記事タイトル:努力することは? 


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お名前: おつう   
みらいさん。
良かったです。
お互いに頑張りましょうねぇ〜。
[2001/04/12 09:35:53]

お名前: Hide.   
to みらいさん

そうですか、息子さんは、また、素振りを再開しましたか。なんか、涙が出るく
らいウレシイですよヽ(^.^)ノ

人に勝つための努力なんて、空しいだけです。
どんなに頑張ったって、自分より優れた人間なんて世の中には山のようにいるん
ですから・・・。
大切なのは「弱い自分に打ち克つこと」ですよね。常に自分に挑戦し続けられる、
そういう努力のできる人こそ「真の強者」だと思います。

息子さんの努力をいい方向に向けてあげてください。及ばずながら、応援させて
いただきます(^^)
[2001/04/12 09:14:50]

お名前: みらい   
ありがとうございます。息子としっかり話し合いました。努力する事はやっぱり大切だとしみじみ考えました。指導してもらう為だけでなく、自分に強くならなければこつこつ努力しひとつひとつ頑張って壁を乗り越えていければ息子の宝物になることでしょう!剣道ならではの道を歩いていければいいなと思います。ある道場の先生に「剣道で壁にぶつかったら長く時間をかけてのりこえてもいいです。そして乗り越えたたらまた壁にぶつかります。それを乗り越えて乗り越えての繰り返しです。でも途中で投げ出す事は簡単です。続ける事が大切ですよ。きっと何かを得るはずです。」hideさんやおつうさんの言われたとうり、また竹刀を振り出した息子を励ましていこうと思います。やっぱり努力する事の大切さすぐには結果は出ません。でも努力する事で得られるもの失敗をしてもまた努力すればいい簡単そうで一番難かしい事ですが道は長いのです。あせらず広〜い心で見守っていこうと思います。
[2001/04/11 19:52:36]

お名前: Hide.   
to おつうさん

そうですか、おつうさんもずいぶんご苦労なさってるのですねぇ。
剣道の指導者の一人として、「声かけ」の重要さは十二分に承知しているつもり
でしたが、改めて心がけていかなければならないと胆に銘じました。

私も最近、長男がお世話になっている剣友会で、時々指導を任されますが、全員
に声をかけ観てあげることは本当に難しいですね。とくに最近の子供は「褒めて
伸ばす」という指導に慣れているので、昔流の指導法でビシビシ鍛えられてきた
私にはやっかいです(^^; 頑張らなくてはいけませんね。


努力と結果の関係ですが、残念ながら努力した分だけ結果が得られることの方が
少ないのが世の常です。しかし、子供には努力をすることの大切さすばらしさを
教えなければなりません。成功の結果のみを考えたら、誰も努力などはできなく
なります。まして、今の子は偏差値による「輪切り教育」の弊害から、努力せず
にあきらめてしまう傾向が強いとさえ言われていますね。

「才能が努力を呼ぶ」とか「努力ができるのは素質があるから」といういい方が
ありますが、努力の過程から学べることと、失敗から学べるものの両方ともが「尊
い」というものの見方を教えてあげたいものだと、常々考えております(^^)
[2001/04/11 10:02:09]

お名前: おつう   
みらいさん。はじめましておつうと申します。
私にもみらいさんと同じ年の子供がいます。
我が家の長男も同じ事で悩んだことがありますよー。
(素振り1000本も出来るほどの努力家ではありませんが(汗!)
面つけでボケボケしててあっという間に並んでしまって気が付いたときには
先生に1度見てもらうどころか1度も先生に見てもらわないで終わっているときが
何度もありました。
少ない時間の中でまずみんなよりも早く面をつけて1番に見てもらう努力から
始めました。終わったあとは必ず少ない人数のところへすぐに並ぶ!
これがおつうと長男でまずやってみたことでした。
練習が終わった後は必ず教えていただいた先生にアドバイスを聞く!
大勢いてなかなか個人的なことが聞けない場合は終わったあとで
直接子供を連れて先生に聞く。または、親が聞きに行く。
わが家の場合、一度も先生に見てもらえない状態からのスタートでしたから
1度見てもらえるのでしたらもう少し頑張って2回見てもらえるように
努力してみることからスタートしてみたらどうかな・・・・
>「剣道の指導者って難しい人が多いから仕方ないよ」
この言葉を信用しないでまずは思い切って先生に相談なさったらどうですか?
1000本も素振りが出来るお子さんですもの、必ず先生だってお子さんの
何処がいけないか、何処をどうしたらよいかについては先生方はわかっていらっしゃると
思いますよー。
お子さんも、先生のアドバイス1つできっとやる気を取り戻せるはず。
頑張ってくださいね。

