To まるさん
まぁ、いろいろな見方＆感じ方がありますので、ご自身があの試合から何をつかまれるか
っていうことだと思います。
単なる評論に終わらないよう、自身のお稽古にも活かしていきたいですね(^^)


To めんさん
管理人のHide.です。
ハイ、とてもいい面でしたね。お相手の作れていない一瞬を逃さず打突しました。
ああいうところは逃してはいけないところ。勉強になりますよ(^0^)

[2007/02/07 07:47:37]

寺本選手のメンは、良かったと思います。
あの部分だけ何度も繰り返し見ています。
いいですね〜、何度見てもため息がでます。

[2007/02/07 01:07:39]

To Hide.さま


日本側に失策らしい失策がみあたらず、アメリカに御見事としかいいようがありません。
「うっかり」という言葉で誤解を招いてしまいました。「強いて言うならば安定感」と
言う意味です。しかしながら、そうなってくると「負けないように試合をしてた」が私
の主張の根本にあったからかも・・・。
う〜ん。
Hideさんのおっしゃることを頭に入れてもう一度DVDを見てみます。
ありがとうございました。

[2007/02/07 00:26:25]

To まるさん

＞挌下の相手にうっかり一本取られたり負けてしまったりということがやはり多かったの
＞ではと。

喰らいついてきたお相手をほめるべきで、日本人選手たちが気を抜いていたとは思いませ
ん(^^)


＞しかし万全でなくとも美しく見えたんです。良い剣道をしているなと。

私はそうは思いませんでした。
栄花選手は「負けないように試合をしてた」と感じましたね(^^)


＞そういう意味ではアメリカに感謝しなければいけませんね。打たれて感謝っ？

まさにおっしゃるとおりと考えます(^^)

[2007/02/06 22:45:39]

To  Hide. さま

少し補足しますと、安定した強さが足りなかったのではと。
挌下の相手にうっかり一本取られたり負けてしまったりということがやはり多かったの
ではと。相撲で言うと、横綱だって負けることはありますが、場を支配する力、攻めの
定石（勝ち方を知っている）、ここ一番で負けないというものがあります。

＞薄氷を踏むような勝利だったのではありませんか？？
確かにそうでしたね。しかし万全でなくとも美しく見えたんです。良い剣道をしているなと。

＞試合ってホント微妙な気持ちの流れによって左右されてしまうものですね(^^)
本当にそうですよね。今大会ほど心の勝負を思い知らされたことはありません。
そういう意味ではアメリカに感謝しなければいけませんね。打たれて感謝っ？

[2007/02/06 11:27:21]

To まるさん
＞相対的にみればたしかに（技量で）日本の右に出るものはありません。しかし
＞絶対に負けない、（品格等）群を抜いた（流れを支配する）剣道ではなかった
＞ということです。
そうですね、圧倒的に上回っているという印象を与えることができなかったですね。
その点では「一緒になって試合をしてしまった」というのが私の感想ですので同じだと思
います(^^)

ただ、グラスゴーでの栄花選手ですが、映像を見る限り必ずしも万全の戦いぶりではなか
ったように私は思いましたが(^^;
やはり、薄氷を踏むような勝利だったのではありませんか？？(^_^ メ)

＞「打突」に頼ったものではありましたが韓国が攻めに転じ、うかつに間を詰めたと
＞ころを先鋒で面、次峰で小手、大将戦で小手を打たれたのではと感じました。
準決勝とは違い、アメリカが韓国を意識しすぎてしまった結果でしょう。
試合ってホント微妙な気持ちの流れによって左右されてしまうものですね(^^)


To Mr.doさん
少しでも拙サイトがお役に立ちましたのならうれしく存じます(^^)

[2007/02/05 13:32:54]

＞まるさん、Hide.さん
とても丁寧にご説明いただき有難うございます。
納得できました。

[2007/02/04 22:58:23]

