記事タイトル:しごき 


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いちに会はネチケット強化月 間です!(^^)

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お名前: Hide.    URL
To 豪君

はじめまして、管理人のHide.というオヤヂです。よろしくね(^^)

う~ん、それはたいへんな思いをしましたね。
でも、それだけ先生が君に期待されていた証拠だと思いますよ。
「君の実力が十分に出せれば、そんなところで負けるわけがなかった」と先生はお考えに
なられた。だから、君自身の精神的な弱さを克服させるために、厳しい稽古をされたのだ
と思います(^^)

先生のご期待にこたえるべく、精神的にも一段強くなって、次の大会に臨めるよう、頑張
ってくださいねヽ(^.^)ノ
[2004/01/09 08:17:35]

お名前: 豪   
ぼくは、小学生5年生です
この前の試合で負けたので先生に相当しごかれました。
40分ぐらい掛かり稽古をしました。
5分ぐらいでばててしまいました。
たくさん押し倒されてけられたり突きをされました。
ぼくは泣いてしまいました。
壁に何回もぶつけられました。
[2004/01/08 13:45:56]

お名前: Hide.    URL
To みいちゃん

>雷の如く激しく強く勇ましくかけ抜けろ、と言うのが語源のようです。

な〜るほど。よくわかりました(^0^)
[2003/07/15 11:20:26]

お名前: みい   
とってもキツイです!!
進行方向をたどれば雷みたいな形になるから、と言うよりは、
雷の如く激しく強く勇ましくかけ抜けろ、と言うのが語源のようです。
[2003/07/14 21:34:16]

お名前: Hide.    URL
to みいさん

なるほど、わかりました。連続かかり稽古のことなんですね(^o^)
たしかにあれはキツイです(^_^ メ)
[2003/07/13 07:40:04]

お名前: みい   
「かみなり」と言う稽古はhideさんがおしゃっている「ジグザグ」に似た稽古です!
元立ちは10人で、間隔を前後10m左右5mほど開けてジグザグに立っていただきます。
内容は連続かかり稽古でして、元立ちが満足するまで次にいけません。
ひとり終わったら斜め10m先にいる次の元立ちまで全力すり足で向かい、そのままかかります。
これを10人分乗り越えて、やっと1セットです。
一人あたり2、3セットくらいやります。
我が剣道部で最も辛い稽古にして、夏合宿の風物詩ですね。
[2003/07/12 13:07:17]

お名前: Hide.    URL
静岡君やみいさんの稽古法、私も知りたいですね(^0^)

ちなみに、わが母校(高校)には「ジグザグ」という恐怖の稽古がありました。
これは、5人の元立ちに対して順番に打ち合いを挑むのですが、打って勝って決めてうまく抜
けないと次へ進めないんです。元立ちがうまい選手だったりするとそこでつかまってしま
い・・・、後は悲惨な結末が待っています(^^;

足さばきと勘、決めのうまさが要求される、ハイレベルな稽古だったと思いますね(^^)
[2003/07/12 09:58:34]

お名前: 梅太郎   
守破離@さん
良い記事有り難うございます。参考になります。

静岡くんさん、みいさん
具体的にやり方をお教え下さい。
[2003/07/11 21:34:04]

お名前: みい   
うちには「かみなり」と言う連続かかり稽古がありました。
[2003/07/11 20:58:52]

お名前: 静岡君   
必殺という母校の伝統的な稽古があります。立切り稽古の相掛バージョンです 1人が中心に立ち、まわりからどんどん打ち込んでいきます。強い生徒には時間をながくしたりなどの工夫ができますよ〜
[2003/07/11 19:51:59]

お名前: 守破離@   
いつもたのしく さん

>守破離@さんは善い思い出をお持ちなのですね

どうもありがとうございます。時間が良いお思いでに変えてくれている部分
も有るのですが(笑)

