記事タイトル:黒田泰治先生の『剣術教書』 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

へ〜、こんなサイトがあったんですね!
復刻して欲しい剣道界の名著はたくさんありますからね。
積極的に活用しようかナァヽ(^.^)ノ

ちなみに1票投票しておきました(^^)
[2004/09/25 08:32:50]

お名前: 通りがかりの者   
「剣術教書」復刊?
 ↓

http://www.fukkan.com/vote.php3?no=15250
[2004/09/24 18:45:55]

お名前: 通りがかりの者   
「剣術教書」復刊?
 ↓

http://www.fukkan.com/vote.php3?no=15250
[2004/09/24 18:41:26]

お名前: Hide.    URL
to 意拳と願流をしている者ですさん

はじめまして、管理人のHide.と申します(^^)


>こちらの記事で振武館の先代の剣術教書がまだ存在することを知り2003年 5月19日に
>件の武道具店で 私や知り合い、私の先生の分を買いました。

そうだったんですか。
まぁ、私どもが持つよりも、ゆかりのある方に持っていてもらったほうが本も喜びますで
しょ(^o^)
[2004/05/16 07:50:45]

お名前: 意拳と願流をしている者です   
 こちらの記事で振武館の先代の剣術教書がまだ存在することを知り2003年 5月19日に件の武道具店で 私や知り合い、私の先生の分を買いました。その時全て売り切れとお店の奥さんがお話しておりまして、話のついでに「なぜこちらにこの本があるのでしょうか」と先代とのご縁を伺いましたが、その時居合わせたお店のお父さんが「いや なんかあったんだろうけど わかんないや」と話してくれました。
 結果的に買い占めてしまっていたようで大変失礼しました。 
[2004/05/16 01:12:14]

お名前: Hide.    URL
to ぐにょさん

おや、そうなんですか。それは残念です(-.-)
[2003/10/13 13:22:37]

お名前: ぐにょ   
 今日(10月11日)、久しぶりに東京・石神井の宇多川武道具へ行ったところ、『剣術教書』は完売したそうです。念のため情報提供まで。
[2003/10/11 14:14:59]

お名前: ぐにょ   
スマイルさん。
>アドレリアンって何ですか?
 (^_^;;;;失礼しました。関係なかったんですね。m(__)m

 アドレリアンというのはアルフレッド・アドラーという心理学者の系譜に連なる人々の総
称です。(必ずしもプロのカウンセラーだけでなくてそこの対人関係改善トレーニングを受
けて、その指導に共感している人々も含みます)
 で、日本のアドラー派の一部が使っているコースの名前が「スマイル」なんです。
 で、名称が同一というだけで連想しちゃった次第。

 ではでは。
[2003/03/17 22:42:32]

お名前: スマイル   
ぐにょさん
アドレリアンって何ですか?
[2003/03/15 13:22:23]

お名前: ぐにょ   
to スマイルさん。いろいろ情報をありがとうございます。

>黒田さんは剣道日本の本の宣伝のコーナーで何度かでています。
 そうでしたか。剣道の本を手に取るようなってから日が浅いこともあり、存じませんでした。
 剣道日本93年3月号は面白そうですね。何かの折にでも探してみます。

>太気拳でした。元の拳法は意拳です。本もビデオも沢山でています。
 「意拳」ですか…。う〜ん。
 そうそうやっと思い出したのですが太気拳の初代の方は沢井さんとおっしゃるのではなか
ったですか?吉祥寺の井の頭公園で練習されていると聞いたことがあって、一度見学に行き
たいと思いながら機会を得ぬままでした。もう四半世紀も前のことですが。

>ちなみに秘伝今月号は肥田式強健術の特集です。
 肥田式は…文献を拝見するたびに「凄〜ぉい!面白そう〜」と思います。ただ、よく言わ
れることではあるのですが、初代の方ははホントに凄いのに、なぜ後継者の方がそれほどで
はないのだろう…と思ってしまいます。なまじ肥田式が「方法」として整備されているよう
に見えるだけに、その点が不思議に思えて、結局自分でやってみようというところには至ら
ないできました。
 剣道時代の今月号の63Pにもチラっと肥田式の正中心の図が出ていますね。