＞Mr.doさま
竹刀は両者（身体）の間に強く挟まれ破損していましたね。

 ＞Hide.さま
私には前大会の栄花選手の剣道が強く印象に残っていまして・・・。
相対的にみればたしかに（技量で）日本の右に出るものはありません。しかし
絶対に負けない、（品格等）群を抜いた（流れを支配する）剣道ではなかった
ということです。
＞相手が打ってくると大きく振りかぶって余して抜き、上からたたき下ろすと
いった感じで
この点は同意です。この結果日本戦よりも前に出ることに躊躇したように感じられまし
た。「打突」に頼ったものではありましたが韓国が攻めに転じ、うかつに間を詰めたと
ころを先鋒で面、次峰で小手、大将戦で小手を打たれたのではと感じました。

[2007/02/04 16:32:49]

To Mr. doさん
管理人のHide.です。
竹刀と竹刀がぶつかったのではなく、体に竹刀が引っかかって破損したのだと思いますよ(^^)


To まるさん
＞それと、日本は全体的に良い剣道をしていなかった。なんというか美しくない。
そのあたりは私とは見方が違うようですが、アメリカ戦では、アメリカの選手の思い切り
の良さと勢いが勝っていたのは事実ですね(^^)

＞韓国の選手は、間合いを意識して構えしっかり攻め、相手を動かし打ち終えた隙を
＞逃さずものにしているようでした。
このあたりも見解の相違かな。
韓国選手の剣道は、まだまだ「攻め」よりも「打突」に頼ったものであると感じました。
技の中心は、相手が打ってくると大きく振りかぶって余して抜き、上からたたき下ろすと
いった感じで、「しっかり攻めて割って打つ」「相手の出ばなを引き出して打つ」などは
まずありませんでした。
そういう剣道ができているのは、大将のKim選手ぐらいでしたかね(^^)

[2007/02/04 12:37:25]

＞まるさん
要するに竹刀と竹刀がぶつかり合ってあのようなことになったのですか？

[2007/02/04 10:23:36]

＞Mr.doさま
寺本選手もカン選手も前に出て竹刀を出そうとした瞬間にイトカズ選手が打ちにでました。
二刀で出鼻を打たんとした結果でしょう。

日米戦についてですが、
日本側に失策らしい失策がみあたらず、アメリカに御見事としかいいようがありません。
ただアメリカが常に攻め日本は受けにまわっていたこと。
それと、日本は全体的に良い剣道をしていなかった。なんというか美しくない。
姿勢がすぐ崩れ、打ちに鋭さが無く、試合を支配する緊張感が生まれない。

韓国の選手は、間合いを意識して構えしっかり攻め、相手を動かし打ち終えた隙を
逃さずものにしているようでした。

[2007/02/04 06:28:50]

僕も見ました！
そこで質問なのですが、アメリカ代表の二刀の方のフミヒデ・イトカズ選手の試合では
準決勝のときの寺本選手、決勝の時のカン選手の竹刀が何かしら破損していました。
どうしてあのようになったのでしょうか？

[2007/02/03 22:27:04]

To pine-mさん

管理人のHide.です。
ご意見ありがとうございました。
勝負に「たられば」はありませんが、アメリカとの対戦は、流れがよくなかったことは間
違いありませんね(^^)

[2007/02/03 21:10:06]

DVD見ました。
以前のyou-tubeと比べて鮮明で本当に良く状況が分かりました。
細部の評価は他のスレに譲りますが、
高校生に実業団が負けて、その高校生チームに大学チームが勝って優勝。
でも、大学チームはもし実業団チームと当たっていたら勝てなかったかも・・・。
と、云うのが私の感じた印象でした。

[2007/02/03 20:10:59]

To ビックリさん

管理人のHide.です。
ご意見ありがとうございました。
韓国選手はみな大柄ですね。ホント、パワーにあふれた剣道をしていたと思います(^^)

[2007/01/30 23:09:11]

鮮明な画像での世界選手権の模様を初めてジックリ見ることが出来て、
率直な感想としては、決勝戦を戦った両国の一本に賭ける執念は素晴らしいの一言でした。
技術的に細かいことを揚げればキリが無いですが、あのファイチングスピリットには
ただただ脱帽ですね。
日本選手は「見ました」さんの仰るとおりお付き合いしすぎて絶対に勝つんだ！という
執念があまり感じられませんでした。
それと、韓国選手の体格の良さ、スピードとパワーには驚かされました。
同じアジア人で海を隔ててすぐ隣りの国だし、顔付きなんかも良く似てるのに・・・
食文化の違いですかね？ビックリしました。
皆さんはどんな感想を持たれましたか？

