記事タイトル:胴打ち以外の軸回転 


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お名前: サラリーマン剣士   
が〜ん<(+O+)>
[2003/08/29 21:16:46]

お名前: 大学生   
ねじるなんてナンセンス!!
[2003/08/28 06:25:57]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。合宿&遠征で10日ほど留守にしておりまして、この掲示板へのレスが遅
くなりましたことをお詫びいたしますm(_ _)m

う〜ん、なにやら難しいお話になってますねぇ・・・。
しかし、問題を一番最初の段階に戻してしまって恐縮ですが、「軸が回転するような打突」って
あるものでしょうか? 剣志郎さんのおっしゃる左右の半面やさらに左右の片手半面にしても
「開き足」の応用であり、「回転運動」ではないと解釈しておりますが・・・(^^;

まして、上半身と下半身を反対に軸回転させる(あるいはねじる)ような動きを必要とする打
突は考えつきません。

軸をぶらさず、軸に一定の方向性を与えるのが、剣道の打突動作と考えるものであります(^^)
[2003/08/14 15:55:28]

お名前: 親馬鹿一刀流   
サラリーマン剣士さん

分かり難い書き込みで申し訳ありませんでした。
なんとなくではありますが、サラリーマン剣士さんの剣風、悩み、改善に努力されて
いる方向が見えてきました。
面打ちに関しては、動きながらタイミングを計り、一歩攻め入り込みながら機会と
思った所で、素早くお相手の面の上方に竹刀を持っていって踏み込みの力を使って
打ち下ろす打ち方。あるいは同様の動きの中から、瞬間的な腕、体の伸ばしと踏み込
みの力で打ち付け、踏み込みの反動で体を起こす、伸びていく打ち方と推察しました。
誘われたり余されると打ち返されると思います。
見ていないのに勝手な想像をお許しください。(過去ログも一応は読み直しました。)

スポーツテストなどで行う垂直飛びで、‖踏みをして反動を使うと記録が伸びます。
本来の筋力を測る場合は、足踏みせずに脚を曲げて静止してから飛びます。
足踏みせずに反動を使う動きとして、A覗瓩沈み込んで、その反動で飛ぶ場合があり
ます。

この原理を竹刀の振り上げ振り下ろしに当てはめますと、
‖、竹刀の動きでリズムをとって反動で振り上げ振り下ろしを行う。
中段の構えから色なく振り上げ振り下ろしを行う。
 上段の構えから、反動無しに振り下ろす。
 色が無いので反応が出来ない。
上げ下ろしの反動でスピードをつけて打つ。
同じ事が足の動作にも言えると思います。

ここで大事なのは△一番難しくコツを覚えて出来るものではなく、打ちの強さを出す
為にはトレーニングが必要という事です。

肘の動きに着目しますと垂直飛びの脚の曲げと同じく、振り下ろす前に適度な肘の曲が
りが必要です。
振り上げたときに肘を伸ばして突き上げるような振り上げでは打ち下ろしのパワーが
得られません。

以上の事をHide.さんは中段の構えの形を崩さずに背中の筋肉を使って引き上げる。
竹刀を手元に引き寄せる動きとは違います。
(あえてバックハンド打ちと言えばこの状態がテニスの腕を交差させた所でしょうか)
足、腰の備えはダウンバランスで床を捉えると説明されています。
(以前のカキコではお気付きと思いますがここで大事なのは足の備えです。Hide.さん
の打ちは形に表れない足先行型の打ちと私は思っていますが。)

閉じた足を広げる動作、上げた腕を下ろす(前に出す)は前に前に伸びる動作で両方
ともバックハンド打ちであり、ベクトルを合わせるとういう表現にも一致します。
矛盾するようですが、左足引き付け動作(腰始動型?)の足を閉じる、腕を臍方向に
閉じる意識を持てば両方フォアハンド打ちで、やはりベクトルは一致します。
これらもお気付きになりましたね。

またまた長々と書きましたが、先にお気付きの通りダウンバランスの足構え、前に出る
足さばきからお考えになった方がよろしいのではないかと思います。

想像から始めた書き込みの失礼、ご容赦願います。
[2003/08/14 00:30:32]

