記事タイトル:4つの逆胴 


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お名前: Hide.    URL
To らんかば君

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

どんな技でも「機会」を間違えればまったく効果がないばかりか、逆に隙をさらすことにな
るケースも。そういった部分まで考えて、技を仕掛けられるよう頑張ってください(^^)
[2007/06/28 22:17:22]

お名前: らんかば    URL
Hideさん、元立ちさん有難うございました。
「受けようとしている相手」ですか。いいことを教えてもらいました。
これからも精進しようと思います。
[2007/06/28 19:03:52]

お名前: Hide.    URL
To 元立ちさん

管理人のHide.です。

それだけ振り回されると、最後には三所よけに入って守ろうとするはず。
けっこう効果あると思いますよ(^^)

ただし、これだけのフェイントをするとなると、
 ●身体バランス
 ●竹刀操作
ともに、かなりの熟練を要します。
私も試合用に「面フェイント小手をフェイントして、左面をあおって小手」というトリプ
ルフェイントのパターンを持っていますがけっこう決まります(笑) 
打つのは難しいですけどね。
[2007/06/28 07:44:50]

お名前: 元立ち   
らんかば君
たぶん、大人にはしないかな?

そこまでパターンがあるなら『逆胴』じゃなくてもいいのでは?
居つかせて打つならどこでも決まるし
敢えて審判が取りにくい逆胴に拘る必要もないような気がしますが・・・
[2007/06/28 04:04:11]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

いやぁ、なかなかすごい大技ですね。
でも、たしかに決まりそうではありますよ(^0^)

ただし、その技に限らず、フェイントの技っていうのは、「受けようとしているお相手」に
しか通用しないんです。
 ●積極的に仕掛けようとして攻めてくるお相手
 ●出ばなや起こりがしらを狙っているお相手
には、まったく通用しません(^^;

お相手が受けに回っているときには、先生考案のその技が威力を発揮するものと思われま
す(^_-)〜☆
[2007/06/27 20:40:40]

お名前: らんかば    URL
僕の中学の剣道部には、先生が考案した「4つの逆胴」と言う技が代々存在します。
簡単に説明すると「面見せて小手」のようなものなのですが・・・
<表鍔を攻め、そこから素早く面、小手、面と3回フェイント(攻め)をかけ、相手が受けようとしたところ(三所よけ等)をすかさず逆胴!>
このような大技で、何度か稽古でみた事もあるのですが、本当に1本になるか疑問です。
先生の最盛期(?)の教え子は完璧にマスターし、何度もこの技で1本決めたと言う話なのですが・・・
面、小手、面のフェイントのところで打たれたりしそうなのですが。皆さんの意見を聞かせてください。
[2007/06/27 18:57:56]


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