 ではでは。

p.s. 余談ですが、スマイルさんのハンドルの由来はどちらでしょうか?ひょっとしてアド
レリアンでいらっしゃるのかな?(^_^)
[2003/03/01 00:10:51]

お名前: スマイル   
toぐにょ さん   
失礼!m(__)m

黒田さんは剣道日本の本の宣伝のコーナーで何度かでています。あと剣道日本93年3月号の
特集「自然体で構える」の中に少しだけ出てきます。他にもこの特集では合気道の塩田先生も
でています。他にも秘伝書抄約シリーズには常静子剣談となかなか面白い号でした。

初見さんは知っている人でも結局キワモノ扱いで残念です。大気拳は時を間違えました。
太気拳でした。元の拳法は意拳です。本もビデオも沢山でています。

ちなみに秘伝今月号は肥田式強健術の特集です。2001年8月の特集「姿勢の研究」の
作道先生の所で少し紹介されています。ちなみに姿勢の構えの3つのポイントで出てくる
1、左膝の溜め具合(虚にして実)
2、腹と背中を前と後ろという意識ではなく、一枚のものとする意識(実にして実)
3、左肩を前から円を描くように上へ動かし、そして後ろへ巻き落とす(虚にして虚)
は肥田式の影響が見られます。作道ファンの人は肥田氏と作道先生の写真を見比べてみたり
するのも良いかもしれません。
[2003/02/26 13:38:37]

お名前: ぐにょ   
to アオダイさん。
 はじめまして。…ですよね。(^_^;
 物覚えが悪くて、というか物忘れがひどくて同じ人によく「はじめまして」ってご挨拶し
ちゃったりしていますが、もし失礼していたらカンベンしてください。m(__)m
 (あ、はくどーさんの庵の掲示板に書き込みされていたアオダイさんですよね。私もでき
るだけ出席するつもりなので、お会いできることを楽しみにしています)

>剣道の武特祭なんかに来ると、時の名人(高野・中山)から一目も二目も置かれて
>煙たがられた黒田先生のことですか??(何のこっちゃ・・)すいません。
 そうです。その黒田先生です。(甲野善紀さんがその著書の中で言及している方でもあ
ります)

>そうそう!Hideさんいつぞやか、Hideさんが昔神田の古書店街で購入された
>笹森順三先生の書かれた見たことも聞いたこともない技が書かれている本の話を
>してくれたじゃないですかー!それと思しきものが、「一刀流極意」の中にありました!
>図書館に買ってもらったんです。

 そうか、図書館という手がありましたね〜。最近は各自治体とも図書購入費をガリガリに
削っているので要望がとおるかどうかは難しいでしょうが、一度お願いしてみようかな。(^_^)
 その本のISBNが分かりましたらお教えいただけると有り難いのですが。よろしくお願い
します。

 ではでは。
[2003/02/22 00:02:54]

お名前: アオダイ   
 アオダイです。
「黒田泰治先生」というのは、あの抜き打ちで立ち木を切ってしまったとか
剣道の武特祭なんかに来ると、時の名人(高野・中山)から一目も二目も置かれて
煙たがられた黒田先生のことですか??(何のこっちゃ・・)すいません。

 巨人の桑田選手が甲野善紀氏の道場で、武道の動きを稽古し、見事復活云々というのを
新聞で読んで、甲野先生の本を買って読んだら、その中に現代に生きる(た?)
達人として紹介されていました。

へー千円なら僕も欲しいなー。
Hideさんも持っていらっしゃるなんて・・・ちょっと驚き・・・(笑)
そうそう!Hideさんいつぞやか、Hideさんが昔神田の古書店街で購入された
笹森順三先生の書かれた見たことも聞いたこともない技が書かれている本の話を
してくれたじゃないですかー!それと思しきものが、「一刀流極意」の中にありました!
図書館に買ってもらったんです。ホントにたくさんありますねー。
俺いくつ出きるかなー??
[2003/02/21 16:46:20]

