記事タイトル:鍔競り反則 


書き込み欄へ  ヘルプ
ここは「剣道 いちに会」という剣道専門の個人サイトです!

1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。
2.特定の個人や団体に対する誹謗中傷はおやめください。
3.
個人情報の流出は厳禁です。
  (進路などプライバシーに関わる書き込みは違法行為として罰せられます)
4.書かれた本人や関係者が不快にならないように留意してください。
5.意見と感情論は違います。
  (根拠が明記されていないカキコは意見とは言えません)
6.カキコは書き捨てにしないで最後まで礼節をもってください。

7.ルールを逸脱したトピ・書き込みは、管理人Hide.により削除されることがあります。


お名前: Hide.    URL
To TOKIOさん

少しでも拙サイトがお役に立ちましたのならうれしく存じます。

反則ぎりぎりのやり方なんでしょうね。
私なら、あらかじめ試合を止めて、「指導」をしておきますかね。
後々悩みたくありませんので(^^;
[2007/09/23 23:24:34]

お名前: TOKIO   
>Hideさん

>打突のために一瞬だけお相手の首に竹刀がかかるものは反則にはなりません。打突の
ためだとしても、グーッと引っ掛けるように竹刀操作すれば反則でしょう。

 おそらく、その辺りが見た目で曖昧なせいかもしれません。同じ審判の方なのに、前
は反則を取ったのに、今度は取らない、ということもあったりするので。
 ご丁寧にお答えいただき、ありがとうございました。
[2007/09/23 12:55:21]

お名前: Hide.    URL
To TOKIOさん

詳しくご説明くださいましてありがとうございます。

打突のために一瞬だけお相手の首に竹刀がかかるものは反則にはなりません。
打突のためだとしても、グーッと引っ掛けるように竹刀操作すれば反則でしょう。

「継続して」あるいは「打つ意思もないのに、度々」そういう形が現れれば、反則だと考
えます(^^)


いずれにしましても、その方のおやりになっているのを拝見していない以上、正確に状況
を把握するのは難しいと思われますが(^^;
[2007/09/22 07:57:30]

お名前: TOKIO   
>Hideさん

>なぜ、反則を取られないケースがあるのかってことのほうが不思議です。

 私のカキコの文章がちゃんと状況を伝えきれてないせいもあるのかもしれませんが、
「袈裟斬りのように押している」と言っても、打突時のように腕を伸ばしたまま、竹刀
で薙ぎ払うように斜めに押し込んでいるのではありません。
 「お互いの竹刀の鍔が接している」「左手が青眼の時と同じようにへその前にある」
「表交差である」だいたい、普通の鍔迫り合いの条件はこうですよね。むろん、問題の
彼もここまでは普通です。この場合、竹刀がお相手の左肩に来ると思います。ここから
左手を中心に、竹刀の剣先でお相手の左肩に向かってゆっくり円を描くように、押し込
みます。お相手がおらず、空間に向かってこれをやると、「左手は所定の位置で、両腕
を曲げたままの袈裟斬り」のようになるのが分かるでしょうか?分かりにくい文章です
が、現状、精一杯分かりやすく書いてるつもりです。
 反則にならないのは、この状況が「一見、通常の鍔迫り合いに見える」からかもしれ
ません。それでも、お相手の体に竹刀をつけると、確か反則になったはずです。それな
のに、お相手の首の付け根をグイッと竹刀で押して、お相手の体勢を崩してから引き技
を打っても、反則を取られたり取られなかったり・・・・。
 毎回、そのやり方で反則を取られるのであれば「やめておけ」と言えるのですが、そ
れがまちまちで、しかも反則を取られるタイミングにもバラつきがあります。引き技を
打ったと同時だったり、お相手の肩に竹刀が押し込まれた時だったり、あるいはお相手
の肩に当たっても「止め」をかけないのに、お相手が押しに耐え切れずに、彼の右肩に
竹刀をつけて分かれようとした時だったり。「どこが悪くて反則になるのか」がはっきりしていないと、私も注意の仕方に困ります。
 具体的な審判規則ではどうなっているのでしょうか?情けない話ですが、ここ数年、
仕事にかまけて審判講習会に行っていないもので・・・・。よろしければ、ご教授下さ
い。
[2007/09/21 20:52:03]

お名前: Hide.    URL
To TOKIOさん

管理人のHide.です。
カキコを拝見する範囲では、明らかに反則ですね(>_<)
なぜ、反則を取られないケースがあるのかってことのほうが不思議です。
[2007/09/21 19:19:50]

お名前: TOKIO   
 私の同門に「相手の左肩」つまり左側の首の付け根に竹刀を押し込むようにして鍔競
り合いをしている人物がいます。前に押すのではなく、剣術の袈裟斬りのように斜め下
に押し下げています。
 お相手が竹刀で受けられずに、まともに首根で受けてしまう事もあるのですが、公式
戦での反則は「取られたり取られなかったり」です。
 私が見てきた限りでは、そのやり方で反則になったのは少ないですね。ただし「まっ
たくない」わけではありません。やはり審判によって判断はバラバラなようです。
[2007/09/21 15:29:52]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

kokoさんがおっしゃっている鍔ぜり合いの反則というのは、
 ●不正な鍔ぜり合い
 ●試合時間の空費
のどちらですか?

前者であれば、たとえ一瞬でも、「反則」ですよ(^^;
[2007/09/15 21:34:52]

お名前: koko   
鍔競りの反則って取るのが難しいですよね・・・。
反則になるような鍔迫り合いをする人は「そのほうが有利になるから」
という理由が多いと思います。
そして、相手はそうゆう相手に対して同じように応じないと自分が不利になるので
仕方が無く応じます。そうするとお互いに反則が取られてしまいます。
(審判も人間ですから、どっちが先に始めようとする意思があったのかは
分からなくて当然ですし・・・。)
相手に応じないでこっちが正しく鍔競りをすれば良いという意見もあるでしょうが、
それでは危険が伴いますよね。
「一瞬反則のような行動をとっても反則にはならない。けれど、
一瞬反則のような行動を取られたらそこで、その一瞬で一本取られてしまうかもしれない」
そうすると、剣道の反則(ルール)というのは成り立っていない気がします。
皆さんはどう思われますか??
[2007/09/15 20:14:08]

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る