記事タイトル:言ってることが違う!!どうすれば・・・? 


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お名前: Hide.    URL
To lalaちゃん

少しはお役に立てたようでうれしく存じます(^^)
これからも拙サイトを上手に活用して、お稽古に役立ててくださいね!
[2003/11/18 10:31:16]

お名前: lala   
>現場の一指導者さん
>私の場合さん
>れっどすとっくさん
>匿名希望さん
>丸に橘@改行さん  改行していただいてすいません
>Hide.さん
>太陽丸さん
ありがとうございました。1日でこんなに来ててびっくりしました。
「柔らかい考えで稽古してみる」とか「先生のいいところを吸収する」とか自分が
思いつかなかった案がありさすがだなあと思いました。以前にも少し違いますが
先パイが滑って打ってしまったツキが怖く、当時は誤って突いてしまったということが
知らず、ほかの人にもコテやドウくらいしか打てなくなりました。そのときは「メンを打つと
突かれるのかな」と勝手に解釈し上のようなことばかりしていました。その先パイが引退
した今ではもう誤解も解けていますが今回はいちに会に相談してよかったなぁと
おもいました。たま〜に柔軟な思考で稽古し、これから信頼できる師を稽古で探したいと思います。
言葉がヘンでしたが、ありがとうございました。
[2003/11/17 17:23:40]

お名前: 太陽丸   
To lalaさん

始めまして。
町道場で指導者の末席に加えさせて頂いている太陽丸と申します。

私が小学生の頃、
県の連盟の会長先生が私の町に巡回指導にいらっしゃって稽古を着けて下さった時の
話ですが、
稽古後の剣道に関しての質問を受け付けてくださった時に
当時小4の生徒が、
「○○先生と××先生の言うことが違いますが、どちらの先生の言う事を聞けば良いのですか?」
と、実に子供らしい正直な質問をしました(^^;;
会長先生は少し困ったようなお顔をなさっていましたが、
「君が信じる先生の言うことを聞きなさい」と言うものでした。

ある先生の言うことは素直に聞くのにもう一人の先生のご指導は無視すると言うのは
問題がありますが、
あなたが判断して「この先生のここは見習おう」と考える事を自分に取り入れては如何ですか?
若い先生のパワフルさ、ご年配の高段者の先生の気迫両方持ち合わすことが出来たら
素晴らしいじゃないですか(^^

大好きな剣道を嫌にならない為に柔軟に考えましょう。
柔らかな思考から新しい技が出来上がるかもしれませんよp(^_^)q
[2003/11/17 13:07:22]

お名前: Hide.    URL
To lalaちゃん

はじめまして、管理人のHide.というオヤヂです。よろしくね(^^)

剣道はよく山登りにたとえられます。
同じ頂上を目指していながら、山は360度どの方向からも登る事ができますね。剣道も
同じです。
若い先生には若い先生の、年配の先生には年配の先生の登り方がある。同じ年齢でも段位に
よっても違うでしょうね。でも、そのどれもが頂上を目指してのアドバイスである事は間
違いないんです(^0^)

さて、では、自分はどれを信じればいいかっていう事になりますが、それは、日ごろ指導して
下さっておられる学校の先生が一番ですね。ついで、剣友会では、「自分がそうだ」と思った
ことだけを吸収&実行していくようにしましょう。難しいかもしれませんが、ある意味の
「使い分け」もできるようにしたいですね(^_-)~☆
[2003/11/17 09:38:10]

