記事タイトル:正剣とはなんぞや? 


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お名前: zaudy   
持田先生の 打たれて稽古に励みなさい

を思い出しました

堂々と打たれましょう
そして愚痴を言わない
自分の信念自分の理想を追いましょう

つらい言い方かもしれませんが私はそうしたいと思って稽古をしています
[2004/11/27 20:15:32]

お名前: Aza   
わかりにくい表現だったかなとおもいましたので、一応改めておきます。

まず感じたことは、厨房剣士さんが「不当な打突」と捉えているのではないかということでした。
そして竹刀が引っ掛かってから、技を出させないように対処したとはおもえませんでした。
首で避けるか否かという技術よりも先に考えることがあるのではないかと。

「正当な打突」であるならば、そもそも首で避けざるを得ない状況にまでなって
しまったことは、単に技量が不足していたと考えます。
そこでどのように避けるかは正しい剣道や美しい剣道とはあまり関係ないとおもいます。

実際の対処としては、厨房剣士さん自身がいうように、剣先で圧力をかけながら身を寄せて
タイムをかける、これで良いとおもいます。それだけの体捌きができれば、仮に引き面を
打たれたとしても臨機応変に防ぐことができるとおもいます。
[2004/11/22 20:13:17]

お名前: 元立ちマシーン   
>あの程度の引き面なら、首だけで・・・・。
この事が、問題になっていると思います。
この項で誤解を受けている様に感じます。
[2004/11/20 23:23:21]

お名前: ひろ   
首で避けることが是か非かだと私は思います。

どんな場合でも首で避ける状態になること自体を戒めるのなら、避けたら正剣
ではないし、とっさの場合に首で避けることすらできないのか!!となると、
避けることも正剣になると思います。
どちらの価値観を優先するかどうかだと感じます。
[2004/11/20 16:55:46]

お名前: 是井理史(hn)   
たびたび話が落ち着いた頃に登場してしまっているようで、すみません!でも・・・。

竹刀が胴着に引っ掛かってしまった今回のケースでは、
審判の「止め」を待つくらいなら、
「姿勢を崩さずに(打たれながらでも)毅然とした態度で“タイム!”をかける」
が私は正解ではないかと思います。

不当な中止の要請にもならないと思うのですが・・・。
[2004/11/18 13:18:59]

お名前: 風の剣士   
少し厳しい言い方になってしまうかも知れませんが、私はよけるべきだったと思い
ます。私が未熟だからかも知れませんが、私なら自分の言い訳の材料になってしま
うかも知れないようなことはしないように努めます。
六段七段の大先生は別かも知れませんが、「負けは負け」と律することの方が大切
ではないかと思います。正しい剣道が何かはわかりません。ですが、見た目の綺麗
さを求めることが正剣ではないと思います。体の使い方、剣の使い方などの要領を
得ることによって、結果として綺麗に見えるものなのではないでしょうか。ここで
言うなら、迷いのない動作でサッとかわせば良かったのではないでしょうか。
[2004/11/18 01:14:13]

お名前: Aza   
理に適った正当な打突だと考えます。
道着に引っかかって膠着した場合、引っ掛けられた側としての対応はいくつかあります。
引き技を狙う、竹刀を払う、前に出る、などです。
例えば、前に出るですが、これは相手に打突の隙を与えないという意味で、
残心のひとつの形といってよいおもいます。
不可抗力とはいえ打ち間ですから、審判や相手の判断に任せるという消極的な姿勢では
残心ができていないととられても、仕方がないとおもいます。
私はこれで竹刀を折られたり、片手突きの際に手首を挫いたことがあります。
ただ、引っ掛けた側はむやみに剣先で押すべきではありません。
特に首に竹刀が入った場合は、安全が第一です。

