記事タイトル:審判についてのご意見 


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お名前: Hide.   
to 剣童さん

素晴らしいトピを立ててくださいまして、こちらこそ感謝いたしますヽ(^.^)ノ
こうした有意義な話し合いが、再び持てますよう、審判の現場で、ますます努力精進しな
ければいけませんね(^^)
[2002/12/09 13:57:43]

お名前: 剣童   
hide さん
剣道を正しく伝えてゆくためにも、審判の問題は常に心がけて、より良いものとするよう
個人・組織での取り組みが必要だと感じました。(私ももっと精進しなければ (^^))
いろいろなお話が伺え、とてもいい勉強をさせていただきました。

皆様 大変ありがとうございます。
[2002/12/09 10:54:02]

お名前: Hide.   
To 鬼さん
おごった言い方に聞こえるかもしれませんが、「技のデパート」と言われた私が試合に出る
のをやめた一因もそんなところにあったりします・・・(^_^ メ)


To 剣童さん
>各地域連盟なりで審判養成の取り組みは、どのようにされているのでしょか ?
さぁ、私はどこの連盟にも関係ない無所属剣士ですから、ちょっとそのあたりの事情はわか
りかねますね(^^; これをお読みの皆さんからの情報をお待ちしたいですね(^^)

>各地の先生達とお話をすると、確かにその様な感じがありますが、全国の実態のような
>ものは、判るものでしょうか?
今夜専門誌の記者と打ち合わせをかねて呑む予定なので、そのときに、そんな話を振ってみ
ますよ(^^) たぶん、剣童さんのところの取り組みにも興味を示されることと思います
よ(^0^)
[2002/12/06 11:18:05]

お名前: 剣童   
kimi 様
>マウスを置く事とします。
>お忙しい中、長々とお付き合い、ありがとうございました。
こちらこそ有意義な、お話を伺うことが出来ました、ありがとうございます。
その様におっしゃらず、またお話できることを楽しみにしております。(^_^)


hideさん
各地域連盟なりで審判養成の取り組みは、どのようにされているのでしょか ?

>こうした取り組みは、全国的に見てもかなり先駆的なのではないかと思われますが、
各地の先生達とお話をすると、確かにその様な感じがありますが、全国の実態のような
ものは、判るものでしょうか?

バカボンド 様
>少年剣道を指導しており、監督、たまに審判員、選手、兼息子の父親をやっておりま
>す。
私もおおよそ同じようなもので・・・(「選手」からは多少遠ざかっておりますが。)
子供の試合など、身贔屓になって・・・(^^;>"

ご父兄の「ビデオ」ある意味恐ろしいです。
数年前の全日本で宮崎(面)vs栄花(返し胴)のVTRが何回も流れたことが思い出さ
れます。「その瞬間を止める。」ことは、人間の目では出来ませんので。


鬼 様
地元の高段の先生は「稽古していない奴は審判できない!」とおっしゃられていました。
私もそのとおりだと思います。「自分が経験したことのない技」のないよう、審判も選
手以上に稽古が必要だと思います。
[2002/12/06 09:16:44]

お名前: 鬼   
かなりの先生でもすりあげが出来なかったり、また間違って理解してたりしてるんですよね。
驚きですよ。いわんや切り落としなど存在も知らないんじゃないですか。
[2002/12/06 01:23:35]

お名前: kimi   
剣童さん
>有効打突の基準ですが、講習会の回数が増えるにつれて、ある程度のラインが出てくる
>ように思います。先生達の見解や、他の審判の様子がわかってきますので。
これこそが、公平・公正な審判をする上で、重要なファクターだと思います。
無知故に「基準」とか「レベル」とか言ってしまいましたが...。
ここがしっかりしていない事には、どうにも不安が残ります。

>問題は基準すれすれ(?)のところです。どうしてもここは審判員の主観による判断とな
>ります。3人の合議制としているのは、そういった理由があるからと考えています。
やはり、すれすれのところが問題となる訳ですね...。
様々なご意見はあろうかと存じますが、先に挙げた相面などがこれに相当すると思うので
す。ここをどうするか、について一案を挙げた次第です。

>すれすれの幅を、できるだけ「狭める」あるいは「わかりやすくする」必要はあると思
>いますが・・・
正にその通りです。
審判の姿勢が問われるところだと思いますが....。

>審判団は大会前に、審判講習会あるいは研修会を行って、有効打突や鍔迫り合いについ
>て、そこで統一見解を確認しているはずです。
お忙しい中、遠方から大変なご苦労だと思います。
やはり一定レベルの試合においては、なすべき事はなされていますね。
各地から審判が集まるため、よけい慎重になるのでしょう。

>全国大会の審判をされた先生が、地方に戻って審判技術のフィードバックをされていく
>ことも大事だと思います。

この文章を通じて、トビのまとめに近いご意見と拝察しました。
私も全く異論はなく、むしろ共感している次第です。
ありがとうございました。

大岡越前さん
>kimiさんのおっしゃりたいことは有効打突を例えばフェンシング
>やスポーツチャンバラのように分かりやすく改良して、
全く違います。先に相面の例で挙げましたように「極めて微妙な部分はスッキリ改良した
らどうか」と言う事です。剣童さんが「すれすれ」としている部分です。

>サッカーや野球のように審判専門家を作ればよいと言うことなのですか?
審判に対するご批判が多いようですから、一考の価値はあろうかと提案しました。

>kimiさんは剣道は素人でも剣道の審判専門家は作れるとお思いでしょうか。
現状のままでは無理です。
教育をどうするか、資格の仕組みは、検証の方法は、フォローアップの必要性などなど、
解決しなければならない事が山積みです。
おそらく、一般社会人の剣道家が、稽古に費やす以上の時間が必要となるでしょう。
他の競技でも、家庭や仕事重視の方ではとても無理なのだそうです。

あつしさん 
>すりあげ技等の高級な技は剣道をやっている者でもなかなかとれないものです。
>自分が打てない技はとれないのではないでしょうか?
>それに攻防の見極め(どちらが攻めていてるか)等わからないのではないでしょうか
審判が必ずしも競技者以上の競技能力は必要ないでしょうが、打突に至る背景などは大い
に研究する必要があるでしょうね。
何れにしましても、資格の仕組みなどは、よくよく考えなければならないでしょう。

バガボンドさん
率直なご意見ありがとうございます。
皆さんもおそらく同じように感じられていると思います。

>最後は愚痴っぽくなりましたが審判の先生方も人間ですから、間違いや見落としはあります。
>如何に集中力を持続し、有効打突の見極めや誤審を少なくするよう努めているはずです。
>しかし、この審判員や審判に対しての問題は人間が人間を審判するので、無くならないと
>思います。
努力だけでは限界がありますからね。
あまりに難しい部分は、スッキリしたらと提案した所以です。

Hideさん
>そんなことはありません。全剣連の試合審判規則に明示されているではありませんか(^0^)
普通、規則と言えば実に親切丁寧。法:条例:規則と親切になって行くのですが...。
何れにしましても、今回の話題の中で、講習会などのフォローが必須と感じました。

>それは文言で表されるものではありませんねぇ・・・(^^; 
文章に拘った訳ではありませんが、講習会等で近づける事は可能なようですので、一安心
致しました。

>だから、公認審判員制度も難しいと言えるわけです。なにしろ有効打突は基本的には「個
>人の主観」にゆだねられているのですから。

剣童さんの地元では上手く機能しているようですから、全国的に広まる事を期待して、
マウスを置く事とします。
お忙しい中、長々とお付き合い、ありがとうございました。
[2002/12/05 18:58:02]

お名前: Hide.   
to kimiさん
>全国組織で行う、全中、高校選抜、インターハイ、大学選手権、全日本などはどう
>なっているのでしょうか?
開催県が変わる全中やインターハイなどは、地元審判の比率が多くはなりますが、各都道
府県から選抜された審判員が派遣されますので、極端な地域差は出ないですよ。高校選
抜、学連の各大会、全日本もしかりです(^^)

>それでは、有効打突の判定基準はないに等しいと...。
そんなことはありません。全剣連の試合審判規則に明示されているではありませんか(^0^)

>とされたのは「この程度までは有効打突と認められるが、これでは認められない」と言
>うような内容も含まれていないのですか?
それは文言で表されるものではありませんねぇ・・・(^^; だから、公認審判員制度も難
しいと言えるわけです。なにしろ有効打突は基本的には「個人の主観」にゆだねられてい
るのですから。


to そこが知りたいさん
アハハ、一服の清涼剤、ありがとうございます(^^)


to 大岡越前さん
はじめまして、管理人のHide.です(^^)