お名前: ぐにょ   
to waruimarioさん。
>忍者部隊月光のなかで、新月、満月等が走る時のスタイル(手を大きく振らず気をつけ
>のスタイルで、腿にくっつけたまま走る形)で、リレーの練習をし、本人は凄く早く
>走りぬけ、ご満悦でバトンを渡し終えた…
 やりましたね〜。私も。
 どこのボードで拝見したのか忘れてしまったのですが、どなたかが「あのスタイルで速く
走れるのはエイトマンだけだ」とおっしゃっていました。思わず頷いてしまいましたよ。(^_^)
[2003/02/18 07:19:53]

お名前: waruimario   
To ぐにょさま
>子どもの頃に見た隠密剣士の解説に出ていたような…。あれ?忍者部隊月光のほう
>だっけかな??
小学校4年の運動会の練習をしていた時のことでした。
忍者部隊月光のなかで、新月、満月等が走る時のスタイル(手を大きく振らず気をつけ
のスタイルで、腿にくっつけたまま走る形)で、リレーの練習をし、本人は凄く早く
走りぬけ、ご満悦でバトンを渡し終えたところで、担任の先生から、おもいっきりビンタ!
&拳骨、・・・本人鳩豆状態で、なぜ叱られたのかも判らず、拳骨食らったところが少し
ブヨブヨしてくるのを触って確かめていたことを、今瞬間的に思い出しました。突如私の
脳内でシナプスが手を結び、思い出したのだろうと思いますが、どうでもいいことはよく
覚えていて、大事なことを忘れてしまう私、今あの先生は元気なんだろうか・・・。
(済みません、トピが汚れてしまいましたね、お許しください m(_ _)m )
[2003/02/18 01:32:59]

お名前: ぐにょ   
to スマイルさん。
>黒田さんの剣術や居合いのビデオ見たこと有りますか?表面の形は剣道やほかの古流と
>ずいぶんと違いますが、剣術と居合いはやはり素晴らしい技をお持ちの方ですよ。
 あれれ、私の文章、ひょっとして黒田先生のことをケナしているように読めました?だと
したら私の文章力が無さ過ぎですねぇ。申し訳ありません。
 私は黒田先生ことはご本とビデオでしか存じ上げませんが、拝見するかぎりではいつも
「凄いなぁ」と思っています。(黒田先生は子どもの頃、逆上がりもできないくらい体育が
ニガ手だったなんていうエピソードがあったりして、大好きなんです。(^_^; )
 なもんで、今回も『剣術教書』に飛びついたわけだし、13000円のほうも持っていた
りするわけです。(^_^)

>秘伝はマニアな人が読む雑誌だし、インチキ先生もたくさんでています。が武神館の初見さん
>や大気拳の天野さんなどすごい人もたくさんでています。
 そうなんですよね〜。「この顔、大っキライ」っていうオジさんも出ているので、つい立
ち読みだけにしたりしています。(っていうか〜、お金と保管場所がね〜。)
 武神館の初見先生は、子どもの頃に見た隠密剣士の解説に出ていたような…。あれ?忍者
部隊月光のほうだっけかな??
 いずれにせよ、『秘伝』で拝見するかぎりでは私のような人生を送っているものには、ま
るで接点を見出せないほど別世界の方という感じがします。(読んでいるだけなら「凄っげ
ぇー」で済むのだけど、自分の剣道のお稽古に引き比べると…引き比べることができない世
界だということが良く分かってしまいますね〜)
 大気拳の先生のことは読んでいないのですが、先代の先生が有名でしたよね。ただ、元に
なったのが大成拳でしたっけ?それ自体、拝見したことがないので残念です。(中国北派武
術のメジャーどころははあれこれ見学させてもらったことがあるのでイメージできるのです
が)