[2007/01/30 19:05:27]

To 見ましたさん

管理人のHide.です。
ご意見ありがとうございました。

たしかに回転胴はいただけません。あれは何とかしなければいけませんねぇ(-_-)

[2007/01/30 07:55:55]

アメリカ対日本の試合、見てみました。
日本選手はお付き合いしすぎでしたね。
態度には品を感じました（流石！）、でも試合内容では全然でしたね。

また男子個人戦決勝、明らかな回転胴でしたね。
抜き胴なんて言うから普通に抜いたのかと思ったら、回転だなんて。
女子団体戦も、回転胴が一本になっていましたね。
いいんですか、あんなんで。
同じ日本人として恥ずかしいですよ。

[2007/01/30 01:32:41]

管理人のHide.です。

皆様、さまざまな感想を持たれたようですね。
ここに書き込まれた声が、代表選手や次の選手選考、ひいては次の選手強化に届くけばと
願います(^^)

[2007/01/29 11:52:14]

追記です

我が、奥さまは、剣道のことはまったく知りませんが、決勝を見て、
剣道として見ることが出来、予想以上に楽しかったと。
そして、日本には、気品と風格がほしかったと、自国ながら情けなかったと
申しておりました。
これは、素人からの率直な感想らしいです。

[2007/01/28 19:07:17]

私も、DVD見ました。審判の件は、確かに「あれっ？」というのがありましたね。
プレッシャーと戦われた日本の選手の皆様には敬意を表したいと思いますが、全体的に
日本の剣道は、すこし、軽々しく感じました。日本選手に来年度への期待を込めて
苦言を申しますと、

アメリカの気迫、そして作法、明らかに日本はアメリカに負けていました。まして、
日本人が試合剣道で忘れかけた竹刀の取り扱い方感動しました。決勝戦だったか、
アメリカ代表が竹刀を落とした時、回り込んで左膝をついて竹刀を取り上げた瞬間、
日本はこの時点で既に負けていると思いました。このようなことが出来るような、
代表級の選手、日本に何人いるでしょう？全日本でも、片膝ついて取り上げる選手
印象にありません。原田選手の試合も、判定に少しおかしいような気もしまし
たが、判定に対し怒りにまかせたような仕草、昨年の日本選手権チャンピオンには
思えませんでした。

対して、韓国の剣道、とても綺麗でした。日本の選手は、よく、三所よけてきに、
相手にくっついていくことをしますが（私好きではないです）、韓国の選手は、
まっすぐで、高校の時、親善練習をしたことがあるのですが、そのときの印象とは
違う、剣道らしい剣道だったように思えます。ただ、跳躍力は、昔と変わらないか
な？たぶん、決勝で韓国と対戦しても、負けていたかもしれませんね。

全日本の剣道でも、３所よけが多々見られ（反則になる程ひどくはないのですが、
危ない間合いになったら、すぐに３所よけしながら相手の懐に入っていく）、最近、
昔程面白くないな〜と感じていました。アメリカと韓国の試合、見ていて楽しかった
です。日本ももう一度原点に返って、来期は是非頑張ってほしいものです。

[2007/01/28 18:58:43]

純粋に、決勝は面白かったです。
韓国の選手はもっと近間でガチャガチャするのかと思ってましたが
きちんと間合をとって、大きく振っていたのが印象深かったです。
またアメリカの二刀の方の気迫あふれる剣道も良かったです。

[2007/01/28 01:35:05]

世界選手権のＤＶＤを見ました。
まずは、日本の選手の皆様にはご苦労様と言いたいです。
又、アメリカ選手の皆様、おめでとう御座います。
審判の件については、あえてここでは言いません。
アメリカの方が、日本より攻めの気持ちが勝っていたように
感じられました。
ＤＶＤを見た皆さんは、どう感じましたでしょうか？

[2007/01/27 23:32:50]