Hideさん
>「努力は結果を生むからすばらしいのではなく、その過程で得られるもの
>が自分の学びになる」ということをしっかりと教えていってあげることです。

とてもいい響きの言葉ですよね。
お勉強になりました。
[2001/04/10 14:25:27]

お名前: Hide.   
あくまでも文面からだけなので、はっきりと言いきっていいかどうかは疑問の残
ることですが、指導者サイドの配慮不足を感じます。選手になれないような子供
でも、一生懸命努力する気持ちを潰すような指導は教育者として失格ですね。


さて、みらいさんのカキコを拝見していて気になったのは、お子さんの受け取り
かたです。気持ちがマイナスに入ってしまっていて、「先生に認めてもらいたい→
認めてくれないから努力できない」という気持ちが強く現われてしまって「自己
の向上」という観点が欠けてしまっているようです。これは、努力してもなかな
か成果が出ないことへのストレスが「逃避行動」になって現われているものと推
察されます。

ここで大切なことは、ご子息やみらいさんをはじめご家族の矛先が先生や道場に
向いてしまうことです。先生の対応云々ではなく、お子さんの頑張りを正当に評
価し、「努力は結果を生むからすばらしいのではなく、その過程で得られるもの
が自分の学びになる」ということをしっかりと教えていってあげることです。

取り越し苦労とは思いますが、ここでの対応を間違えると、お子さんがネガティ
ブな思考から逃避行動をくり返し、それを親が援護するという悪循環が形成され
てしまうような気がします。お子さんにとっても自我が形成される最も重要な時
期ですからこそ、こうした問題(「承認の欲求」の増大)が現われているのです。


毎日素振り1000本もできるがんばり屋さんですから、意識の矛先が変われば、
また、努力できるようになるはずです。先生の側の対応を変えてもらうのを待つ
より、まず、みらいさんも含め、ご家族でご子息を支えてあげることが先決と愚
考します(^^)
[2001/04/10 08:51:53]

お名前: みらい   
我が息子は2年生から剣道を始め只今6年生。毎日指導者に指摘された事に注意しながら自分なりに一生懸命努力している。親は見守る事しか出来ないが、こつこつ練習する姿は「頑張れ!」エールを贈っていた。(毎日1000本振ってます)しかしある日、竹刀を振らなくなったのです。どうしたのか本人に聞いてみると、「練習日に稽古に行っても先生に1度しか見てもらえない」剣友会の会長に聞いてみました。すると「先生に子供達を平等に観てもらう為」といわれました。今までそんな事がなかったのにと思ったのですが子供に「他の先生のところにも行きなさい」と話しましたが「1回しか見てもらえないなら腕が曲がってないか解らない。」「他の先生も指導してくれるでしょう」「もうどうしていいのか解らない」パニックを起こしてしまいました。それでも練習には出掛けています。他の役員さんに「最近元気ないね」といわれたので理由を話しました。すると「もう何回でも並んでいい事になったんだよ」私も親として怒りがこみあげ、「子供達はそこの所知ってるの?」「わかってるでしょ」何気なく言われた事にも腹が立ちました。子供に話すと「もういいよ」でもう少し話しをすると「先生に『ありがとうございました』って言っても挨拶してくれないし」「ただ聞こえなかっただけじゃない?」「じゃ何で毎回練習の後いってくれないの?僕が悪いの?」私は何も言えませんでした。指導者に聞いてみようと思い練習にいきました。もめるのも嫌だったので会長にそのむね話しました。「剣道の指導者って難しい人が多いから仕方ないよ」それで終わりにしていいのでしょうか?子供は「もう行きたくない」「強い子はいいけど僕みたいな子はダメなんだよ」落ち込んでいくばかりどうしたらいいのか悩んでいます。何かいい考えはありませんか?
こつこつ努力する子は気持ちをどこに持っていけばいいのかな?
[2001/04/09 16:02:19]

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