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お名前: Hide.
URL
To ありさん
管理人のHide.です。
なるほどぉ、先生はその賞状を上手に発奮材料にお使いになったのですね(^^)
破るより、よほど効果がありそうです。
教育手法はさまざま。どう使うかっていうことが指導者のセンスの問われるところでしょ
う。
[2006/10/13 20:45:17]
お名前: あり
私は少し違った体験でしたが、全国規模の大会で優勝候補でありながら3位をとったことがありました。
その後、監督が1年間大事に目立つようにその賞品を飾っていて…辛かったです。
翌年は優勝しましたが。
[2006/10/13 12:13:44]
お名前: 剣士以前
途中から参加します。
好意的に見れば、賞状を破る行為それ自体は誰も褒めませんが、それを納得させる
だけの普段からの指導があるのでは。 その結果として賞状破りがあり、選手が納得しているのかもしれませんね。
でも、やはりこれは問題と思います。
剣道に限らず、どんなスポーツ、趣味、仕事、そして普段の生活にも礼儀は必要です。
剣道で言うならば、「士」の取るべき行動ではありませんね。
皆さんが言うように、これは問題外の行動です。
でも、実際には、こういう人はいます。
余裕がないと言うか、勝ことに汲々としていると言うか。
しめじさんのような人が大勢自分の周りにいて、それによって自分が成り立たせてもらって
いるということに思いが至らないのです。
でも、そういう人に腹を立てることは、労力の無駄です。
子供は意外と判って付き合っている場合が多いと思うのですが。
[2006/10/03 23:03:18]
お名前: Hide.
URL
To 剣丸さん
少しでも拙サイトのカキコがお役に立ちましたのならうれしく存じます(^^;
自分も指導者として子どもの前に立ちますが、ホント気をつけなければいけませんね。
[2006/10/03 22:50:20]
お名前: レントゲン
国士館の学長だった柴田さんみたいですね。
まあ自分には理解出来ませんが、そう言う人もいますよね。
あまりお育ちの良い行為とは思えないですが奇麗ごとでは勝てないんでしょう。
一応剣道、武道は教育だと思いたいものです。
剣道やってても失礼な人多いですけど、礼と勝負のバランスって難しいねぇ。
[2006/10/03 20:45:52]
お名前: him
貰った賞状を破るということは、それを贈った主催者に対して大変失礼なことだと思いますね。
[2006/10/03 19:18:31]
お名前: 剣丸
みなさんの貴重な意見ありがとうございました。
[2006/10/03 08:15:49]
お名前: Hide.
URL
To 剣丸さん
>その結果、開会式にも参加せず、アップしたり、チームが負けた原因を
>負けた選手のせいにしてしまう。(親も子も)
ウ〜ん、そういうことまでしているのですか。
フェアプレイの精神からいっても、それはいけませんね(-_-)
勝つことはもちろん多くのことを教えてくれますが、そればかりになってはいけません。
敗者へのいたわりを忘れたら、武道ではなくなってしまいますし。
ちょっと心配ですね・・・。
[2006/10/03 08:10:08]
お名前: だみ声
これって指導力の表現レベルの問題ではないですか?