お名前: 丸に橘@改行   
>
こんにちは。私は中2の中学から剣道をはじめた女のコです。私は中学の部活と剣友会
両方に行っているのですが、剣友会の中で悩みがあります。それは、『かかり稽古』
『打ち込み稽古』ではなく、試合のようにやる(審判なし)フツーの『まわり稽古』
のなかである日F先生にかかりました。その先生はとりあえず若くてパワーがありよく
動く先生なので打てるときは4本くらい違う技を連続で打ち込んでいきました。すると
若先生は『打ち込みやかかり稽古じゃないんだから間合いをしっかりとって攻めあって
打て。これは稽古だ』といわれ、そこからは試合のように攻めあい、間合いをしっかり
とって打っていきました。次の週、五段で47サイ位のYせんせいと、6段で蹲踞から
既に圧倒されてしまうようなS先生と稽古しました。両先生は『打ち込みだ』とも言っ
てないのにどんどん私に懸からせました。そのとき私は『なんで稽古のときに打ち込み
をやらせるのかなぁ?F先生はまわり稽古のとき打ち込むな言うてたのに』と思いまし
た。今はどちらを自分のものにすればいいのか迷い、自分の中に2コの剣風ができてし
まいそうで今の本音は剣道をやっても前のように楽しくないし全然向上してないし
(実際S先生にそう 叱られてしまいました)
来年の夏の為にがんばってる仲間、いつまでも向上しない自分に諦めずに優しく教えて
頂いているN先生に申し訳ない気持ちです。1回剣道を離れて自分を見つめなおそうと
思うのですが剣道を離れたくないれたくない、大好きだから悩んでます。私はどうした
らいいのでしょうか?指導者側の方や皆さん、何かアドバイスをください。自分で解決
できません。他の仲間には話せなくて・・・。長くなってすいませんでした。

[2003/11/16 20:11:50]


はじめまして 丸に橘と申します
さて、私も子供たちの指導のお手伝いをさせて頂いておりますが、私はその人のレベル
に合わせてまわり稽古の時も、『懸かり稽古』『引き立て稽古』『互角稽古』と使い別
けております。 各先生の御指導が違うのはそれぞれの先生が、lalaさんたちを各先生
が考えておられるレベルで見て御指導されているからだと思います。
しかし、どの先生が行われているお稽古もどれも間違ったお稽古ではありません。
『懸かり稽古』は気力と体力を養う為のお稽古です。『引き立て稽古』は技を伸ばすお
稽古です。『試合稽古=互角稽古』は、間合いや試合感を養います。
各先生によって回り稽古の内容が変わってくると、混乱されてしまうかもしれませんが
F先生=互角稽古 S先生=懸かり稽古 とメリハリを付けてみては如何ですか?
ただし、どちらにも言える事ですが、正しい間合いから刃筋を正しく『気剣体』が一致
した打ちをする事が大切です。
F先生、S先生、N先生、どの先生もみんなに上手くなって欲しいと、願う気持ちは同じだ
と思います、応援してくれる人がいるんだから頑張ってみては如何ですか?(^o^)丿
[2003/11/16 22:18:11]

お名前: 匿名希望   
lala様

はじめまして、老婆心ながら・・すごく 大人の考えかも知れませんが・・
私は先生によって お稽古方法を変えております・・・「じっくり待ちなさい」と言われる先生
には じっくりと、「どんどんかかってきなさい」と 言われる先生には どんどん と・・
その先生によって 良い所もあるので その良い所だけ吸収できれば・・と思いまして・・
先生方と お話しで着る機会があれば その矛盾を追求できる機会もあるのですが 学生サンだ
と 難しですよね。少し柔軟な気持ちで お稽古したら 気が楽になるんじゃないでしょうか?
[2003/11/16 22:04:53]

お名前: れっどすとっく   
TO lalaさん

私も剣友会で中学生に稽古をつける機会が最近増えてきています。
lalaさんの内容を見て思い当たる事があります。

たとえば、稽古をお願いされて立ち会った時(私は初めての人には切り返しをやらして)に
その人の度量を計ります。(失礼かもしれませんが…)
その中学生の気合が十分感じられたりすれば、
あまり打ち込ませないで、間合い等を重視して稽古をします。
反対に中学生が気合不足と感じれば、
声をださせてどんどん打ちこませます。
掛稽古の用になる事もあります。

なので、私が気合十分と感じても、
他の先生やもっと上の先生がまだまだと感じれば、
掛稽古や打ち込みの稽古になると思います。

なんか「私の場合」さんと同じようなことになってしまいましたが、
私もそのように感じてます。

とにもかくにも先生に向かっていく気持ちを忘れずに
これからも、頑張って下さい。
[2003/11/16 22:03:11]