>剣道は素人でも剣道の審判専門家は作れるとお思いでしょうか。
>私にはそうは思えないのですが。
うーん、子供の追っかけなどで試合を見ておいでのご父母の方は、ある意味、審判員より
も目が肥えていることもないとはいえませんので、ひょっとしたら可能かもしれませんよ
(^^; ただし、私は分業制には反対したいですが・・・。


to あつしさん
>すりあげ技等の高級な技は剣道をやっている者でもなかなかとれないものです。
>自分が打てない技はとれないのではないでしょうか?
おっしゃる通り、審判は「自分が打てない技」「自分が知らない技」は一本に取れません。
それゆえ、自分よりも技量の上の選手の試合の審判をすることは、実質上は不可能になっ
てきます。このあたりが、世界大会や高校・大学生の試合での「誤審問題」につながって
いるのは明白です。
審判をする立場にある人が、いかにしっかりと日々お稽古を積んでいかなければならない
か、って話ですね(^^)


to バガボンドさん
ご意見ありがとうございます。
そうですね、立場が変われば、審判に対する気持ちもずいぶん変わってくるものですね(^^)
[2002/12/05 13:38:32]

お名前: バガボンド   
 少年剣道を指導しており、監督、たまに審判員、選手、兼息子の父親をやっております。
今までの書き込みをずっと見て参りましたが、私も思う事がありますので、カキコします。

 監督、審判員、選手、父兄のそれぞれの立場は多少成りともわかっているつもりです。

まず、監督の立場から(ここで述べるのはあくまでも、審判についての意見です)
 子供達の晴れの舞台。誤審で負けたりしない様しっかり審判して下さい。

審判員の立場から
 審判講習会には出来るだけ出席し、審判技量の向上に努めるように心掛けています。
 しかし自己分析しますと、私の審判は「引き技」に対して旗が重いです。
 引き技を認めて1番に旗を揚げる事はほとんど無く、3番目ですねぇ。
 まだまだ、勉強及び引き技に対する意識を向上しないといけないと思っています。

選手の立場から
 ありましたよ! カスリもしない面を取られました(笑) 会場で見ておられた方が、「え〜
 当たってないやん」ってヤジ?を試合中ながらしっかり聞いていました。
 まぁ、完全に手元を上げお相手の面を避けていましたが、お相手の気勢、私の気勢及び体勢を
 考えると打突されていなくても、仕方がないのですが…。完全に竹刀を避けているのに、旗3
 本がパタパタと揚がったのは、少々幻滅しました。
 「どこ 見てんねん わしの試合やから我慢するけど子供達の試合あったら許さんで」と思っ
 たのが現状ですが…。

父兄の立場から
 自分の審判技量や監督の立場は置いておいて、試合では他のご父兄がビデオを撮っている機会
 が非常に多くなりましたよね。試合中特に?と思うのが合い面(出バナ面)です。
 背の小さい子供と大きい子供が対戦している時に(推測ですが)小さい子供は小手・胴を、
 大きい子供は面を特に意識されているのでは無いかと思われます。
 合い面になると大きい子供の方に旗が揚がるんです。会場で見ていてもはっきり背の小さい子
 供の打突が早くに面を捉えているのに…。ビデオで見てもそうなんです。
 高校生や大学生、全日本クラスの選手が会い面を打ち合いになっている訳ではないので、
 しっかり見極めて欲しいです。 ちなみにこのような判定は3回あり、背の小さい子供と言う
 のは、私の息子です。

 最後は愚痴っぽくなりましたが審判の先生方も人間ですから、間違いや見落としはあります。
如何に集中力を持続し、有効打突の見極めや誤審を少なくするよう努めているはずです。
 私の立場を変えてこの事を見れば不平・不満はあります。
 しかし、この審判員や審判に対しての問題は人間が人間を審判するので、無くならないと
 思います。
 オリンピックでのスピードスケートショートトラックやアイスダンスでも問題になってました よね。
 
 兵庫県の選抜予選のトピに「審判のヒイキ」について論議していましたが、
 「ワザと感情移入した」審判はあってはならない事です。

 取り留めの無いカキコですいません。
 
[2002/12/05 10:39:12]

お名前: あつし   
私も同感です。
すりあげ技等の高級な技は剣道をやっている者でもなかなかとれないものです。
自分が打てない技はとれないのではないでしょうか?
それに攻防の見極め(どちらが攻めていてるか)等わからないのではないでしょうか
[2002/12/05 09:55:56]

お名前: 大岡越前   
はじめまして、剣道の一修業者です。
大爺さんや剣童さんのお話はよく理解できます。ところでkimiさんへお尋ねしたい。
 >できるだけシンプルに改良し、審判の負担を減らし誤審を防ぎ、審判.選手.観客が
 >一体となって楽しめるような、21世紀の試合をつくって行く必要があると思っています。
とおっしゃってますが、kimiさんのおっしゃりたいことは有効打突を例えばフェンシング
やスポーツチャンバラのように分かりやすく改良して、サッカーや野球のように審判専門家を
作ればよいと言うことなのですか?
 >素人には上手く読みとれません。
と言うことですが、kimiさんは剣道は素人でも剣道の審判専門家は作れるとお思いでしょうか。
私にはそうは思えないのですが。
[2002/12/05 09:45:30]

お名前: 剣童   
kimi様 大爺様
有効打突の基準ですが、講習会の回数が増えるにつれて、ある程度のラインが出てくる
ように思います。先生達の見解や、他の審判の様子がわかってきますので。
問題は基準すれすれ(?)のところです。どうしてもここは審判員の主観による判断とな
ります。3人の合議制としているのは、そういった理由があるからと考えています。

すれすれの幅を、できるだけ「狭める」あるいは「わかりやすくする」必要はあると思
いますが・・・

kimi様がご質問された、全中、高校選抜、インターハイ、大学選手権、全日本など
の大会は、全国各地の連盟に審判割り当てのようなものがあって、審判団も全国から集
まっているはずです。(地元で開催された時、先生達お世話しましたので。(^^))

審判団は大会前に、審判講習会あるいは研修会を行って、有効打突や鍔迫り合いについ
て、そこで統一見解を確認しているはずです。

全国大会の審判をされた先生が、地方に戻って審判技術のフィードバックをされていく
ことも大事だと思います。
[2002/12/05 09:16:34]

お名前: そこが知りたい   
みなさんの議論が白熱したところで、しばしの骨休みをどうぞ。

    http://www1.odn.ne.jp/~caa75000/iq.htm

いかがでした。あなたが正しいと思っても正解ではないのがわかったでしょう。
ちなみにわたしは157でした。世の中には200以上の人がたくさんいます。
100が平均ですから、がっかりしないように。まさか100以下だったりして。
[2002/12/05 07:43:42]

お名前: kimi   
大爺さん

以前のカキコを見逃してしまい、大変失礼いたしました。
大爺さんの地元でも、審判員の講習会をされているのですね。

>充実した気勢にしても適正な姿勢にしても曖昧な面があります、また、竹刀の打突部位にしても
>浅い、深いといったある程度の幅が有ります、さらに、打突の強さは最も意見の分かれる所
>ではないでしょうか。

したがって、よけい有効打突を見極めるレベル(良い言葉が見当たりませんが)が重要な
意味を持つと思うのですが。

>とくに、有効打突の見極めかたに重点をおきます。

とされたのは「この程度までは有効打突と認められるが、これでは認められない」と言う
ような内容も含まれていないのですか?
そのような講習や審査、経験を重ねて、初めて

>これらを一瞬のうちに判断しなければならないわけですから、三者三様とまでは言えないまでも
>ある程度判断のばらつきはやむを得ないとおもいますがねぇ!

と言う言葉があるのだと解釈しておりますが....。
素人には上手く読みとれません。
[2002/12/04 18:00:25]

お名前: 大爺   
to kimiさん

>それでは、有効打突の判定基準はないに等しいと...。

これはそうではありませんで、有効打突とはご存知だとおもいますが・・・・・
充実した気勢、適正な姿勢をもって、竹刀の打突部で打突部位を刃筋正しく打突し、残心ある
ものとする。と定義されております。これらの条件をすべて満たしておれば文句無く旗三本に
なるでしょうが、実際にはそんな一本はなかなかお目に掛かれません。

充実した気勢にしても適正な姿勢にしても曖昧な面があります、また、竹刀の打突部位にしても
浅い、深いといったある程度の幅が有ります、さらに、打突の強さは最も意見の分かれる所
ではないでしょうか。

これらを一瞬のうちに判断しなければならないわけですから、三者三様とまでは言えないまでも
ある程度判断のばらつきはやむを得ないとおもいますがねぇ!
[2002/12/04 17:07:04]

お名前: kimi   
Hideさん、剣童さん

>たとえば、玉竜旗大会ですが...。
全国大会とは言いながら、地方の主催で同じ地域の審判団が毎年行うのですから、
問題は少ないと思いますが...。
全国組織で行う、全中、高校選抜、インターハイ、大学選手権、全日本などはどう
なっているのでしょうか?

>位置取り、所作(旗を挙げる角度や発声など)と、有効打突判定の標準的な部分は細かく指導
>されます。
 =
>有効打突の判定は、審判員個人の主観にゆだねられておりますので、その他、試合運営や
>反則の適用などについての統一見解と言っていいと思います(^^)
 と考えてよろしいのですか?
それでは、有効打突の判定基準はないに等しいと...。
剣童さんの地元の講習会でもそうなのですか...?