お名前: サラリーマン剣士   
親馬鹿一刀流様
更なる深いレスありがとう御座います。
自分の技量のレベルですと
せっかくの一刀流さんの御意見に沿ったレスを
上手に返すことは出来ないので、
私のレスは自己完結的なものになることを御許し下さい。
なぜ、私がバックハンド打ちなる力の流れに深い感銘を受けたかの理由を
書きたいと思います。
今まで私の考えでは
すべての打ちは右足落下、同時の振り下ろし
即ち左足はスライド、打突の段階を含めて、竹刀の最上点までの
役割を保ち、切り下げるときは、ひきぬく作用がのぞましく
その後の右足での床からの反作用で上体を立て直すことが正しいと考えていました

しかしその場合、間を詰めるモーションを
を攻めるという形で相手に表現しないといけないので
自分本位の打ち込み表現にしかなりません
相手の作用が自分の予想どうりの動き、下がる、居つく、手元が上がる場合でしたら、十分なのですが、
自分の流れに意図にしない隙、タイミングが悪く体勢が崩れた相手又、相手が隙を見せて、詰めてくる
場合ですと、即打が必要になると思えます。
そこで、攻める、溜める、動作を省いて、
機を見て、振りかぶる、打突の過程を最小限に表現した打突が
必要になると思えてきました。
ですから、無拍子(打突の過程を最小限にあらわす)を旨とした動作においては
振りかぶる動作自体をはっきり明確に自分の方に引き戻して竹刀を立てた方が
最小の打ちとしては合理的ではないかと考えました
(指し面は前に詰める振りかぶる落とすと言う3段階のうちなので、動きがは最小だが、過程が最小ではない)
その過程において、バックハンドの力の流れ、引き付けて、戻すが一番合理的で
かつ、
無拍子を旨とすれば、足を動かしたり、竹刀を動かす必要が無くなるので
ので昇段審査向きの良い剣道の評価を得られやすいのではと
(私は足を動かしり、竹刀を動かしたりする剣道しか出来ません)
[2003/08/13 13:02:48]

お名前: 親馬鹿一刀流   
サラリーマン剣士さん

色々考えてお稽古されていますね。私もこういう作業は嫌いではないです。
先日はあまり考えずに思いつくまま書きましたので再度軸を考察してみました。

>バックハンド打ちですか、そんな打ちがあるなんて、今まで知りませんでした。

表現が悪くて若干誤解をさせてしまったようです。
バックハンド打ちはテニスの事で、剣道の打ち方を言った訳ではありません。
でも居合の抜きつけは刀の回転方向と腰の回転方向は同じで、さや引きの左手を
考えるとテニスのバックハンド打ちと同じ動作と考えます。

さてサラリーマン剣士さんが考えておられる体軸の回転と上半身下半身の逆ひねり
について私なりの考えを整理してみました。
ただし、この考察は私が習い覚えたものや、自分の経験から考えたものですので、誰
にでも当てはまるものではない事をご承知おきください。
また修行段階で形が変わっていくものと思います。

まず、軸の考え方は修行年齢、経験によって考え方が違うと思います。
また、軸の使い方は独楽と同じ回転軸と、てこの原理の支点の軸、更にプラスチック
の板を捻って元に戻ろうとする時の軸など様々と思います。
更に軸とは言っても回転させない軸もあると思います。
うまく表現が出来ないのですが、体軸の回転、対軸の縦方向の回転、軸を作りながらの
平行移動があり、それに伴って足、腕、竹刀の回転、平行移動があると思います。