目の前の優勝しなかった弟子の気持ちを、鼓舞するパフォーマンスと解釈すれば、 やり方の
一つとは思いますが、 他の効果的な方法はないの? と言いたいですね。
旅人のマントを脱がせる「風」と「太陽」の話がありますよね。 この指導者は「風」の立場
で行動した。 でも上記の物語は、明らかに「太陽」のやり方のほうが優れていると暗に語って
ますよね。
パフォーマンスにも優劣がある。 負けた弟子を鼓舞するには指導者は自分の指導力不足をわ
びて、その反省の意味で自分が弟子の前で自分に苦行を課して実行する。それを見た弟子が
「このままでは先生が死んでしまう」「先生やめて下さい、今度こそ優勝します。僕たちに更
なる課題を与えて下さい。」と言わせて欲しいですね。
[2006/10/03 01:42:36]
お名前: 剣丸
優勝しないかぎり、必ず誰かに負けるのは当然のことです。
優勝という一時の花を求めすぎる傾向があるようですね。
「打って反省、打たれて感謝」という言葉がありますが、それとは別に
「人」として賞状やトロフィーを一生懸命作っている人に対しての感謝
の気持ちを持つことも大事ですね。
[2006/10/03 00:01:44]
お名前: ケント
事実、私もそうでしたよ。
インターハイ県予選で決勝で敗れたとき、表彰後トロフィーと賞状を皆の前で
ゴミ箱に捨てられました。
インターハイの出場が第一の目標だったので、その行為よりも自分たちの
腑が無さに腹が立ちました。監督も自分たちにこれで満足するな、と言う意味での
行為だったはずです。
[2006/10/02 23:53:13]
お名前: しめじ
うちの子(中2男子)はとても指導者には恵まれました。それって、とても幸せなことですよね。
少し話はそれますが、子供についていったある大会で、全国でも名の知れた中学校の生徒が
いい加減な礼、適当な蹲踞、返事なしというのを目の当たりにしたときと同じような
寂しさを感じました…(__;)
[2006/10/02 23:48:30]
お名前: 剣丸
しめじさん、本当の剣道は、すばらしいものなのです。
ですが、このような指導者がいることも事実なのです。
[2006/10/02 23:40:06]
お名前: しめじ
別の角度から意見を言わせてください。
近頃はパソコンで出力したものが多いかもしれませんが、そもそも賞状というのは手書きで、
私はその賞状を書く仕事を生業としているものです。
当然のことながら、一枚々々、いえ一文字々々心をこめて書きます。それは報酬のためだけではなく、
たとえ優勝だろうと三位だろうと精一杯がんばったことに変わりはないからです。
このお話はそんな私には本当に悲しかったです。
たとえ活字の賞状だとしても、それを準備してくださっているスタッフの方々の苦労までも
踏みにじっていることになるし、ましてや手で書いたものならなおさら…。
周りの人々に感謝もできない指導者に学んで、それで剣道が強くてもだからなんだというのでしょうか。
[2006/10/02 23:22:44]
お名前: 剣丸
そうしたパフォーマンスを子供達は真正面から受け止めます。
その結果、開会式にも参加せず、アップしたり、チームが負けた原因を
負けた選手のせいにしてしまう。(親も子も)
競技であるからには勝たねばならない事は理解できますが(=_=)
[2006/10/02 23:08:37]
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
手法は少々荒っぽいかもしれませんが、よく私も、「優勝しなければ1回戦負けと同じだ」
と指導者には言われてきました。
つまり、優勝者と1回戦で当たって負けるのも決勝で負けるのも同じってことですね。も
し1回戦でそのお相手に当たっていれば、自分が1回戦負けだったって意味でして(^^;
そんな意味での叱咤激励が、そうしたパフォーマンスになっているのかもしれませんよ(^_^ メ)
[2006/10/02 22:54:31]
お名前: 剣丸
たろうさん、熊本剣士さん、本当にそのとおりだと思います。
剣道は、その理念を「剣の理法の修練による人間形成の道である」
としています。剣道は、「強さだけ」を求めすぎると、大切な物を見失って
しまうのかもしれませんね。
[2006/10/02 22:10:45]
お名前: 熊本剣士
信じられない話しですね。
本当に色々な指導者がいますが、子供の剣道人生はその指導者に
左右される事が多いですよね。
[2006/10/02 21:51:33]
お名前: たろう
剣道だけでなく武道は強い弱いより人間育成や礼儀を学ぶものだと思います。
ですから俺はそんな指導者の下で学ぶ必要ないと思います。
[2006/10/02 21:50:52]
お名前: 剣丸
突然失礼します。剣丸です。先日、某高段者の先生の話しを聞いたのですが、自分の道場の生徒が団体試合で優勝しない場合、生徒の面前で三位など入賞した賞状を破り捨てるそうなのです。色々と生徒を叱咤激励する方法はあると思うのですが、少しやりすぎの様な気がしました。みなさんはこの様な指導者をどう思いますか。意見を聞かせてください。
[2006/10/02 16:18:26]
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