あらゆる状況に対応できてこそ、正しい剣道なのだとおもいます。
美しい剣道が強い、というのはもう信じるしかないです(笑

見苦しいことはしたくないというのは、剣道をする上でとても大切なことだとおもいます。
私も上位の方に稽古をつけて頂いたさいに、攻め負けているにも関わらず、見苦しい
受け方や避け方をすることがあります。素直に打たれた方が良かったと、あとで恥ずかしく
なります。もっとも試合で、素直に打たれるのが良いとはおもいませんが(笑
[2004/11/17 23:18:19]

お名前: 剣男   
自分が試合に勝つ為の剣道をするか、基本に忠実に従うかって全然違いますよね。
試合にどうしても勝ちたかったらずるさも必要!ですかね?
僕は経験上そう思うんですが・・・。
[2004/11/17 21:47:14]

お名前: 剣志郎   
もう厨房剣士さんがご納得されたので、書く必要もありませんが、ひとつ「正剣」に
ついての考え方をご披露したく思います。m(_ _)m

これは根岸信五郎先生という、剣道創成期の偉い先生のお話です。↓
『敵と対峙する泰一の構えは「不敗の位」に立ちます。この不敗の位とは一歩踏み
込んでも届かない遠間の距離にあります。ここから「正」にすすむか「奇」にすす
むかが大切な場面です。「奇」と言うのは電光石火一躍して面や小手を打突するか
、体を崩して飛び込み胴を打つことなどを言います。「正」といのは正々堂々とし
て「水灎刀の位(スイエントウのクライ)」に移ることをいいます。(今で言う一
足一刀の間合のことで、互いに気力充実し張り詰めた状態の間合をいいます。ここ
でどちらかが気を緩めたり、動きを表すと、刀の上の水が溢れ落ちる様に、勝負が
生まれてくる緊張した大事な間合であるという意味です。)どちらも間合いであり
ますが、これより千差万別の間合となるのであります。…』

↑と、間合の採り方においての「正」「奇」を示しているのですが、ここで「邪」
と書かないのが興味深いところです。(私が読み易く、口語訳したしました。)

つまり「どちらも勝つには勝なりの理合があるのだ」という訳です。「奇」という
のはフェイントやずば抜けた身体能力によって勝ことを言い、決してそれは「やま
しい、邪推な勝ではない」と言っています。しかし「触刃の間から交刃の間に間合
を詰める時に自分の備えを堅持し、相手の変化をどう見極めるかという働きが大切
で、ここに剣道の意味があるのだ」という訳です。したがって、そうした剣道の仕
方が「正(正規の剣道)」なのだと言っていると解釈します。

古い剣術指南書などを読んでも「奇を狙った技」は悪いとは書いてありません。そ
れで勝てるならそれで良いというのです。しかし、それは下手の勝ち方で上手の勝
ち方ではないと言っています。そして、下手な勝ち方をいくら極めても、その先に
続くものがないと言っています。あまたの指導者達が「正」にこだわる理由はここ
にあります。

さて、今回の場合、自分の竹刀が道着に引っかかってしまい、その物理的な理由か
らどうすることもできずに、引き面を打たれて負けてしまう訳ですが、刀であった
場合にはその引っかかるという事態さえないわけです。また、首でかわすことは刀
の場合にはありえませんが、竹刀である場合(現代の剣道である場合)は、ルール
として打突部位ではないので構わないわけです。

ここを一色単にして「正」か「邪」か、と問われても意味がないわけです。「正」
と言うと「正しい刀法=刀であるならば…」と考えて仕舞いがちですが、物理的に
切れない竹刀で決まったところを(修行の成果として)打突し合うのが現代の剣道
ですので、その他の要因を含めて有効、無効を問うても仕方がないのです。それな
らば、肘に当たろうが、膝下に竹刀が当たろうが、有効としなければなりません。
また、竹刀で相手の竹刀を張る、叩くなんてことは刃こぼれして仕舞いできません
。胴も左右の胴をしっかり捉えなくても、舞一文字に腹の上を滑らすだけで有効に
なるでしょう。どこを指して「正」と成し、どこを指して「邪」とするのか難しい
ことです。