冴えとか、一点に力を集中させる方法は反作用で打つ、急ブレーキをかけて支点から
遠い所に力を加える、同一方向に力をかけ続けると大きく3つあるように思います。

今お考えになってらっしゃる事は、逆ひねりによる反作用の動作のようですが、私は
ケースバイケースで使い分けているように思います。

1.下半身上半身の逆ひねり順ひねりと軸
  面打ちで体が流れるのを矯正する意味で左片手面のお稽古をされた事があると思います。
  少し遠間から、歩幅を広く遠くし、届かせようと左手を伸ばした形は、足を前に出そ
  うとする分、腰は半身、届かせようとする分上半身は逆半身となります。
  更に矯正する為に、打突の際に左腰を前に出す意識を持てば左半身で打つ順ひねり
  になります。
  抜き胴打ちの場合は開き足で打てば上下半身伴った回転軸が出来ますが、左腰を
  意識して出すと腰先行で一瞬上下半身の逆ひねりが出来て、上半身の回転が同時
  もしくは後からついてくる同一方向の回転動作になります。(腰始動型の面打ちも同じ
  でしょうか)
  更に左足前で抜き胴を打つと動きが顕著になります。
  ちなみにスキーの小回りに現れる外向傾姿勢は外力に耐える逆ひねりの体軸を作りな
  がら脚部に力を加えて移動しています。
  少し大回りになると上半身の先行動作の後に脚が雪面に力を加える動きもあります。
  また最近のスキー技術は逆ひねり動作ではなく上下半身同一方向同時操作によるすべ
  りもあります。いわゆるカービングです。
2.左足引き付けによる腕・竹刀の回転
  少年始動の経験上、一拍で打てない初心者に右足を出しながら振りかぶり、左足を
  引き付けながらおろさせる場合、左足の引き付けを速くさせると振り下ろしも明ら
  かに速くなります。
  これは右足を無視するとおっしゃっているように伸びた体を縮める(閉じる)とい
  うように力を加える方向が同じになるからだと思います。
  また左足を引き付けるという事は、普通は直立する事になりますの立ち上がる反作
  用で上げた手が下りてくるのだと思います。
3.上体の反らしによる腕・竹刀の回転
  2.の立ち上がる反作用と同じですが、振り下ろしと同時に背筋を伸ばす、若干
  反ることで振り下ろしにスピードが加わる。竹刀の振りを止めて握りに支点を作り、
  剣先を加速させるために上半身でバランスを取っているだけかもしれませんが。
  連続打ちである切返しでこの動作が見られる場合があります。
  腕先行型の形を切り取ってみると、左足と上体は反らし、右足と腕は縮みが同時に
  行われていると思います。
  腰先行型は腕を上げた時反らし、腕を下ろしたときは縮みでタイミングが違いますね。
  反らしの悪い例:跳ね足、顎上げ、万歳姿勢。
4.軸の平行移動
  磐石の足腰をベースに軸の回転など関係なく体軸の平行移動で打つ打ち方。
  ただ腹筋、背筋を締めて力みながら打つ打ち方と、力みなど関係なく自然に打つ打ち方
  があるように思います。
  また並進運動以外に、垂直方向(重力方向)に体重を落下させながら打つ方法も
  ありますね。スキーで言うと荷重です。加重、過重ではありません。

長々と書いてすいません。軸に関係する事は他にもあるのですがこのくらいにしておきます。
  
[2003/08/12 01:53:54]

お名前: サラリーマン剣士   
サラリーマン剣士です

腕始動型〜左足の蹴りが、打突と一体になる(背筋の引張りによって打ち込みができる)
腰始動型〜左足の引き込みが、打突と一体になる(腹筋の縮小によって打ち込みができる)
と解釈できそうな気がしてましたが、
[2003/08/11 18:06:58]

お名前: サラリーマン剣士   
剣志郎様、親馬鹿一刀流様、レスありがとうございます。

親馬鹿一刀流さんへ

大変詳しい考察をいただけて光栄に思えます

剣道の返し技というと、一旦、引き込みがある技
面返し鏝、面返し胴、すりあげ面

受けた時の引き込みに溜めの動作
としても有効に使えると言う意味でしょうか、
出鼻技以外の応じ技は不得意なので、
体軸のねじれを利用できれば、
上級者のような竹刀を最後の瞬間まで見切って返す技ができそうな
気がしてましたが、実際の所どうなんでしょうか、

バックハンド打ちですか、そんな打ちがあるなんて、今まで知りませんでした。
通常の右振り下ろし、左足引きつけが上半身、逆回転、腰正回転とすれば
バックハンド打ちは、上半身、正回転の、腰逆回転の打ちですね、
非常に興味深いヒントを頂けて嬉しく思います、ありがとうございました。
[2003/08/11 11:44:07]