稽古について剣道時代2002年5月号にこんな記事が乗っていました
とても良い言葉だったので自分の指導する道場にも掲示しています。
以下抜粋して紹介します。

池田勇治 範士八段 語録
【稽古】
やって、やって、やり倒さなあかん

●「剣道は理屈じゃないんだ。自分から求めてガンガンやるんだ。やった
  らハッと分かる」
●「休まんでガンガン懸かるんだ。息が上がってふらふらになってから本
  当の打ちが出るんだ」
●「若い間にどれだけ振りかぶるかなんだ。それでその人の将来の剣道
  が決まるんだ」
●「真っ直ぐに伸びて、大きな大木に成長するか、枝の曲がりくねった小
  さな盆栽になるかだ。変な癖つけたら盆栽で終わってしまうんだよ。」
●「理屈で覚えたって駄目なんだ。剣道はみんな体得なんだ。相手が小
  手来たから、そんなら抜いたろうなんて考えている暇なんてないんだ」
●「若い内は無理しなさい無理をしている間に打つ機会とか、理合が分か
  ってくる来るんだ。無理をしない稽古は、小さく固まった剣道で終わっ
  てしまうんだ」
●「身を捨てないかん。捨て身でスパーンと行くところがないといかん」
●「真剣勝負とういもんを考えた稽古でないと駄目だ。刀持って二段打ち
  なんて出来ないんだ」
●「勝手に止めたらいけないんだ。いつも相手と糸を引いているような稽
  古でないと駄目だって言うでしょ」
●「上に懸からな駄目だ。上に懸かったら、ここだという時は身を捨てて出
  るでしょ。偉くなって下の者をホラホラいうて使っているだけやったら、
  いざ試合となると全然出れないんだ」
●「今ははっきり思うんだ。気のない稽古は絶対駄目だね。捨てがないと
  いかん。スパーンとな。命を架けて打たな」
●「これからおまえの体がどんどん強くなって行くということは考えられな
  いんだよ、な。だから、心法というもんを考えていかないかん。年取っ
  たら、だんだん体は衰えるんだ」
●「いい技だな、自分のものにしたいな、思うたらそれを盗んでやってみる
  ことだ。寝ても醒めてもそれを頭の中に描いて見るんだ」
●「守破離というもんは繰り返すもんだ。何段までが守で、何段までが破
  で、何段以上が離というものじゃないって、わしゃ言うんだ」
●「心の剣道、腹の剣道をしないかん。剣道でも商売でも皆いっしょなん
  だ。腹、気持だ」
[2003/07/09 13:54:37]

お名前: 梅太郎   
中学の外部指導員です。
部員の中で突出した努力で主将になったものがいます。姿勢といい、スピードといい今
や周囲の中学校でも指折りの選手になっています。ただ、自分より上位の選手を見る
と、自分は負けると思ってしまうらしく、今一歩で上位に食い込めないでいます。

部活のほか、地域の剣道教室、高校での稽古会で稽古を積んではいますが、本人も何か
物足りないものを感じています。中学校最後の大会(二週間後)を控え一皮むかせてや
りたいと思い、掛かり稽古、試合稽古をどんどんやらせようと考えています。彼には限
界を超える稽古が必要かと思いますが、そのような稽古をする際、どんなことに注意す
ればいいでしょうか。オーバーワークによるケガも心配です。
また、シゴキにならない荒稽古のやり方をお教え願えませんでしょうか。
[2003/07/09 11:24:29]

お名前: いつもたのしく   
守破離@さんは善い思い出をお持ちなのですね。
私も現役当時のスランプ時に大変ご立派な先生に稽古をつけていただく機会があったのですが、
「そうじゃねぇだろっ!!」「何回言わせればわかんだぁ!」等と言われつつ泣きながらかかった記憶があります。
しかし限界地を超え、会心の一本が打てた瞬間に「そうだよ!それだよ!よく出来たな!!」と笑顔でおっしゃられて
その瞬間に嬉しくて泣き叫びましたね。その先生が皆さんに慕われる理由がしみじみ伝わってきました。
後に聞いた話ですが、その先生は当時の我が剣道部顧問の先生に頼まれて私に稽古をつけにわざわざいらしてくださったそうです。
その顧問だった先生はスランプに落ち込む私を見て、自信を取り戻させようと他の先生に頭を下げてくださったのです。
やはり「愛」なのですよ。
実際に稽古をつけてくださった先生の「愛」。
私を思ってくださった顧問の先生の「愛」。
愛が繋がり、広がって私を育てていったのです。皆さんにもそんな出会いがありますように・・・心から。
[2003/07/08 20:39:46]

お名前: Hide.    URL
よく大会が終わった後、学校に戻って稽古をさせられたっけなぁ・・・。
竹坊さんのカキコを拝見して、ふと思い出しました(苦笑)
[2003/07/08 14:19:09]

