

お名前: トミー   
強い人の面は反応しずらいです。=相手に悟られない面
ってことですね!
下手な人の面とちがい上手い人の面は体のバランスがい
いので無駄な動きがなく相手に悟られずらくいので結果
反応がおくれてしまうのですね。
竹刀だけでなく上手い人の体全体に注目して新しい発見
をしたいと思います!^^
そこで質問なのですが理想的な面とはどんなものでしょ
うか???強い人の面をインターネットで調べて動画を
みてみたのですが、小さく振りかぶってから面を打つ人
や、振りかぶりながら面を打つ人、竹刀の軌道などさま
ざまでした。
[2004/08/08 23:10:03]

お名前: .Wave   
上手い人は体のバランスがとれてますよね。
バランスが良いと、体が出る瞬間がスムーズで悟られにくい。
それで、面が決まりやすいんだと思いますよ。

それから、バランスが良いということは
体全体のエネルギーの連絡が良いということでもあります。
「血液の循環が良い」というイメージでしょうか。
エネルギーの連絡が良いと、無駄な力を必要とせずに
力強く打てるので、これもまた動きが悟られにくくなります。


それで、バランスを良くする方法ですが、
まず、上手い人の構えに注目してみるといいと思います。
上手い人の構えはキレイで動いても崩れません。
それから、上手い人とつばぜり合いをしたときの
感覚に注目してみるといいと思います。
上手い人はつばぜり合いがとても力強い。
あとは、自分の体で筋力の弱いところをチェックすることです。
右利きの人はたいてい左が弱いので、とにかく
左と右のバランスを良くするといいと思います。


竹刀のスピードだけに注目していると見えない事が
体全体に目を向けると見えてくることがたくさんあります。
(体全体とは、もちろん自分自身の身体感覚のことも含まれます。)
[2004/08/08 14:39:18]

お名前: 剣太   
練習量と稽古に対する意識の高さの違いだと思います。
[2004/08/07 10:26:15]

お名前: トミー   
面についての質問なのですが、強い人の面と弱い人の面とでは
どう違うのでしょうか???ただ足腰が強く竹刀を早く振れる
からだけではない気がします。100メートル走や竹刀を振る早
さにさほど違いがないのに強い人の面は防げにくいのに弱い人
の面は簡単に防げてしまいます。ただ強いから、上手いからと
一言でいってしまえば簡単なのですが、強い人の面と弱い人と
の面とでは何がちがうのでしょうか?ただ面を打つタイミング
がいいからなのでしょうか?強い人の面と弱い人との面とでは
面そのもの自体が違う感じがします。
[2004/08/07 02:45:10]

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