>>現代剣道系の雑誌では名前も出てませんから
>あと気になるのはこの下り。雑誌に出なくてもすごい人は沢山います。別に武道に
>限ったことではありません。市井の一般人でも輝いている人はいます。ただそれに自分が
>気がつかない、気がつくだけの感性がないのです。
 はいはい。そうだと思います。(「名前も出てませんから」あたりの表現がスマイルさん
の癇に障ったかな?)
 私は何も「現代剣道系の雑誌がエラい」という意味で書いたつもりはなくて、「このボー
ドの読者の方=現代剣道愛好家なら、現代剣道系の雑誌は読んでいてもそれ以外はあまり読
んでいないだろうから、あまり知られていないでしょうね」というつもりで書いたのですが、
まぁ、それは書いた側の勝手な思い込みだったというわけですね。修行して出なおしてきます。m(__)m

to Hide.さん
>私「剣道精義」は持ってますよ(^0^)
 うわぁ、Hide.さんもお持ちでしたか。…一刀流の方で、しかも現代剣道バリバリの方だ
から、黒田先生のノリは敬遠されているかな、と(勝手に)思っていました。(^_^;

>あ・・・、1000円で手に入るものなら、ぜひ、「剣術教書」も参考のために手にいれ
>たいですねぇ!(^^)
 たぶんご存知と思いますが、宇田川武道具さんは石神井公園の図書館の南側です。しかし、
あのお店、黒田泰治先生とどんなつながりがあったのでしょうね。黒田泰治先生ご存命の頃
のお付き合いだとしたら、私もあのあたり出会っているかもしれないなぁ。(って、何の意
味もないですが。(^_^; )

 ではでは。
[2003/02/17 22:55:14]

お名前: スマイル   
ぐにょさん
> 「古武道界ではメジャーと言える黒田鉄山さん」と書きましたが、あくまでもそのスジの
。マニアの人の間だけの話です。『秘伝』という古武道の月刊誌が好んで取り上げていますが、
>現代剣道系の雑誌では名前も出てませんから。

黒田さんの剣術や居合いのビデオ見たこと有りますか?表面の形は剣道やほかの古流と
ずいぶんと違いますが、剣術と居合いはやはり素晴らしい技をお持ちの方ですよ。
秘伝はマニアな人が読む雑誌だし、インチキ先生もたくさんでています。が武神館の初見さん
や大気拳の天野さんなどすごい人もたくさんでています。

>現代剣道系の雑誌では名前も出てませんから
あと気になるのはこの下り。雑誌に出なくてもすごい人は沢山います。別に武道に
限ったことではありません。市井の一般人でも輝いている人はいます。ただそれに自分が
気がつかない、気がつくだけの感性がないのです。

to Hide.さん
>あ・・・、1000円で手に入るものなら、ぜひ、「剣術教書」も参考のために手にいれ
>たいですねぇ!(^^)

先に私の本を読んでくださいよぉ(泣)
[2003/02/17 16:41:54]

お名前: Hide.   
to ぐにょさん

管理人のHide.です。
私「剣道精義」は持ってますよ(^0^)
でも、ただそれだけです、ハイ・・・(^^;

あ・・・、1000円で手に入るものなら、ぜひ、「剣術教書」も参考のために手にいれ
たいですねぇ!(^^)
[2003/02/17 14:07:05]

お名前: 片腰   
ぐにょ様

早速のレス有難う御座います。
そうですか。通販してくれたら、買うんだけど残念です。

私は、右膝がどうもダメみたいで剣道で踏み込むと痛みが出ます。
(居合の座り業も余りしません。稽古は立業中心になります。)
竹刀剣道は、ほぼしていない現状ですが
これからもよろしくお願いします。
[2003/02/16 02:46:49]

お名前: ぐにょ    URL
waruimario さん。
>う〜ん、ぐにょさんが本を読んでいる姿が、目に浮かびます、似合う!
 (^_^; なんとお返事していいやら。私の場合は「読みかじり」ばっかりです。で、肝心
の身体のほうはとっても不器用。(練習はしているんですけどねぇ…って、部活でやってる
中高生とは比べようもないですが)
 「古武道界ではメジャーと言える黒田鉄山さん」と書きましたが、あくまでもそのスジの
マニアの人の間だけの話です。『秘伝』という古武道の月刊誌が好んで取り上げていますが、
現代剣道系の雑誌では名前も出てませんから。(しかし、あの書名、キワモノふうでヤだなぁ。
本屋さんで立ち読みするのに恥ずかしくて…)