何か無駄な労力であったような...。
[2002/12/04 14:42:10]

お名前: Hide.   
to kimiさん
>ある地域だけで行われる大会であれば、問題は生じないと思いますが、やはり全国大会
>や、それに準ずる大会では統一されなければなりません。
厳密にいえばそうでしょうが、審判員の攻勢が開催する地方に偏ってしまうような場合は
難しいですよ。たとえば、玉竜旗大会ですが、全国大会でありながら審判員はほぼ100
%九州、中でも福岡県の審判員です。やはり、私たち関東の基準と少し違うものを感じま
すが、「郷に入り手は郷に従え」っていう気持ちで臨みますが・・・(^^)

>えっ、その程度のものなのですか?
有効打突の判定は、審判員個人の主観にゆだねられておりますので、その他、試合運営や
反則の適用などについての統一見解と言っていいと思います(^^)

>相面は、皆さんが入りやすくなるように、かねてからの思いを出してみました。
>もっと色々ありそうですがね...。
あまり難しい事例を出されますとこちらも困ってしまいますが、他に思いつくものがあり
ましたら、たたき台にぜひお願いいたします(^_-)〜☆


to 剣童さん
>やはり話題の方向は問題だったでしょうか・・・?
いやぁ、こういうお話も、なかなか腹を割ってできませんので、貴重だと思います(^^)

>審判のご経験がある方も、結構いらっしゃると思うのですが、試合前の審判打ち合わせ
>の時のお話とかも伺いたいです。
>審判をされた時の苦労話とか・・・・
そうですね。
こういう方向性なら、たくさんの話が聞けそうですねヽ(^.^)ノ
[2002/12/04 13:47:53]

お名前: 剣童   
hideさん
>制度など行政側の話になっておりますので・・・
やはり話題の方向は問題だったでしょうか・・・?
審判のご経験がある方も、結構いらっしゃると思うのですが、試合前の審判打ち合わせの時
のお話とかも伺いたいです。

審判をされた時の苦労話とか・・・・


Kimi 様
>>全剣連の講習会にしても、あくまでも、「形式上の統一」という部分にしかなって
> ないと思われますよ・・・( -o-) フゥ
>
> えっ、その程度のものなのですか?
位置取り、所作(旗を挙げる角度や発声など)と、有効打突判定の標準的な部分は細かく指導
されます。

明らかに誰が見ても「一本」という打ちは問題ないのですが、微妙な部分で、地域差が出てく
ると思います。同じ地方でも先生によって、多少の違いがありますから。
「打ち切る」「打ち抜ける」「打ち後をきめる」など、残心ではない打った後の一瞬の、
「かたち」「気の充実」のようなところで、差が出てきているように思うのですが。
[2002/12/04 10:05:51]

お名前: kimi   
Hideさん

>繰り返しになりますが、年代によっても地域によっても判定基準の画一化は極めて困難で
>す。そういった点を指して政治家さんは「玉虫色」と皮肉っておいでのようですが

年代よって判定基準が異なる事は当然と思います。
地域によって判定基準が異なるとすれば(存じませんが)、剣風の違い(これは感じて
います)によるのでしょうか?
ある地域だけで行われる大会であれば、問題は生じないと思いますが、やはり全国大会や、
それに準ずる大会では統一されなければなりません。
特に、寄せ集めた(表現が悪い)審判の場合、コートによって基準がバラバラとなり、
場合によっては、審判同士が上手く機能しない事も考えられます。

>全剣連の講習会にしても、あくまでも、「形式上の統一」という部分にしかなっていない
>と思われますよ・・・( -o-) フゥ

えっ、その程度のものなのですか?


>割と具体性がない話題になってしまってますから、皆さんも書き込みにくいのではないで
>しょうか(^^) kimiさんの「相打ちは双方一本」なんていう感じの話題であれば、入って
>きやすいのかもしれません。どちらかというと、制度など行政側の話になっておりますの
>で・・・(^^;

確かに!
相面は、皆さんが入りやすくなるように、かねてからの思いを出してみました。
もっと色々ありそうですがね...。
[2002/12/04 08:08:12]

お名前: Hide.   
to 剣童さん
>今のところそういった心配はないですね。逆に講習会があることはいいことだと、皆さ
>んおっしゃっていますし。
それは実に結構なことだと思いますヽ(^.^)ノ


to 政治家さん
審判の判定が玉虫色で、それが逃げ道だなんていう考え方はシニカルにものを見過ぎです
よ(^_-)〜☆


to kimiさん
>しかし、本来的には判定基準の詳細が明文化され、どの審判員でも同じ基準で判定で
>きなければならないと思うのです。
繰り返しになりますが、年代によっても地域によっても判定基準の画一化は極めて困難で
す。そういった点を指して政治家さんは「玉虫色」と皮肉っておいでのようですが(^^;
全剣連の講習会にしても、あくまでも、「形式上の統一」という部分にしかなっていない
と思われますよ・・・( -o-) フゥ

>剣童さんがお立てになったこのトビに、もっと多様な意見が出るのかと期待しており
>ましたが、意外に少なくてがっかりです。
>他のトビに出ている多くのご意見は、単なる批判なのでしょうか?
割と具体性がない話題になってしまってますから、皆さんも書き込みにくいのではないで
しょうか(^^) kimiさんの「相打ちは双方一本」なんていう感じの話題であれば、入って
きやすいのかもしれません。どちらかというと、制度など行政側の話になっておりますの
で・・・(^^;
[2002/12/03 13:36:56]

お名前: 剣童   
kimi 様
>他のトビに出ている多くのご意見は、単なる批判なのでしょうか?
 色々なご意見の中にこそ、真実が隠れていると思ったのですが.....。
雑誌など見ると、公認審判のようなかたちでなくとも、審判員についていろいろな対策を
とっておられる地方や大会があるようですので、そういったお話も伺えればと私も思って
いたのですが・・・(^^;>"

先日の全日本・八段選抜での審判講習のお話とか・・・・(恐れ多いか・・(^^;))
そういったことは雑誌などにあまり載らないですよね。


政治家 様
そのようにおっしゃられると、身も蓋もないのです・・・・残念です。
灰色にならないように、選手達としっかり向き合って審判されている先生達、たくさん
存知上げていますので・・・(._.)
[2002/12/03 13:09:46]

お名前: kimi   
剣童さん
「正しい剣道を伝えるためには、しっかりした審判が必要不可欠である」。
正にその通りですね。稽古だけしっかりしても、発表する場(試合)がいい加減では
正しい剣道は伝わりません。
しっかり教え、厳しく審査し、検証するシステムまでできているようですから、早く
全国に広まってほしいと思います。

>剣道の審判というのは、体操などの採点制競技の審判と、ボクシングなどの格闘技の
>審判の両方の能力が必要なのかもしれません。
できるだけシンプルに改良し、審判の負担を減らし誤審を防ぎ、審判.選手.観客が
一体となって楽しめるような、21世紀の試合をつくって行く必要があると思っていま
す。

Hideさん
大変細かい話で失礼致しました。
しかし、本来的には判定基準の詳細が明文化され、どの審判員でも同じ基準で判定で
きなければならないと思うのです。
もちろん、全剣連の講習会はそうなっていると思いますが(?)。

剣童さんがお立てになったこのトビに、もっと多様な意見が出るのかと期待しており
ましたが、意外に少なくてがっかりです。
他のトビに出ている多くのご意見は、単なる批判なのでしょうか?
色々なご意見の中にこそ、真実が隠れていると思ったのですが.....。
[2002/12/03 08:55:21]

お名前: 政治家   
ま、日本では玉虫色というか灰色の部分が非常に大切で政治家などもこの部分に存在し、また
この部分を利用して活動している自分の都合に合わせて白くもなれば黒くもなる。
自分の保身のためには重要な部分でもある。逃げ道とういうことだ。
[2002/12/03 07:23:26]

お名前: 剣童   
Hide さん
>段位と同じで「既得権」になってしまうと向上心が薄れますので
たしかにその様な危険性も含んでいますが、講習会で正しい剣道を伝えるためには、しっ
かりした審判が必要不可欠であることを、何度も指導されますし、試合で審判をする機会
も増えますので(そこで不適切だと注意されます。・・・(^^;))、今のところそういった
心配はないですね。逆に講習会があることはいいことだと、皆さんおっしゃっていますし。


kimi 様
剣道の審判というのは、体操などの採点制競技の審判と、ボクシングなどの格闘技の審判
の両方の能力が必要なのかもしれません。試合をコントロールしながら、ひとつひとつの
打突を「今のは有効」「今にはだめ」と採点しているのですから。やはり大変です。


ふーちゃん 様
私もHideさんと同じで、有効打突の基準が全国一律というのには反対です。
剣道は競技としてより、文化として考えるべきだと思っているからです。
(説明が難しいのですが・・・・(^^>”)

