記事タイトル:戦い済んで‥パート2 


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お名前: Hide.   
To hiroパパさん

おやおや、そうですか。それでは無理はできませんねぇ(^^;
ま、中学になれば、「電脳小学生剣士稽古会」もありますから(^_-)~☆
[2002/10/16 10:01:12]

お名前: hiroパパ   
北海道の栄花ファンさん
 息子は小学6年生です。剣道大好きなヤンチャな一人っ子です。
 今年の夏、栄花直輝先生にお会いする事ができサインを頂きました。
 すばらしい先生ですね。一家でファンになりました。
 これからも宜しくお願いします。

Hideさん
 第2回少年電脳稽古会の次の日、小学校最後の大会が・・・・。(泣)   
[2002/10/15 19:15:05]

お名前: Hide.   
to けいさん
>大切なことを後々に伝えられるような人間になってくれるよう、ひたすら願っておりま
>す。
楽しみですよヽ(^.^)ノ


to あぴこさん
ご子息の都大会出場、おめでとうございます\(^o^)/バンザァイ
いい試合ができたご様子、よかったではありませんか! 日ごろ対外試合を行なっていな
いとなると、まさにぶっつけ本番だったわけですが、臆することなく堂々の戦いができた
のでしょうね(^^)
また、都大会に向けて、お稽古、頑張っていて欲しいですね(^0^)
[2002/10/14 09:46:25]

お名前: あぴこ   
Hideさんにおっしゃっていただいたとおり、昨日のブロック大会は
とてもいい試合になりました。
二回戦で深川二中とぶつかってしまい、敗れてしまったのですが
敗者復活を勝ち抜いて、都大会に出場することができることになりました。

深二の大将、強かったです!息子にとっては「目からうろこ」という感じでしょう。
前にも書きましたように、お世話になっている剣友会では
対外試合をおこなっていないので、みんな自分の実力をはかりかねているところがあります。
都大会では、素晴らしい試合の数々を目にし、自分も参加することによって感じたことを
次につなげていってほしいと思います。
[2002/10/14 07:31:34]

お名前: けい   
Hideさん

>小武蔵君も私も、剣道という大きな文化の流れの中にいます。小武蔵君にも、その多くの
>学びをきちんと後進に伝えられる「伝承者」になってほしいですねヽ(^.^)ノ

Hideさんをはじめ、多くの方々に教えて頂きながら、大切なことを後々に伝えられる
ような人間になってくれるよう、ひたすら願っております。
[2002/10/11 13:51:14]

お名前: Hide.   
To けいさん
剣道に限らず、われわれ人間は多くの人のおかげさまによって「生かされている」のです。
そして、剣道においては、その多くのおかげさまを、自分の中で咀嚼し、より高めて、後
進に伝えなければならない義務があります。それが「文化の伝承」です(^^)
「自分だけが強くなればいい」という剣道はかたわです。
小武蔵君も私も、剣道という大きな文化の流れの中にいます。小武蔵君にも、その多くの
学びをきちんと後進に伝えられる「伝承者」になってほしいですねヽ(^.^)ノ


To hiroパパさん
>一家でHPの中での話をして楽しんでいます。
ありがとうございます。
そういうお話は、何よりの励みになりますね(^0^)
そうそう、先の話になりますが、2月1日に東京で第2回電脳小学生剣士稽古会を開催する
予定です。距離がありますが、ご都合がつきましたら、ぜひ、六三四君を送り出してくだ
さい(^_-)~☆


To 北海道の栄花ファンさん
>折角、名文を上司の目を盗んでカキコしていたら、全部消えちゃった仝仝仝え〜ん
アハハ、ありがちですね(^^;
私はそういうときのために、直接、「返信欄」に打つことはいたしません。ワードをエディ
ター代わりに使用していますヽ(^.^)ノ もう何回も痛い目にあってますので( -o-) フゥ