お名前: 竹坊   
健さんのいう「しごき」は虐めとは違う意味合いで使われているのですね。
うちの坊主(中2)も、試合に負けた直後は、しきりに「高校大学,一般の実力上位者と
稽古しなくちゃ俺はダメだ!!」と言います。
私はその時の気持ちを忘れない様にと、プログラムに自分で気持ちを書かせます。
後日、練習をサボリたい様な雰囲気の時に、そいつを出して見せます。
最近は、「その時はそう思ったんだよ!!」と私がカミさんに良くいう言い訳を
坊主も使います。(^^;
「鉄は熱いうちに叩け!!」試合に負けた日はその日のうちに稽古相手を見つけましょう!?
[2003/07/08 13:46:14]

お名前: 守破離@   
「しごき」ですかー、んー何でしょうねー、やはり言葉が良くありませんね。

しっかり信頼関係にある先生となら荒いお稽古も身になることは多いと思
いますが、感情的な部分もありますので難しい問題ですね。

いつもたのしく さんおおっしゃっている「愛」という部分が有るか無いかだと
思います。 健さんの求めている部分と指導者が伝えたい部分が一致して
こそ成立する事ではないでしょうか?

指導者が一方的に「こう有るべき」的な指導では付いて行けない子供達も
出てくることでしょう。一人の成功者を育てるために99人の脱落者を出し
たのでは、指導者失格ですね。

まず自分が目標意識をしっかり持っている事、そして指導者が一人一人の
個性や技術に合った指導が出来ることをふまえた上で、荒稽古の効果も
出てくると思います。

自分の経験はかかり稽古でふらふらになりながら渾身の力を振り絞り最
後に打った後に抱き止められて「よく頑張った」と言われたとき「愛」を感じ
ました。うらみもつらさも残りませんでしたが、「早く布団で寝て〜」と思った
記憶はあります。(笑)
[2003/07/08 00:31:16]

お名前: 健   
ん〜「荒稽古」をしたいというよりも、もっと強い人と稽古したいと言う気持ちかもしれません。
僕の中学の剣道部には先生がいなく六段や三段の先生がときどき見に来てくれているんです。それでも物足りないので、剣志会という会に行って稽古しています。
[2003/07/07 20:24:35]

お名前: いつもたのしく   
いますよね〜寒稽古なんかのときだけ張り切って来る先輩。
しごけば強くなるわけではなく、苦しい中でも頑張り続ける精神が
自分を鍛えていくわけですから、他意のあるしごきや
意味のない厳しさは何にもなりえません。
しごく方には厳しさの中にも「愛」がなくてはいけませんよ。
そうでなければ誰もついてきませんし、ましてや良い選手など
そだつはずもないでしょう。
健さんも安易にしごきを求めるより、自分に厳しく稽古してみてください。
おそらく何十倍も困難でしょうが・・・。
[2003/07/07 18:31:53]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

う〜ん、「しごき」っていうのは、なんか言葉が悪いですね。僕らは「荒稽古」って呼ん
でますが・・・(^^;

しごきっていうのは、なんか理不尽なニュアンスがありませんか? マゲノアカさんが
おっしゃるような「技術や精神力の鍛練」というよりは、先生や先輩のストレス発散みた
いな・・・。

実際の荒稽古というのは、そういうものではありません。元立ちも、かかるほうも、気持
ちがひとつになって「限界を超える」ということに挑戦するのですヽ(^.^)ノ そういう稽
古なら、キツイですが、チャレンジしたいですよね(^_-)〜☆
[2003/07/07 18:31:35]

お名前: マゲノアカ   
なんていうか。場合によりますね。
最近、高校の先輩の質が悪くなりました。OBの。
先輩自身も「ストレス発散の為」といっていた感じで・・・。
剣道の技術を後輩に教えにくるのではなく、
ただイジメに来ている先輩がおられるのが、
とても残念に思いました。
うってかわって、先生の指導は、とてもすばらしい!!
[2003/07/07 03:16:42]

お名前: 健   
皆さんはしごきについてどう思いますか?
僕は、最近試合で負けた後や勝った後に「練習したい」と思っているうちに
高段者の先生と稽古してしごかれたて強くなりたいいと思うのですが、皆さんはそういうことはありませんか?
[2003/07/06 23:15:45]

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