>ず〜〜っと試合を見つめて、神経使うんだろうな〜〜と思います。
そう言ってもらえると、「しっかり審判しなくちゃ!」となおさら思うのですよ、ありがと
うございます。
[2002/12/02 21:33:04]

お名前: Hide.   
To 恵梨香ちゃん
こちらにようこそ(^^)

>でもそういう時は、どこがだめだったのかを考えて
>やっぱり自分の技が不十分だった、次の試合では旗がキレイに3本がるような、
>誰もが認めるような打突ができるようになろう!と思っています。
そうですね、その気持ちが大切なんですヽ(^.^)ノ
ちっとも負け惜しみなんかじゃありませんよ! 審判を恨んだりお相手のことを悪く言う
ことこそ負け惜しみであり、そんなことしたって自分が強くなるわけじゃありません。恵梨
香ちゃんのように負けをプラスに考えられる人は、どんどん上達できますよ。がんばってく
ださいね(^0^)

>そのあと審判長さんは「あなたたちは剣道をやっている人たちです。そのことを忘れな
>いように」とおっしゃいました。それからもう誰もしゃべる人は誰もいませんでした。
立派な審判長さんですね。でも、注意される前にきちんとできないのはちょっと問題あり
かもしれませんが・・・(^^;


To ふーちゃんさん
そうですね、地区によっての違いというのも多少はあるかと存じますが、その審判員の構成
によっての違いかもしれません。

大きく見ますと、関東と関西、九州は微妙に判定が違うようです。最近は地方ごとの剣風の
違いが少なくなってまいりましたが、そんなことに影響されているのかもしれません。でも
私は、こうした地域性っていうのは大切な文化の一つだと考えておりますが(^^)


To 剣童さん
>対象となる年齢によって、試合の様子が変わりますから、そこは考慮しているようです。
>公認審判の中で、中学の場合、中体連関係者を中心に、高校は高体連関係中心と、大会
>によって区分けして審判依頼をしているようです。
なるほど、かなり細かな配慮がなされておられるようですねヽ(^.^)ノ
こうした取り組みは、全国的に見てもかなり先駆的なのではないかと思われますが、ぜひ、
モデルケースとして専門誌などにノウハウをご紹介いただきたいものです(^^)

>不合格になる方は、いらっしゃらないと思います。(全部の講習会見ていないのです
>が・・・)更新される方がほとんどですので、そうなるかと思います。最初に講習受け
>られる方は、かなり厳しく指導されていましたが・・・
なるほど。まぁ、そうした資格をとりにこられるくらいの方々ですから、それなりの自覚も
おありでしょうから・・・。でも逆にいうと、落ちるシステムがないのも、若干不安な気が
いたします。段位と同じで「既得権」になってしまうと向上心が薄れますので(^^;

>毎週日曜日になると同じメンバーがそろって「来週は何だった?」と・・・・私のよう
>な、フリーの者には、人使いが荒い?・・・(^^;) やはり、剣道をされている皆さんの、
>協力は大事だと思います。
やはりかなりのご負担がおありのようですねぇ・・・(^^;


To kimiさん
>毎日膨大なレス、本当にご苦労様です。
>それにしても過去と同じ内容のものが多いですね。
恐れ入りますm(_ _)m
たしかに同じようなものや似たようなものが多くなってきました。どこかで整理したい気
もするのですが、どのように手をつけてよいやら・・・。検索エンジンの搭載も何度となく
話題に上るのですが、なにぶんにもお金がありませんでねぇ( -o-) フゥ

>1は明確な差(何センチ位)を判断基準とされているのでしょうか?
何センチという風に考えたことがありませんでしたので困りましたね(笑)
私の場合ですが、「どちらの竹刀の物打ちが打突部位に正確にあたったか」という判断であ
って「何センチ」という見方ではありません。

>一つだけ有利の状況で、判定してしまうのですか?
他がまったく互格の場合を前提にしたお話です(^^;
もちろん、「赤のほうが勢いがあったが、当たったのは後だったな」とか、「先に当たったけ
ど打ちが軽かったな」などと複合的な要素はありますけどね(^^)

>両者1本は、審判が有効打突に対し瞬時に反応できる状況さえあれば、可能と踏
>んだのですが...。Hideさんでも無理ですか?
無理だとはいえませんが、かなりの困難を要すると思いますし、取れないことのほうが多い
(現行どおり見過ごしてしまう)と思われます(^^;
[2002/12/02 10:58:24]

お名前: kimi   
Hideさんこんにちは。
毎日膨大なレス、本当にご苦労様です。
それにしても過去と同じ内容のものが多いですね。
>現在、相面が起こった瞬間、私の場合、
 1.どちらが先にあたったか
 2.打突の強さは十分であったか
 3.刃筋はどうであったか
 4.身体の出具合や勢いはどうか
 5.残心は十分か
 6.技前(攻め)はどうであったか
>ということをほぼ瞬間的に判断します。
2〜6はその通りだと思います。
1は明確な差(何センチ位)を判断基準とされているのでしょうか?
「...のような気がした」では、少々お寒い判定と言わざるを得ませんが。

>このうちのどれか一つでも「有利」と思われるものがあれば、そちらにのみ旗を
>揚げればいいのですから、ほぼ瞬間的に旗を揚げることができます。
一つだけ有利の状況で、判定してしまうのですか?
実際の試合では「Aはここが有利だったが、こちらはBの方が有利だった」が
殆どですよ(剣童さんが上げた例も同様)。
悩んでいれば(結果として相打ち)ブーイングがおき、無理やり判定してもブーイ
ングが起こります。

両者1本は、審判が有効打突に対し瞬時に反応できる状況さえあれば、可能と踏
んだのですが...。Hideさんでも無理ですか?
是非一度、試してみて下さい。

剣童さん
多くの皆さんが気にされている有効打突の判定レベルですが、これは講習会などで
平衡化を徹底して行く意外ないでしょうね。
剣童さんの地元でおやりになっている、公認審判員制度が必要と思います。
それにしても審判員は忙しそうですね。
三段位まで加えても....。
[2002/12/02 09:55:38]

お名前: 剣童   
遠征に同行のため、2日ばかり留守にしておりました。
申し訳ございません。


Hide さん
>実技審査とのことですが、どなたがその実技をなさるのでしょうか? 小学生と一般
 ではだいぶ試合内容に差があると思いますが
 また、実技審査で落ちる方がいらっしゃるのですか?
審査の時の立会いは、その時によってまちまちです、受講者同士であったり、高校生であ
ったり。私も高校時代、立会いやらされまして、いろいろ審判を悩ませるお手伝いをした
思い出があります・・・(^^;>"

対象となる年齢によって、試合の様子が変わりますから、そこは考慮しているようです。
公認審判の中で、中学の場合、中体連関係者を中心に、高校は高体連関係中心と、大会に
よって区分けして審判依頼をしているようです。

>また、実技審査で落ちる方がいらっしゃるのですか?
不合格になる方は、いらっしゃらないと思います。(全部の講習会見ていないのですが・・・)
更新される方がほとんどですので、そうなるかと思います。最初に講習受けられる方は、
かなり厳しく指導されていましたが・・・
この講習会のお陰で、審判に対する意識が非常に高いですから、皆さん真剣に取り組んで
おられます。


kimi 様
>ただ、四段以上が対象との事ですので、人数的に他の大会(中体連や高体連、地域の
 試合等)でも、公認審判員を揃える事ができるのでしょうか?
 その場合、公認審判員の負担がかなり重くなるように思われますが?
確かに審判員確保が大変な状況です。毎週日曜日になると同じメンバーがそろって「来週
は何だった?」と・・・・私のような、フリーの者には、人使いが荒い?・・・(^^;)
やはり、剣道をされている皆さんの、協力は大事だと思います。


相面の件ですが、現行の規則では「相打ちは取らない」ことになっていますので・・・
難しい問題ですね、確かに「どちらも取ってやりたい。」そんな時もありますが。


恵梨香 様
小学生が中心の大会の場合、審判長などがそうやって静かに話を聞かせるようにすること
は、たまにありますよ。審判員は有効打突を判定するだけでなく、試合の運営や選手の安
全管理、といったこともやらなければなりません。
試合開始の「始め!」をかける時には、審判も緊張しているのです。
[2002/12/02 09:35:04]

お名前: ふーちゃん   
試合を応援してきて感じていることでは、審判は、地区によって結構違うって事です。
胴を良くとるとかとらないとか、なかなか引き技をとらないとか、結構甘いとか厳し
いとか、・・こっちの一本なのに~~ってコトとかあれ??今のはラッキ〜〜とか。
悔しい判定はあっても、あまり子供にはいわないようにしています。ひとつの経験だし、
言ってももどれないんだ〜〜〜うそ〜〜と言ってもだめなんだ〜〜・・・・・・
審判が二人上げたら一本なんだ。と思うからです。素人のわたしとしては、審判講習会
に参加していただいて、少しでもすばらしい試合を審判として支えていただきたいって
思います。本当に大変だろうな~~と思います。ず〜〜っと試合を見つめて、神経使うん
だろうな〜〜と思います。いつも感謝してます。・・・
[2002/12/02 08:37:09]