>その指導者から「頑張ったな」「これかだ」の一言もないのは何なんだ プンプン(>_<)
指導者の先生以外に、サポートされてる方とか、先輩なんかはいらっしゃらないのですか?
そうした方に、ちょっとした励ましの言葉を架けてもらうっていう手もありますよ(^0^)


To 竹坊さん
>仕事で使っているアプリケーションの別ページでカキコ原稿を作っていれば、
>不意の見廻りにも平常心(?)で対処できま〜す。
私も、時々その作戦を・・・(^^)

>私も出場するので、初めてお互いが同じコートに立ちます。(クラスは別ですが)
>お互い変に意識しています。(^^;
へー、そういうもんなんですかねぇ・・・。
どうか、楽しんできてくださいね(^_-)~☆
[2002/10/11 11:26:09]

お名前: 竹坊   
To 北海道の栄花ファンさん   

>うわ〜〜〜ん “““(>∩<)””” 
>折角、名文を上司の目を盗んでカキコしていたら、全部消えちゃった仝仝仝え〜ん
>書きかけ途中で、保存する事は出来ないんでしょうかね (?_?) なんちゃって アヘッ

⇒ お久し振りです。横レスです。(^^)
  私も仕事中の息抜き(?)にカキコしているので、背後を取られると焦ります。(^^;
  面倒かもしれませんが、アクセサリのメモ帳とかwordとかで書いて、
  コピー&ペーストすれば、焦ってブラウザ操作してカキコオジャンとか
  ミス送信とかも防げますよ〜
  仕事で使っているアプリケーションの別ページでカキコ原稿を作っていれば、
  不意の見廻りにも平常心(?)で対処できま〜す。

  うちの坊主は、今週の中間試験後の週末に市民大会に出場します。
  私も出場するので、初めてお互いが同じコートに立ちます。(クラスは別ですが)
  お互い変に意識しています。(^^;
[2002/10/10 15:04:45]

お名前: 北海道の栄花ファン   
うわ〜〜〜ん “““(>∩<)””” 
 折角、名文を上司の目を盗んでカキコしていたら、全部消えちゃった仝仝仝え〜ん
 
あびこさん、
 3人の剣士の母で、お仕事もなさっているんでしょ。さぞお忙しいことと察します。
 我が家も稽古が終わって、閉店間近のスーパーの半額総菜や納豆巻きなんかが
 晩ご飯に並ぶなんてざらです。まして、週末に大会があったら、もう家の中はハチャメチャ
 でも、頑張ってます。うん(~o~)
けいさん、
 いつも思いやりのあるカキコですが、やっぱし、ズシッとした心棒をお持ちだったんですね。
 でも、暖かい家庭の湯気が感じられます。これからも愚痴聞いてね。
hiroパパさん、
 ご子息は何年生ですか
 まだまだ、やんちゃな頃なんでしょうか
 ここで、カキコして、一緒に頂上を目指しましょね。 …剣道だけでなく…(^_^)v
Hideさん、
 毎度です。
 書きかけ途中で、保存する事は出来ないんでしょうかね (?_?) なんちゃって アヘッ
 冗談はさておいて、『間合い』って事、大事ですね。
 間合いをおいて、係わるってスゴク難しいです。子供を信じ切ることで、そして
 自分の存在を確かめさせることなのかもって思いました。ん〜〜〜(=_=)
 そして、指導者と親は役目が違うんだって事も…………(=_=)

 ★そこで愚痴★
 その指導者から「頑張ったな」「これかだ」の一言もないのは何なんだ プンプン(>_<)
 これ以上は○○○○○…………(T_T)……まっ、気にしない 気にしない
                              じゃ、また
 




 


 
[2002/10/10 13:24:44]