お名前: 私の場合   
剣友会で指導をさせて頂いている人間です。lalaさんが稽古をしている状況やその場の稽古の
内容、時期(試合前だとかという意味です)が判らないので必ずしも正しいかどうかは判りま
せんが、私の場合も同じ生徒と稽古をする場合でも、その時によって稽古の仕方を変えてい
ます。例えば、かかってくる生徒の気合いが充分に伝わって来て、試合と同じようなピリピリ
とした緊張感が漲っている時は、互角稽古(対等に試合稽古)に近い稽古をします。ただ単に
構えて打ってくるだけ、緊張感もなく、面打ちの稽古と変わらないような場合は、打ち込みに
近いような内容にします。それは、折角の貴重な練習時間の中で少しでもその生徒の為になれ
ばという思いもありますし、先生と互角稽古をしたければ気合いを入れて来い!という戒めの
気持ちもあります。本来は、基本打ちの練習であっても充分な気合いの中で稽古をしないと意
味ないんですけどね。
また、先生によって考え方が違う場合もありますね。先生も生徒と稽古をす中で勉強をさせて
もらっているんです。稽古をさせてもらってるんです。
ただ、一つ確実に言えるのは、剣と剣を交わらせた生徒に対し、強く正しい剣道を身につけて
欲しいという気持ちで指導しているはずです。
今日は、この先生から1本取りたい、試合稽古をやりたいと思ったら、いつもの倍以上の気合
いをぶつけて、構えてみたらどうでしょう。ひょっとしたら、先生も「お!!」と思っていつ
もと違う指導をしてくれるかもしれませんよ。
実は私も子供の頃、同じことを考えたことがあります。そこで、打ち込みをさせようとする先
生が、打たせる為に小手を空けても、わざと面を打ったり、ここはまだまだと言わんばかりに
打たずにいて、先生が構え直したところを打ってみたりしたことがありました。
結構怒られましたけどね。でも、中には「よ〜し」と言って試合稽古をしてくれた先生もいま
したよ。最後には、いつもの倍くらいのかかり稽古が待っていましたけどね。
[2003/11/16 21:47:52]

お名前: 現場の一指導者   
TO lala様。剣道の指導者って人によって言うことが違います。全部を全部聞こうとすると受
け止めきれません。聞けるとこは聞き、聞けないとこは聞き流すことも必要だと思います。それ
でも難しい場合は、聞く先生を一人か二人に絞り、後の先生に「何で聞かないんだ?」って聞かれ
たら、強い意志で説明して自分の気持ちを分かって頂く努力も必要と思いますが・・・
[2003/11/16 21:41:37]

お名前: lala   
こんにちは。私は中2の中学から剣道をはじめた女のコです。私は中学の部活と剣友会、両方に行っているのですが、剣友会の中で悩みがあります。それは、『かかり稽古』『打ち込み稽古』ではなく、試合のようにやる(審判なし)フツーの『まわり稽古』のなかである日F先生にかかりました。その先生はとりあえず若くてパワーがありよく動く先生なので打てるときは4本くらい違う技を連続で打ち込んでいきました。すると若先生は『打ち込みやかかり稽古じゃないんだから間合いをしっかりとって攻めあって打て。これは稽古だ』といわれ、そこからは試合のように攻めあい、間合いをしっかりとって打っていきました。次の週、五段で47サイ位のYせんせいと、6段で蹲踞から既に圧倒されてしまうようなS先生と稽古しました。両先生は『打ち込みだ』とも言ってないのにどんどん私に懸からせました。そのとき私は『なんで稽古のときに打ち込みをやらせるのかなぁ?F先生はまわり稽古のとき打ち込むな言うてたのに』と思いました。今はどちらを自分のものにすればいいのか迷い、自分の中に2コの剣風ができてしまいそうで今の本音は剣道をやっても前のように楽しくないし全然向上してないし(実際S先生にそう 叱られてしまいました)来年の夏の為にがんばってる仲間、いつまでも向上しない自分に諦めずに優しく教えて頂いているN先生に申し訳ない気持ちです。1回剣道を離れて自分を見つめなおそうと思うのですが剣道を離れたくない、大好きだから悩んでます。私はどうしたらいいのでしょうか?指導者側の方や皆さん、何かアドバイスをください。自分で解決できません。他の仲間には話せなくて・・・。長くなってすいませんでした。
[2003/11/16 20:11:50]

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