お名前: 恵梨香   
こんちは茨城中2の恵梨香です
中学に入ってから剣道を始めて1年半。試合にたくさん出させていただきました。

その中で 入った!と思った技が入ってないときは何度かありました。それで負けたときはあれが入ってれば・・と、やっぱり審判を責めたくなります。
でもそういう時は、どこがだめだったのかを考えて
やっぱり自分の技が不十分だった、次の試合では旗がキレイに3本がるような、
誰もが認めるような打突ができるようになろう!と思っています。
負け惜しみみたいですが・・。

予断ですが、夏休みの大会で小学生も参加している大会にでました。
開会式では小学生は元気がありすぎているらしく騒いだり、ふらふらしていてみんな迷惑していました。
審判長による試合上の注意になったとき、審判長の第一声「全員きおつけ!!」大きな声でいいました。遊んでいた小学生はおろか、私たち中学生もびっくりしました。
そのあと審判長さんは「あなたたちは剣道をやっている人たちです。そのことを忘れないように」とおっしゃいました。
それからもう誰もしゃべる人は誰もいませんでした。たるんでいた空気が一気にひきしまったようでした。ものすごい現象でした!!

なんか本題から外れてしまいました・・すみません。。
[2002/12/01 14:21:05]

お名前: Hide.   
To kimiさん

>ただ、四段以上が対象との事ですので、人数的に他の大会(中体連や高体連、地域の
>試合等)でも、公認審判員を揃える事ができるのでしょうか?
>その場合、公認審判員の負担がかなり重くなるように思われますが?

そうですね、この部分は私も気になったところです(^^)


>お互いに、有効打突の条件を満足していると思われる相面を、両者一本とする事が
>難しいでしょうか...?

えーとですね、私が想像するに審判技術が難しいのです(^^;
現在、相面が起こった瞬間、私の場合、
 1.どちらが先にあたったか
 2.打突の強さは十分であったか
 3.刃筋はどうであったか
 4.身体の出具合や勢いはどうか
 5.残心は十分か
 6.技前(攻め)はどうであったか
ということをほぼ瞬間的に判断します。このうちのどれか一つでも「有利」と思われるもの
があれば、そちらにのみ旗を揚げればいいのですから、ほぼ瞬間的に旗を揚げることができ
ます。
しかし、この両方がまったく五分であったときはどうでしょう。私たち審判は6項目(人に
よってはもっと多いかもしれませんが)を判断するのにいくらかの間ができます。現行のル
ールであれば、考えていて「相打ち」と判断できた場合、旗を揚げなくてすみますが、もし、
「両者一本にとる」ということになったら、打突からややあってから旗を揚げざるを得ませ
ん。中高生や大学生のように展開の早い試合では、次のシリーズに突入してしまっているで
しょう(^^;
ただでさえ、相面や面と出小手の相打ちのようなケースで、その直後の打突が見逃されやす
い現状があります。相打ちを「双方一本」とした場合、審判員の負担は今まで以上に増し、混
乱することが予想できます。


>両者一本と、相打ちは一本としないでは、試合内容も大きく異なりますよ。
>一本先行した選手は、どんどん捨てて打って出るでしょうし、
>お相手は返し技主体となるのでしょうか...?

三本勝負ですからね。結果的には変わらないと思います。現行のルールも「両者一本で相殺」
という考え方なんじゃないかと私は判断しておりますが(^^)
[2002/11/30 09:58:43]

お名前: kimi   
剣童さん
そちらの連盟は素晴らしい取り組みを、いち早くされていたのですね。
ご説明いただいたような内容の公認審判制でしたら、判定に関するクレームは
かなり少なくなりますよね。

普段行う稽古や試合が、審判をするための基礎になるとは言え、他人を判定するの
ですから、やはり一定レベル以上の審判技術や、公平.公正感は必要となります。
そう言った意味からも、かなり理想型に近いのではないでしょうか。

ただ、四段以上が対象との事ですので、人数的に他の大会(中体連や高体連、地域の
試合等)でも、公認審判員を揃える事ができるのでしょうか?
その場合、公認審判員の負担がかなり重くなるように思われますが?

Hideさん
お互いに、有効打突の条件を満足していると思われる相面を、両者一本とする事が
難しいでしょうか...?
見取り専門の私には、どちらの方が微妙(重要ですか?)に有利かを、瞬時に判断する
事の方が、はるかに難しいのですが...。
審判の所作を見ても、自信なさげに感じます。

両者一本と、相打ちは一本としないでは、試合内容も大きく異なりますよ。
一本先行した選手は、どんどん捨てて打って出るでしょうし、
お相手は返し技主体となるのでしょうか...?
何れにしましても、剣術から派生した剣道ですから、本来的には両者一本が
妥当と考える次第です。
(肉を斬らせて骨を斬るとは主旨が違いますよ...念のため...)
[2002/11/29 17:14:42]

お名前: Hide.   
To 大爺さん
登録審判員制度のお話、ありがとうございました(^^)

>超一流の試合者と超一流の審判でさえ判定に違いが有るわけですから、私達の場合ある
>程度の判定ミスは容認すべきではないでしょうか。そのために三人で審判するわけです
>から。
なるほど、うがった見方だと思いますヽ(^.^)ノ
他の審判に追随するような判定は好ましくありませんが、その方が自信を持ってあげられ
たものであれば、その判定にケチをつける筋合いではありませんね(^^)

>また、他のスポーツと比べて剣道での審判は難しいですね!サッカーはとにかくゴール
>すれば得点ですもの、反則の判定は微妙な面があるようですけど・・
そういった客観性のなさが、剣道の奥深さであり魅力のひとつだと私などは思ってしまう
わけですがねぇ・・・(^^;


To kimiさん
>相面に関しては唸ってしまう事が間々あります。
>竹刀の一本や二本の違い、僅かな攻めや打突の強弱など、五十歩百歩です。
>両者一本で良いように思います。
見る角度によっても微妙に違いますし、技前の状態というのも審判員は見ておりますので、
相面の判定は実に微妙です。
でも、「相打ちは一本としない」という規則は「両者一本とする」というのと同じ結果だと思
います。両方とるとなったら、審判はさらに難しくなると思われます(^^;

>審判に対する様々な批判やカキコが続きご心労ですね。
>しかし、よく見ると下記のように分類できそうです。
(後略)
おっしゃる通りです。とくに、最近、2のカキコが多いように感じます。
ご意見、あるいは疑問であればお答えするにも力が入るんですけどねぇ( -o-) フゥ


To 剣童さん
公認審判員制度についてのご説明、ありがとうございますヽ(^.^)ノ

実技審査とのことですが、どなたがその実技をなさるのでしょうか? 小学生と一般では
だいぶ試合内容に差があると思いますが・・・(^^;
また、実技審査で落ちる方がいらっしゃるのですか?

またまた、質問だらけになってしまいました(^_^ メ)


To 007さん
剣道の高段者の先生で真剣を持たせて物が切れる人って、ホント少ないと思われますよ。現
代の竹刀剣道の振り方では、物は切れないんです(^^;
「切るように打て」と一部の先生は今でもおっしゃいますが、多くの先生はそんなことは要
求しておりませんし、現在の剣道の有効打突も「切れる」事を判断材料とはしておりません
から、ちょっとご意見には無理があるかもしれません(^^)
[2002/11/29 10:59:29]

お名前: 007   
なにをもって1本とするかしないか。
とにかく日本刀でものの切れる人でないとだめだ。
巻き藁でも豚肉でもいいから試しに切ってみれば。
脳内で人を切れるとか切れないと言ってるようじゃいくら大先生でもその資格はない。
刀を使いたくないなら
素面、素篭手で木刀を使って練習してみれば少しはわかるかも知れない。
[2002/11/29 07:49:02]

お名前: 剣童   
hideさん

>講習会の出席をもって「公認審判員」の認定がなされているのでしょうか? それと
 も、技量を測る「審査」「試験」のようなものが存在するのでしょうか? また、それ
 は段位と関連がある(初二三段でも公認審判員になれる)のでしょうか?