お名前: hiroパパ   
あびこさん、はじめまして。

>ふむふむ・・父親とはこのような眼で子供を見てるんだな、とか感心することばかりです。
 私の場合、子供の可能性を伸ばしたいと思っているただの親ばかです。
>hiroパパさんはご自分でも剣道をなさるんですか?
 今年一月より月二回のスロウなお稽古をカミさんと始めました。
 今まで、息子に言っていた事が少なくなりました。(笑)

Hideさん、
 息子、我が夫婦にサポートしていただき感謝です。
 一家でHPの中での話をして楽しんでいます。
 
[2002/10/10 13:20:51]

お名前: けい   
Hideさん

>いやぁ、それはけいさんやご主人、そして道場の先生がいい形で小武蔵君を育てておいで
>だからですよヽ(^.^)ノ 「勝ち負けを超越したところに真の勝ちがある」とも言われます。
>小武蔵君は、いい剣道の学び方をしていると思いますよ(^^)

どうもどうも、いつも温かいお言葉をかけてくださり、ありがとうございます。
道場の先生、地元の連盟の先生方のおかげでございます。それから、Hideさん
をはじめとするいちに会の皆様のおかげでもございます。感謝、感謝。振り返
れば、いつもたくさんの方々のお世話になっているんですね。試合で剣を交え
させて頂いたお子さんたちにも大変お世話になっています。ありがたいことで
す。試合を開催してくださる方々にも感謝しなくてはいけません。両親だけで
は子どもをここまで育てることはできませんから。
[2002/10/10 12:26:29]

お名前: Hide.   
To あぴこさん
お嬢さん、ずいぶんご病気を抱えていらっしゃるようですね。でも、今は、入院されるこ
ともなく、お元気でお過ごしとのこと。ホントよかったですね(^^)

かく言う私も、たいへん病弱な子供でした。何かあると喘息の発作と自家中毒を起こし、
吐き下しと呼吸困難でしょっちゅうお袋が病院に担ぎ込んでは、腿にとんでもないぶっと
いリンゲルを打たれてようやく生還するというような子供時代をすごしました。
剣道をはじめてからは、かなり健康にはなりましたが、それでも、喘息だけは治りません
でしたね。何かあると、喘息の発作に悩まされまして、実は今でも、携帯用の吸入の薬を
お守り代わりに持ち歩いているんですよ(笑)
おっと、話が自分のことになってしまいましたが、きっとお嬢さんも、これからどんどん
健康になられると思いますよ! 私も今では「殺しても死なない」と思われるくらい強靭
な体になりましたからヽ(^.^)ノ

>そうだ・・間合いだ。
>つかず離れずのいい距離をとって、いい子離れ・親離れにつながっていくといいな・・
親子関係に限らず、人間関係すべてが「間と間合い」のように思えます。
でも、親子は特に「近間」になりやすいですから、極力注意が必要ですね(笑)
子供の年齢によって、親から見た一足一刀が微妙に変化してくると思います。つまり、子
供は成長と同時に、知らず知らずのうちに長い竹刀に持ち替えているってことなんだと思
うんです。お相手の竹刀の長さが変われば、間合いも変化してきます。むろん、成人する
までは、親から一足一刀で届く間合いにおいておかなければなりませんが、あまり間を詰
めすぎないように気をつけたいですね(^_-)〜☆


To けいさん
>長男なんか、それほど強い訳じゃないんですけど、試合大好きなんです。負けても負け
>ても大好き!それでいいかなって。
いやぁ、それはけいさんやご主人、そして道場の先生がいい形で小武蔵君を育てておいで
だからですよヽ(^.^)ノ 「勝ち負けを超越したところに真の勝ちがある」とも言われます。
小武蔵君は、いい剣道の学び方をしていると思いますよ(^^)
[2002/10/10 11:09:10]