「勝つ」ということだけ考えれば、どんな汚いことをしてもルールの内であれば構
わないと思います。しかしそれは運動的価値であり、武道的な価値や修業的な価値
はありません。つまり剣道的な価値はない勝利ということです。試合での敗北=歩
んできた道の否定ではないとご理解下さい。剣道での試合の成果は剣道の持つある
一面でしかないとご理解下さい。

今後とも「正」の稽古、修行を望まれることを期待します。m(_ _)m
[2004/11/17 03:33:37]

お名前: Hide.    URL
To 厨房剣士君

少しでも拙サイトが元気の素になればうれしく存じます(^0^)
これからも「正剣」を目指して精進していってくださいね!!
[2004/11/16 07:53:10]

お名前: 厨房剣士   
自分ももう一度考えてみましたが、
やっぱり、元立ちマシーンさんのご意見どおり、
首でよけなかったことは正解かなと。

しかし、真人さんやHide.さんの仰られたように、
みすみす打たれてしまったのは、
自分でも不甲斐ないと思います。
強引にでも相手に近づいて、審判が止めというまで
待つべきだったかもしれません。
とっさの時の判断が遅れたのが、敗因かもしれませんね。
なんだか元気が出てきました!これからも頑張っていきます!
[2004/11/15 23:16:16]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

う〜ん、本来、お相手の打突をかわす動作としては、
 ●竹刀でかわす
 ●体さばきでかわす
のどちらかがベストなわけですが、「引っかかって動けない」状態であれば、このどちらも不
可能なわけです。審判員がただちに「やめ」をかけ試合を停止させるべきですが、それまでの
場合にお相手が打突動作に入った場合、やはりみすみす打たれてしまうのはいかがなもの
かと思います(^^;

厨房剣士さんの「首でまでよけたくない」という志はご立派と評価いたしますが、そこは
ルールの網目の部分でもあり、非常手段をもってしても打たれるべきではないと考えます(^^)
[2004/11/15 09:54:03]

お名前: 元立ちマシーン   
競技の剣道をしていると勝ち負けにこだわらなければいけないのは事実だし、厨房剣士さんが
嘆くのも判ります。
只、相手の方も実力で勝ったとは思っていないでしょうし、この一回の負けで厨房剣士さんが
汚いことをしても勝てばいいと思うのなら、とても悲しい事と感じます。
もう少し大きな目で剣道を見てください。
チームにも、悪い影響を与えてしまうかも知れません。
[2004/11/14 22:10:17]

お名前: 真人   
正剣を目指しているものです。
僕が思っている正剣の理念(?)で行きますと引っ掛かってしまって
引き面を打たれる場合は首でよけていいと思います。
そもそも僕の思っている正剣とは
〆玄蠱羶瓦嚢から踏み込み足もしっかりとできている。
攻めが前に前にでている。
真っ直ぐとした打ちができる。
の蘋瓩鬚錣まえていて試合中に怒ったりしない。(言い方が変ですね…)
このほかにもあると思いますが基本的にはこんぐらいですかね。
毎回よける時におおざっぱ(?)に首でかわすのは良くないですが、
引っ掛かってしまった時は首でよけても正剣ということに対して反していないと思います。
他の方の意見も聞きたいです。
[2004/11/14 21:15:17]

お名前: 厨房剣士   
今日、中学校の部活での試合があったのですが、一回戦、二回戦と
順調に勝ち進みましたが、三回戦目で
自分の剣先が相手の胴着に引っ掛かってしまい、
引き面を打たれてしまい、私の試合は終わりました。

…正直悔しいです。
確かに、あの程度の引き面なら、首だけでかわすことも出来ました。
しかし、それはやりたくなかったんです。

やっぱり、正しい、綺麗な剣道は弱い物なのでしょうか?
勝つためには、多少の汚いことも必要なのでしょうか?
自分の今までやってきた剣道を、否定されたような気持ちです。
皆さんは、どう思われますか?
[2004/11/14 19:33:48]

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