私の地元の公認審判制ですが・・・(アッ お郷が知れるかも (^^;))
要綱ウロ覚えですが、四段以上が対象で、2年更新、全剣連の講習会を受けてこられた先
生が講師となり、講習の後、形・実技・審判法の実技講習を行い、最後に、審判法の実技
審査を行います。(講習・審査を受けられる先生は、更新される先生がほとんどです。)

先般、全剣連の講習にも参加しましたが、やり方は似たようなものでした。

実技審査を受けないと、審判資格は更新できませんので、審判は委嘱されなくなります。
(事情があって受けられない先生のために、追加審査もやっているようです。)

この制度になってかなり(10年以上?)経ちますので、先生達にも自覚があり、意思疎
通や、判定基準もバラバラになることはあまりないです。話によると、私の地元の審判は
「厳しい!」と言うことになっているそうです。(そんなことないと思っていますが・・(^^))


大爺 様
大爺様の地方にも講習会あるのですね。最近地方の連盟でこのような取り組みが出てきて
いると聞いております。喜ばしいことだと思っております。

八段選抜・全日本と其々の先生達が、当ったらすぐというのではなく、しっかり見極めて
から判定されておられると感じました、選手の戦いぶりばかりでなく、審判としても良い
勉強をさせていただきました。

W杯コリーナ氏の審判振り、競技は違いますが、素晴らしかったと思います。


kimi 様
位置取りは本当に大変です、選手(特に若い。)に併せ、走り回ったり、覗き込んだりする
と、「試合の流れを見て、姿勢を崩さないように。」と、先生から注意されます。
たしかに、審判がチョロチョロ動いていては、判定も重みを失ってしまいますが・・・(-。-)

>向上心故のストレスなら大いに結構なのですが。
私も、この掲示板で、ストレス解消するより、思いっきり大声出しながら、打ち込みでも
やった方が、よっぽどためになると思っているのですが・・・・(^^;)
[2002/11/28 22:50:25]

お名前: kimi   
剣童さん
審判3名の位置関係は確かに大切ですね。
試合を観戦しておりますと、動きの速い試合に翻弄され、苦労されているのがよく判ります。
特に、回ったり、審判方向(横方向)に速く動いた場合、難しい判定となっています。
このような状況で、一瞬の飛び込み技や返し技の判定は、大変難しいと思います。

先の,蓮△海譴箸肋況が異なります。
剣童さんが述べられた「見える位置の審判を信頼する」が破られてしまっているのです。
経験や実績に裏付けられた自信が、旗を上げさせるのでしょうか?
見えなかった場合、直に見えないとした方が潔さを感じます(若い方に多い)。
自尊心で審判をしているような方も散見され、大変残念です。

相面に関しては唸ってしまう事が間々あります。
竹刀の一本や二本の違い、僅かな攻めや打突の強弱など、五十歩百歩です。
両者一本で良いように思います。
1−0の場合で2−1,1−1の場合は2−2となり、前者は試合を決し後者は続行します。
真剣勝負と同様、相面には滅多な事では行かなくなるでしょう。
あっ、戦略上、喜ぶ方もいるか...?

Hideさん
審判に対する様々な批判やカキコが続きご心労ですね。
しかし、よく見ると下記のように分類できそうです。
1,審判問題に名を借りた(怒られそうですが)?指導者(連盟役員)に対する批判。
2,勝負にとらわれた結果、この場でストレスを発散している人。
3,審判を考える人。
4,他
審判問題とは言いながら、実は1と2が殆どですね。
本来楽しいはずの趣味(と言っては語弊があるか)で、人の批判をしなければならなかったり、
結果としてストレスが溜まったのでは意味がありませんね...。
向上心故のストレスなら大いに結構なのですが。
[2002/11/28 18:55:22]

お名前: 大爺   
to 剣童さん Hide.さん
横レスで失礼します。

>剣童さんの地元では、講習会の
>出席をもって「公認審判員」の認定がなされているのでしょうか? それとも、技量を測
>る「審査」「試験」のようなものが存在するのでしょうか? また、それは段位と関連が
>アハ、質問だらけですみません(^^;

私の所では公認ではありませんが、予め登録しております。登録できるのは市剣道連盟の主催
する審判講習会を年1度以上受講し、四段以上で65歳以下であること、と決められております。
講習内容は、変更事項等の説明と実技です。立合いは小学生・中学生の時高校生の時あるいは
受講者同士での場合もあります。とくに、有効打突の見極めかたに重点をおきます。
ですから、10年前に比べますと随分レベルが上がっております。
多かれ少なかれ何処でもこのような講習会は行われているのではないでしょうか。
そして、審判を依頼された方達は経験の差こそあれ懸命に責任を果たすべく努力されておられるとおもうんです。(^_^;)

先日の選抜八段優勝大会でも二人が上げて一人が消す、という場面が散見されたそうですが、
超一流の試合者と超一流の審判でさえ判定に違いが有るわけですから、私達の場合ある程度
の判定ミスは容認すべきではないでしょうか。そのために三人で審判するわけですから。

また、他のスポーツと比べて剣道での審判は難しいですね!サッカーはとにかくゴールすれば
得点ですもの、反則の判定は微妙な面があるようですけど・・野球しかり、ルールさえしっか
りマスターすれば観客から不満はそんなに起こりませんから。

ですから、打ちのしっかりしていない特に小学生達の試合では判定に不信をもたれるのは容認
して観戦してほしいと思います。(^_^;)
                   
[2002/11/28 15:42:32]

お名前: Hide.   
to なぞださん
管理人のHide.です。
>私の知ってる人で高段者の人がいます。お友達のような関係なのでいろいろと世間話を
>します。     (・・・後略・・・)
審判の話とは無縁のような気がいたしますが・・・(^^;


to 剣童さん
>なんか、初めてまともにお話できるようですが・・・・(^^;)
そうでしたでしょうか? ここのところ仕事も忙しいものですから、失礼いたしました(^^;

>「いちに会」の運営、敬服しておりました。簡単にできることではないです。
恐れ入りますm(_ _)m
皆さんのためというよりも、むしろ、私自身の勉強のためにやっているような次第でし
て。でも、最近は大きくなりすぎて手に余り気味ですね(^_^ メ)

>良識と責任のある審判が多くいらっしゃることを知っておりますので、「誤審だ」「ミ
>スジャッジだ」のご意見に、いくらかでもご理解をいただければと思っているのです
>が・・(^^)
私もまったく同じ気持ちです。でも、最近、あまりに審判に対する不平不満が多く書き込
まれますので、対応するのに疲れてしまったっていうのが正直な気持ちです。
何度も書いている通り、ミスジャッジを容認するわけではありませんが、たったひとつの
試合の勝ち負けを取りざたして、それに対して掲示板で不平を言って、それがどうだとい
うのでしょうか? 負けやとられた一本が覆るわけではありませんし・・・(^^; お気持
ちはわかるのですが、「負けを乗り越えて強くなる」のが剣道だと思います。

むろん、疑問の判定が出たとき「なぜ、そういう判定になったのか?」をお知りになりた
い気持ちは誰にでもありますので、剣童さんのように微妙な判定に際して選手や監督に話す機会を持つことはいいことだと思います(^0^)

>前にも述べましたが、私の地元では公認審判制があり、地元での定期的な講習会が開催
>されています。こういった取り組みが広まることを願っています。
公認審判員制度は、技量の判定が難しいと思われますが、剣童さんの地元では、講習会の
出席をもって「公認審判員」の認定がなされているのでしょうか? それとも、技量を測
る「審査」「試験」のようなものが存在するのでしょうか? また、それは段位と関連が
ある(初二三段でも公認審判員になれる)のでしょうか?
アハ、質問だらけですみません(^^;
[2002/11/28 12:58:50]

お名前: 剣童   
続けます。


Kimi 様  皆様のご意見を伺うにはこちらがよろしいと思いまして・・・・
        こちらこそ失礼いたしました。

審判の位置取りについては、講習会などで口をすっぱく指導されます。主審を中心とした2等辺
三角形は、審判の三位一体の意思疎通が無ければいけないのですが、一寸気持ちがずれることも
ままあります。「「あそこからでは見えないじゃないか。」と言われる位置には立たない!」これ
も講習会では注意されることです。

選手の動きの先を読むことも必要ですから、やはり「普段の稽古」がものを言うと思います。


相面で有名なのは、第42回全日本選手権(平成6年)決勝の西川VS高橋(アッ どちらも先
生ですね。)の対戦ではないでしょうか。先に攻めて打った西川先生の面より、高橋先生の面が
僅かに早かったが、判定は西川先生の面に3本綺麗に上がったというものです。

相面の判定は、審判にとって非常に緊張する場面だと思います。一瞬で双方の打突を見極める
には、むしろ俯瞰で見たほうがわかりやすいようにも思うのです。近い位置の場合、どうして
も先に仕掛けた選手の打突を眼で追ってしまうため、反対側の選手の打突が見えにくくなります。
まして、ちょっと斜めにでも打突していると、片方の打突はさらに見えにくくなります。

講習会で、立会いの高校生がやはり相面となりまして、審判者は旗を上げませんでしたが、講師
の先生が、「今のは?」ということで、双方の選手に聞くと、二人とも「私が早かったです!」
一同苦笑したことがあります。(私の見た範囲ではほぼ同時、相打ちです。)
講師の先生は、「ウムッ 相打ちだな。」と・・・・(^^;)

試合者の動きを注意深く見ていると、相面になりそうな局面が、おおよそですが見えてきます。
やはり、審判の経験は大事だと思うのです。


おざけん 様
監督のご苦労大変だと思います。私も選手に、審判への不平を言われることが、多々あります。
答えは皆さんと同じです。でも彼らの時間は限られていますから・・・・。
「おまえ達の気持ち(意志)を後輩につなげ!」とかっこいい事を言っていますが、くやしい気持ちは変わりません。