お名前: けい   
あぴこさん

そうでしたか。でも、お子さんの中に一人でも厄介な体質を持っている
子がいますと、子どもに対する考え方、ホントに変わりますよね。
ありがたみっていうか。命の大切さとか、健康であることの喜びとか
私は自分の娘からそれをもらいました。娘の場合は、一生その体質と
つきあっていかなければならなりません。激しい皮膚の摩擦や、激しい
日焼けなども禁物なんです。ですから、剣道は室内ですし、足の裏だけ
保護しておいてやれば、防具もつけておりますし、娘にとっては最適
のスポーツなんですね。ですから、剣道ができること、とってもありが
たいんです。

でも、世の中には、剣道をすることさえままならないお子さんもたくさん
いますね。そう思えば、ウチは幸せだなって。だから、元気に、剣道の
お稽古に通う子どもたちの姿を見ると、毎日毎日成長しているなって
結構素直に思えます。試合は、その成長のバロメーターってところか
な。『がんばった分だけ自分が伸びる』そんなことを確認させて、次の
お稽古の励みにさせる。私にとっては、そういうものです。

仕事柄、いろいろなお子さんのお勉強も見ていますが、『試験は今の
自分がどのくらいなのかを確認するもの。アナタの人格がそれで決まる訳
じゃぁないから安心しなさい。テストの点なんかで、人間の善し悪しが
判断される訳じゃないから。でも、できなかったところは、全部もう一度
やりなおそう。それで、100点にしておこうね。』そう言っています。
試験やテスト、試合というものをそう考えれば、子どもたちもそんなに
窮屈じゃないんじゃないかしら。長男なんか、それほど強い訳じゃないん
ですけど、試合大好きなんです。負けても負けても大好き!それでいいかな
って。
[2002/10/10 10:50:55]

お名前: あぴこ   
けいさん こんにちは!
『戦い済んで・・・』シリーズ化、有難うゴザイマス?!
このシーズンは試合が多いので、そのたびに一喜一憂する、私を筆頭とするご父兄のために!!
ぜひ、続いていくといいですねぇ〜(笑)

けいさんのお嬢さんは、今は元気に日常生活をおくることができるようになったのですか?
我が家の末っ子も、生後1ヶ月の時の入院から始まって小学校2年生まで入院しなかった年は
ない!!と、いう子供でした。
それこそ「生きてさえいてくれれば・・」と思ったことも何度もあります。
保育園から小学校低学年のころは、担任が変わるたびに「知能が遅れているのでは・・?」
と、やんわり言われたり・・
とにかく、心配ばかりしていましたね。
今でもまだ、喘息だけはお友達でお薬がかかせませんが
学校を休むこともないし、発作もほとんどないのであの頃のことが嘘のようです。
何かあって、子供に対して怒り爆発!!・・・となってしまったあと、ふと
「生きてさえいてくれれば・・」と思ったじゃない!あの時・・って反省したりします。
生きていてくれることの有りがたみを忘れちゃいけない☆☆☆
・・・なのにまたすぐに「コノヤロー!!」とか、なっちゃうのよねぇ ( -o-) フゥ

hiroパパさん、初めまして!!
このサイトの素敵なところは、お父様のカキコがとても多いことです。
私事で申し訳ないのですが、我が家は夫が子供のことに関してほとんど関心がないので
ふむふむ・・父親とはこのような眼で子供を見てるんだな、とか感心することばかりです。
hiroパパさんはご自分でも剣道をなさるんですか?
Hideさんを始めとする親子剣士のみなさんがうらやましくてたまりません☆
年代を超えてできることが剣道の素晴らしいところですよね・・

Hideさん、お久しぶりです。
>そうですね。ただ、それが過度になったり、子供が反発したりしたとき、親は自分を見
>失ってしまうことも少なくないんですよね。
>親子も「間合い」ですかね(^^)
>その年齢に則した「適正な間合い」を取ってやることこそ、子供が健全に成長する環境に
>なるのではないかと考えます。