片腰さん。はじめまして。
 Webサイト、拝見しました。居合をなさるのですね。居合は電剣形の会でtokuさんが披露
してくださったのを拝見したことがあるくらいですが、剣道とは違った緊迫感があってドキ
ドキしました。(やってみたくはあるのですが、とってもそれだけの時間を生み出せないの
が残念)
 宇田川武道具さんは通販はしていないようです。ただ、あの本についてはお願いすれば
ひょっとすると応じてくれるかもしれませんね。(本当に工場のほうに残っているといいん
ですが…。「前はいっぱい積んであったんだけど、どこにしまったけかな?」なんて言って
いましたので)
[2003/02/15 07:55:48]

お名前: 片腰    URL
1万3千円の方も去年手に入れましたが、
1千円だと古い方の本も是非欲しいですね。
通販してくれないかなあ。
[2003/02/15 00:23:09]

お名前: waruimario   
To ぐにょ様
深いですね〜!実に!恥ずかしながら、私は存じ上げませんでした。
こういった剣術の著書は余り読んだ事がありません(勉強不足も甚だしい)

学生時代、やたらこういったことに詳しいのがいて、なんで知ってるんだろうと
不思議で仕方がありませんでしたが、きっと彼もこうした書物を読んでいたので
知っていたのでしょうね?そういえば、部室で剣道時代熟読してたもんね、自分には
考えられませんでしたが(部室からいち早く立ち去りたかった故)稽古終わった後に
活字などとても読む気にはなりませんでした。その勉強不足が、今こういった形で
現れているんですね・・・。

う〜ん、ぐにょさんが本を読んでいる姿が、目に浮かびます、似合う!
Hide.さんの本もまだ読んでないし・・・。
[2003/02/15 00:12:03]

お名前: ぐにょ   
 ローカルネタで恐縮ですが…。先日、東京・石神井公園の宇田川武道具で駒形改心流の黒
田泰治先生の『剣術教書』を入手しました。なんと古本ではなく新本です。(もちろん外見
はすっかり赤茶けていますが)。昭和38年9月25日発行。昭和42年7月20日再版。
(お〜、私が小学生の頃の本だ!)金壱千円也。
 店頭の本棚にさりげなく置いてあったのにびっくりして売ってもらいました。お店のおか
みさんは「こんな本、定価どおりの代金をもらっていいの?」という表情でレジを打ってい
ました。工場の片隅に積んであったものを新しく入った若い従業員さんが「これは!」と思
ってお店のほうに持ってきたんだそうです。(でも、現社長もこの本のことをご存知ないと
か…。う〜ん。)
 ピンときた方もいらっしゃると思いますが、この本は今、古武道界ではメジャーと言える
黒田鉄山さんの『剣術精義』(壮神社)の底本です。ちなみに『剣術精義』は13000円
します。本のサイズも装丁も違いますし、『剣術精義』のほうが写真も大きく数も多く、文
章もいろいろ補われていますので、駒形改心流そのものに関心のある方は高価でも『剣術精
義』のほうが価値があるとは思います。でも、伝説の黒田泰治先生の著書ですからね〜。嬉
しくってスリスリしちゃいましたよ。(^_^)
 (写真の演武者も当時の黒田泰治先生のご門弟です。詳しい方は鉄山先生の写真と見比べ
てみるのも面白いかもしれませんね)

 ちなみに、おかみさんの話では「工場にいっぱい積んであったんですよ。捨ててはいない
はずだから探せばまだ出てくると思うんだけど…」とおっしゃっていました。ご関心がおあ
りの方は店頭になくても頼めば探してくれるかもしれません。

 ではでは。
[2003/02/14 23:32:04]

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る