審判の所作・位置取りについては前述のとおりです。審判の自覚に頼るしかないのですが・・・


hide さん
なんか、初めてまともにお話できるようですが・・・・(^^;)
「いちに会」の運営、敬服しておりました。簡単にできることではないです。

審判は難しいです。私達が現役の頃に言っていた審判への不平が、十年以上たって今度は自分に
返ってきました。(T_T)
良識と責任のある審判が多くいらっしゃることを知っておりますので、「誤審だ」「ミスジャッ
ジだ」のご意見に、いくらかでもご理解をいただければと思っているのですが・・(^^)

私は、審判後難しい局面や気の付いた事を、機会があれば監督者や選手に話すようにしています。
「あの技はこうゆう理由で私はとらなかった。」「あの局面でああなったら、判定はこうなる。」
などです。審判としてでなく、指導者の端くれとしてですが・・・、こういったことも必要と
思っています。

前にも述べましたが、私の地元では公認審判制があり、地元での定期的な講習会が開催されています。こういった取り組みが広まることを願っています。
[2002/11/28 08:59:38]

お名前: 剣童   
皆様ご意見ありがとうございます。


なぞだ 様
竹刀による剣道だけでなく、古流などを平行して稽古されている方に、このようなお考えが多い
のではないでしょうか?
私はそちらの方面がほとんどダメなものですから・・・・

剣道はかたちを大事にします。どんなことをしても打突(切る)すればよいのではなく、日本剣
道形を基準とした、一連の 攻め→崩し→打突→残心 の動作が、適正に行われているものを正
しい(切れた)打突として、有効打突としています。ですから、一本とならなかった技は、頭を
切ることはできなかったし、腕を切り落とすこともできなかったと判断しているのです。

あと、件の高段の先生ですが、私も身内の選手が勝った時は大喜びしますし、不甲斐ない試合をしようものなら、「バカモン!! (−−#)」となってしまいます。高段者といっても感情はありますので・・・


まさ 様
膠着した試合はだいたい3通りに分けられると思います。
ー体呂拮抗していて双方譲らない場合
△互いに引けた(防御中心の)技が中心となり中途半端な打突を繰り返す場合
5蚕囘に不十分で有効打突が取れない場合

は小学生や初心者の試合に多く見られますが、この場合は有効打突の基準を下げざるを得ない
と思います。(あまり賛成はできないのですが・・・(−o−))
,両豺腓魯廛譽奪轡磧爾發かりますが、だいたい素晴らしい技が飛び出しますので、審判冥利
に尽きるといえます。

問題は◆吻,両豺腓任皹々にしてなりやすい)です、審判をしていて「イライラ」(申し訳な
い、)するのです。「もっと捨てて打て!」「何でそこで引く!」などと・・・・(−−#)
最近の高校や大学の試合に多いですが、このような場合にこそ審判の毅然とした判定が問われる
と思います。


引き技が決まりづらい(有効としない審判が多い。)のは、審判の稽古不足(^^;)(稽古で自分が
やらない・使わない・相手がやらない)が原因だと思うのです。右胴や片手技も同様の理由で決
まりづらいと思います。審判が対象となる選手層の方と、よく稽古しなければならないのは、そ
のためだと思うのです。


長くなりました、二つに分けます・・・m(_ _)m
[2002/11/28 08:49:20]

お名前: なぞだ   
私の知ってる人で高段者の人がいます。お友達のような関係なのでいろいろと世間話をします。
もちろん剣道の話もします。私がその人に「かくかくしかじか、こうなんだよ」と説明しても
「ふーん、そうなの」われ関せずといった具合です。しかし世の中、ばちというものがあるんで
しょうね。その人の身に同じ事がふりかかるのです。高段者だから人格者と思いきやとんでもない
感情をあらわにして見苦しく騒ぎます。そんなことが不思議にも3度続きました。さすがのにぶい
私でもその人のことをはっきりわかりました。その人は他人のときは平然としている人格者だ
が自分や自分の身内のこととなると大騒ぎをする恥知らずのヒステリーだと。
[2002/11/27 17:56:11]

お名前: Hide.   
管理人のHide.です。

剣童さん、新しいトピを立ててくださいましてありがとうございますヽ(^.^)ノ

審判員に関するさまざまな問題が、最近拙サイトの至る所で噴出しております。質問や疑
問であれば、その状況をできるかぎり分析し、「こうではないでしょうか」という回答を
つけられるのですが、「誤審だ」「ミスジャッジだ」とご自身の不平不満を述べるだけの
カキコが増えているのが気になります。掲示板は欲求不満のはけ口ではありませんから、
こうしたカキコには辟易してしまいます( -o-) フゥ

こうした声が大きくなってくる原因には、
 1.大会の粗製乱造による、慢性的な審判員不足
 2.試合の勝ち負けを第一義に考える風潮のまん延
が上げられるのではないでしょうか。

1に関しては、連盟主催による審判講習会の実施を増やすなど、行政的対応が求められる
のとともに、大会よりも稽古会などを主催する方向へ剣道界全体の意識改革が必要と思わ
れます。
2に関しては、現場の指導者の姿勢を変えて行く必要がありますね。案内が来れば、どん
な大会にでも参加してしまうような団体もあるようですが、稽古と試合はつねにフィード
バックしながら進めていくことが大切なのです。いたずらに試合数を重ねたからといって
経験値が伸びるわけではありません。シーズンには毎週のように大会に参加している団体
がありますが、選手や父母の疲労や負担がたいへん気になります。そして、こうした団体
の監督・父母に限って「勝敗へのこだわりが強い」傾向にあると思われるのは、私の偏見
でしょうか(^^;


おっと、審判問題から離れてしまいましたね(^_^ メ)

「正しいものは正しいと言い、間違っているものは間違っていると言う」のは大切なこと
ですが、私は審判員への不平不満が増えてくるのは好ましい傾向とはいえないと考えてお
ります。何度も書きますが、「誤審まで含めて試合」です。それはけっして誤審を正当化
するという意味ではなく、修行者としては審判の判定には素直に服し、自己の精進への糧
とすることがいいと考えるものです(^^)
[2002/11/27 13:40:23]

お名前: おざけん   
剣童さん
私が最近ある大会であったことから、私見を少々書かせていただきます。

私も「ハズシツ」の方でHideさんが書かれていた内容とほぼ同意見です。
今までに、選手としても監督としても何度も誤審(?)に泣いてきました。
若い頃は、試合後に仲間と審判の悪口を言ったりしていましたが、最近は、
それも試合のうちと、気にしないようにしています。

ただ監督としてそうなった場合、選手に次こそは文句のつけようが無い
技をだそう!と言いますが、あまりにもヒドイ誤審の場合は、あれは
お前に勝ちだったぞ、俺も悔しいから次は絶対に勝とう!と言うように
しています。

前置きが長くなりましたが、先日私が出場した大会で、特に私のコート
がひどかったんです。それは判定ではなく、所作とポジショニング!
その大会の審判は6段以上となっていたのですが、所作とポジショニング
に関してはデタラメ状態でした。
ライン際になって片側に3人立っているなんてザラ!ボサーっとしてて、
選手の竹刀で旗を払われ落としたりしてました。相撲の行事が、力士と
ぶつかり軍配を落としたなんてなったら、切腹もんですよね!

その他、分れのタイミングに統一性がない、合議の所作が出来ない、
反則は場外以外取れない、主審のコールはやたらと遅くて小さい声、
相面の時に1人が上げると、その赤白を確認してから自分も上げる・・・
そうなってくると、誤審を気にしないようにすると言っても、審判に
対する不信感が先行してしまい、誤審にも腹がたってきたり、最後
には試合に集中できなくなってしまう状態になってしまいました。

これは普段から思っている事ですが、自分が審判を仰せつかった時に、
当然誤審などないように努めますが、それでも一日審判をやっていると、
「しまったぁ〜!」という事は正直あります。それでも所作やポジショ
ニングだけは、毅然とした態度を持ってやりたいと思っています。

若輩者のつぶやきです・・・
[2002/11/27 11:58:09]

お名前: kimi   
剣童さん
トビの立ち上げありがとうございます。
剣童さんの的確なカキコにつられ、ついつい恥質へカキコしてしまいました。
失礼致しました。

さて、話が元に戻ってしまい、何を書こうか....。
過去に多く見た?の判定をご紹介します。

1,まささんと逆ですが、お一人の審判だけが打突部位を確認できる状況で
  他の2名は瞬時に1本、確認できる審判は必至に無効をアピール。
  協議とか色々ありますが、例外なく1本でした。
2,双方譲らず、お互いに見事な相面です。
  3名の審判は(見事な?)手旗信号を送り続けますが、暫くして確定。

考察はあえて書きません。
[2002/11/27 08:21:26]