お名前: 親馬鹿一刀流   
親馬鹿です。

剣道形4本目にその要素があると思います。
開き足を使ったすり流し、あるいは返し技です。

>又、腰始動法の面打ち、切り降ろしの時の
左足ひきつけに上半身が逆回転の動作を加えれば、
右拳内転と同じ作用が得られそうな
気がするのですが、合わせられません

右拳内転と同じかどうかは疑問ですが、あります。
テニスのバックハンドの打ち方です。
バックハンド打ちの場合いったん手を交差させて、両手を広げながら打ちます。
右手左手の関係を竹刀と頭に置き換えれば同じです。面打ちの時に顔を上げてしまう
打ちはこの動きが自然に出ていると思います。
腰を入れながら左足を引き付けて、胸を張る意識で取り組まれたらいかがでしょう?

上段からの打ちで右足けり足、左足踏み込みで打つ場合は、開いた腕を閉じながら打
つテニスのフォアハンドと同じでしょう。
右足踏み込みの場合は開き足、右手半面と同じですね。


その他の軸回転
切返し:開き足の切返し。
通常の切返し:受けの反動を利用して振り上げのためのパワーをもらってリズムを作る。
       水平切返しにもその要素があると思う。
小手打ち:小さく素早い踏み込みと締めで、急ブレーキをかけて竹刀にパワーを
     伝える打ち。テニス、ゴルフで壁を作り、クラブヘッドにパワーを伝
     える打ちと同じ。
担ぎ技:全てではありませんが、軸回転を使う場合もあるかと。
腕始動型の左右面:腕の振り下ろしの間に、右足、左足の動作を一拍子で行う事
         でキレを出す。両足同時なので左足引き付けのみの倍のキレ。
         (Hide.さんの打ちはこれだと思います。)
引き面:体を後方に移動させる、体を反らせる動きに同調させて腕を前に伸ばす
    反作用で打つ。踏み込み足を併用することで更に体を反らせる力を加える。
    体押しをした反動で打つ打ち方が分かりやすいでしょう。
    更に打突後腕を振り上げる動作で冴えキレを出す。
突き:体軸の回転ではありませんが、竹刀を回転させて軸を作る。
[2003/08/09 16:46:28]

お名前: 剣志郎   
サラリーマン剣士さんへ☆

うむ〜。私の読解力の無さなのか、ちょっと意味不明のような…。剣道の動作で体軸
が回転するような技は通常ですと「左右半面」しか無いような気がします。いわいる
ナンバ動作による左右の体の入れ替えの事を言っておられるのでしょうか?(ちなみ
にナンバ動作にねじれはないはず…)

私のつたない剣道歴の中で、下半身と上半身が左右逆動作をするような技は無いと思
います。抜き胴は「開き足動作」で行われるもので、体のねじれは禁物です。また逆
胴も「開き足動作からの引き切り」ですから「右斜めに開いて、引き切りと同時に開
いた足を引き戻す」だけですから、ねじれは生じないはずです。

体がねじれると剣道では「刃筋が立っていない」として一本にならないはずなのです
が?
[2003/08/09 00:29:19]

お名前: サラリーマン剣士   
右胴を打つ時は半身からの正回転でキレのある技がだせます、
逆胴を打つ時は逆半身の逆回転でキレのある技がだせますが、

剣道の動作に置いて胴打ち以外に軸の回転を応用できる場面が
あるでしょうか

左上段からの左半身(やや正対)で右正拳ヅキの容量で、
上体右回転の左拳右回転、引き手右回転で理想的な外からの鏝打ちができる
と考えましたけど、

又、腰始動法の面打ち、切り降ろしの時の
左足ひきつけに上半身が逆回転の動作を加えれば、
右拳内転と同じ作用が得られそうな
気がするのですが、合わせられません

実際に胴打ち以外に体軸の回転、若しくはひねりを応用できる場面があるでしょうか

無意味な事言ってるかもしれませんが

どなたか、なんでもいいので、御意見お願いします。
[2003/08/08 18:23:21]

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