お名前: まさ   
剣童 様

コメントありがとうございます。

書き忘れていたんですが、私が書いた2つの場合とも同じ試合でのものなんです。

率直な感想として、先鋒から大将まで双方ポイントなしで、代表戦でも5回、6回と延長を行わ
ないとポイントがとれないということ自体が、審判の基準が厳しすぎるのだと思います。
(実際、繰り返される延長で疲れきった代表が打った冴えのない打突が有効打突とされ、試合が
決まってしまいました。)

あと引き技についてとる審判ととらない審判がいるというのもおかしい話です。
小学生は、引き技も有効打突となると教えられて稽古をしてきているわけで、それがとられない
のであれば何のために引き技を稽古し試合で使っているのかわからないですね。
[2002/11/26 23:18:02]

お名前: なぞだ   
真剣で試合をしたらどうなるのであろう。そんなにポンポンやれるのだろうか?
頭をザックリと、かち割られているのに お前の肘が緩んでいたから俺は脳みそが
はみ出ているが死なないとか言うんでしょうか?
また俺の経験上、お前の小手打ちは不十分だから俺の右手は切られて地面に落ちているが
俺はまた拾ってくっつけるとか言うのでしょうか?
[2002/11/26 22:54:34]

お名前: 剣童   
皆様ご意見ありがとうございます。

まさ 様
書き込まれている状況を私は見ていませんので、あくまで一般的な場合として考えさせて
いただきます

>小手打ちに対して、角度的に見えている唯一の審判が旗をあげたのに、見えていない
 審判が不十分との判断をして1本にならなかったこと。

まず審判としていけないのは、「角度的に見えないだろう。」という位置に立たないこ
とだと思います。そのため、選手や特に客席から見ているご父兄に不信感を持たれてし
まうことは避けるべきだと思います。ただ、背中からあるいは選手越しといった場合で
も、結構見えている場合はあるのです。

次に、打突部位が確認できなくとも、それ以外の要件「気勢・姿勢・残心」といったも
のが納得できなければ、有効とは認めません。(結構多いのです。)こういった場合「何
で見えないのに!」となってしまうのです。

それから、打突の瞬間ですが、審判は今見た選手の残像を頭の中で確認しながら判定し
ます。そこには審判員がこれまで経験したことが、情報として含まれてきます。
「あの姿勢・竹刀の軌跡・音そして相手の体勢・竹刀の位置であれば、このように打突
されている。」といった判断です。打突部位を眼で確認することは最も大事なことで
すが、こういった経験に基づいた判断も必要な時があります。


>小学生の試合で、審判が全く有効打突をとらず、先鋒から大将まで双方ポイントなし
 の上代表戦。代表戦でも5,6回の延長戦まで決まらなかったこと。

内訳話になりますが、こういった状況になると、審判にも相当なプレッシャーがかかり
ます。その結果どうなるかというと、完全な(?)文句なしの技しか取れなくなる、一
寸でも不十分だと有効としない、という傾向になりやすいのです。引き技などは、一寸
でも左手や、肘が緩んでいるだけで、あるいは打った後の所作(「冴え」などと言いま
す。)が納得できないだけで、一本としない場合は良くあります。
(プレッシャーにかかわらず、正しく判定をしなければいけないのですが、審判も人の
子ですから・・・ こういったところは経験が物ものを言うのですが・・・)

大爺 様
試合者の年齢・経験・性別(?)といった要素によって、有効打突の基準を微妙に変化
させることは、大切なことである反面、審判者の意思疎通が図られなければならないと
思います。そのためにも、地域なりでの審判講習の必要性を感じております。

引き技ばかりでなく、右(逆)胴なども、普段の稽古で自分が使わない技といったもの
を有効としない傾向が見受けられる場合があります。
「今の打突が、もし前に出てなされた場合であればどうか ?」これを判断しなければ
ならない、とある高段の先生に指導されましたが、審判の技量が試される場面であると
思います。

>先だっての錬士・教士の称号予備審査で30%が不合格になりましたが
これは厳しい !! (*_*)
審査された先生のご苦労が感じられます。


高校生 様
あなたのような方がいらっしゃるからこそ、審判は責任を持って審判の任に当らなけれ
ばならないと思うのです。信頼されているからといってそれが一方通行になるようでは
いけないと思うのです。

>長い延長戦になった時に判定が適当になっているように感じます。
これは、まさ様 の状況とまた違うのですが、審判も試合者と一緒に心の中で試合をし
ています。「そこだ!」」とか「いまだ!」などと思っているのです。ところが、なか
なか有効打突が決まらず、試合が長引いた場合「有効打突の基準を引き下げないと、い
つまでたっても試合が終わらないぞ・・・」といった状況になるのです。

判定基準を変えるのは、良くないことと思っていますが、なんとかして白黒決着をつけ
なければならない場面が往々にしてあるのです。
昨今の試合にはこれが多いです、逆に「勝敗ではなく、もっと捨てて打て!(ーー#)」と
いう審判の声が聞こえてきます。


審判は、1人1人独立しているわけではなく、三位一体で有効打突を正しく判断し、適
切に試合を運営するとともに、選手の安全を確保することが仕事だと思っています。

ご意見を寄せていただき、ありがとうございます。
まだまだご意見あると思いますので皆様宜しくお願いします。
[2002/11/26 22:33:24]

お名前: 高校生   
私は基本的には、審判をやっていらっしゃる先生方に
不満を持たないようにしていますが、長い延長戦になった時に
判定が適当になっているように感じます。あんなに立派な試合をしてるのに
決まる技は「あれ?それ決まるなら、延長前のあの技のが・・・」
とか思います。それも「カチッ」などの引き技で、審判が旗をパラパラと
上げる。見てて「??」と思います。
だけれど、審判の判断は絶対です。私は、沢山審判したこともありますし
難しい判定や、緊張もすることも少しですがわかります。
私はあまり審判に不満はないなー。「何で上がらないの?」って思う時もありますが
そうゆう時は、審判をなさる方は高段者の方々なので「私がまだまだなんだな〜がんば
らなきゃ」とプラスに考えます☆ある意味、私より剣道を知っていらっしゃる方々と
思い信頼してますよ。
[2002/11/26 18:06:01]

お名前: 大爺   
私も市や府の少年剣道大会で時々審判をしますので、私見を申します。

”恥質”の関連トピでの剣童さんのご意見に全面的に賛同しております。その上で、審判を
していて感じております事を申し上げます。

本来、誤審や見落としを無くするために3名で審判(つまびらかに判断)をするわけですから
誤審や不信を与えることは無いはずですが、残念ながら試合者や観客に不満や不信をもたれる
ケースがございます。

審判をしていて感じますことは、必ずしも審判員の有効打突に対する判断基準が同じでは無い
事です。したがって、意見の不一致はある程度仕方がないのかなと思っておりますが。
私の場合、年齢(学年)によって基準を変えております、完璧な有効打突を求め過ぎると、
まささんのおっしやる様な極端なケースになり兼ねませんから・・・・・・(-_-;)イイノカナ
ただし、一貫性は大事にしております。
引き技で意見が分かれることが多いと感じております。引き技を特に厳しく判断する(嫌う)
審判がかなり多いように感じます。また、不充分と判断した引き技の直後に放つ相手の打ち
にも極端に厳しい審判も見受けます。
まだまだ、書きたい事は有りますが皆様のご意見を拝聴してからにしたいと思います。

予断ですが、先だっての錬士・教士の称号予備審査で30%が不合格になりましたが、審判法
で”有効打突の見逃し”を厳しく審査されたと言う事です。
[2002/11/26 18:02:58]

お名前: まさ   
個人的に、あれはおかしいやろと思った審判です。

小手打ちに対して、角度的に見えている唯一の審判が旗をあげたのに、見えていない審
判が不十分との判断をして1本にならなかったこと。
(後でビデオで確認しても1本と思いました。見えている審判が旗あげてるのに、
なんで見えてない審判が不十分の判断するんやと思いました。)


小学生の試合で、審判が全く有効打突をとらず、先鋒から大将まで双方ポイントなしの
上代表戦。代表戦でも5,6回の延長戦まで決まらなかったこと。
(ビデオで見ても、引き面とか決まっているのに審判は全く反応してくれません。
(引き面打たれた子供の方がやられたという顔をして旗が上がっていないか審判の方を
見ていました。))
[2002/11/26 15:31:19]

お名前: 剣童   
よろしくお願いします。

「恥質」のコーナー「審判の誤審について」のトピで、お話がありまして、私が思わず
書き込みをいたしましたが、この「いちに会」の掲示板またその他のHPでも、審判に
対するご不満・意見が実に多く寄せられております。

普段審判を仰せつかる身ですので、その責任の重さを痛感しておりますが、選手・ご父兄
・監督者のご意見と、審判の判定との距離をいくらかでも近づけることができないかと、
考えているところもございます。

審判についてのいろいろなご意見を、承りたいと思います。
[2002/11/26 14:19:28]

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