わ〜〜!! すごい、まさにそのとおりだ。間合いなんだぁぁぁぁ!!!!!!!!
と、妙に納得してしまいました(笑)
ものすごく、説得力のあるお言葉でした・・
子供を3人授かることができて本当に幸せに思っていますが、やっぱり悩みも3倍ありますね。
最近、自分で思っているのは
少し子供の悩みに入り込みすぎかな・・っていうことです。
特に高校生の娘に関しては、自分が高校生だったころがそんなに昔でない気がして(嘘だ!)
ついつい、感情移入してしまうんです。

そうだ・・間合いだ。
つかず離れずのいい距離をとって、いい子離れ・親離れにつながっていくといいな・・

今度の日曜日は娘の試合もあったことを、すっかり忘れていました。
1冊しかない『Hideさんバイブル』、どちらに持たせようかしら・・・
悩むあぴこでした。
[2002/10/10 09:37:31]

お名前: Hide.   
to北海道の栄花ファンさん
>本当に本当に良くやったといえる内容でした。試合後、愚息に「よく頑張ったね」と声
>をかけると、「お母さんが、ちゃんと観ていてくれたからだよ」といってくれました。
>グスッ
おおお、なんという親孝行な息子さんでしょうか! メールも拝見いたしましたが、ホン
ト、頑張られたようですねヽ(^.^)ノ 北海道の栄花ファンさんの思いを、ちゃんとご子息
は判っておいでだ。前の重複になりますが、試合の結果うんぬんよりも、こうしたことを
きちんと言える人間に育つことの方が、何倍も尊いですよ(^^)

>『Hideさんバイブル』がまた威力を発揮しました。有り難うございます。
御利益があってよかったです(^0^)


to あぴこさん
>本当にそうですよね。私は指導者じゃないし、たとえほかの人になんと言われようと
>認めてあげればいいんですよね。
>私も試合中の我が子は光ってると思うんです!!たとえ負け試合でも。
そうそう、叱ったり細かいアドバイスをするのは我々指導者の仕事です。親や家族は、温
かく見守っていてくだされば、お子さんの心の支えになっているものですからヽ(^.^)ノ

>日曜日には長男の都大会予選が控えています。
>北海道の栄花ファンさん、私も少し離れて見てみますね!!   
勝ち負けはともかく、きっといい戦いができると思いますよ(^_-)〜☆


to hiroパパさん
>しかし、少しづつですが山の頂上に向けて登っています。
>息子のがんばっている姿を見るのが好きです。
「親はなくても子は育つ」と申します。きっとそんなものなのかもしれません。
でも、子供の成長を楽しむことができるのって、親の特権ですよねヽ(^.^)ノ
勝ち負けを経験し、子供はいつの間にやら成長していきます。親は、曲がった方向に進ま
ないように、そっとサポートしてあげられればいいのだと思います(^^)


to けいさん
>自分の子どもの成長を見守る場合、そこにはどうしたって、親の願い、
>親の思い入れというものが入ってきてしまいますこれは仕方がないこと。
そうですね。ただ、それが過度になったり、子供が反発したりしたとき、親は自分を見
失ってしまうことも少なくないんですよね。
親子も「間合い」ですかね(^^)
その年齢に則した「適正な間合い」を取ってやることこそ、子供が健全に成長する環境に
なるのではないかと考えます。
[2002/10/09 13:50:59]

お名前: けい   
北海道の栄花ファンさん、あぴこさん

おひさー!! 何か、『戦い済んで・・・』シリーズ化しちゃい
そう!!ウン、みんな思っていることだから、いいかもいいかも!!
みなさん、お子さんたちとってもがんばっていらっしゃる様子、
嬉しいですねぇ!!

自分の子どもの成長を見守る場合、そこにはどうしたって、親の願い、
親の思い入れというものが入ってきてしまいますこれは仕方がないこと。
そういうものはなくすことはできないし、なければおかしいとも思うん
です。誰だって自分の子の成長は、希望を持って見守りたい・・・それは、
子を持つ親なら当然のこと。

私もまだまだ親としては新米だと思っておりますが、自分の子どもたちが
成長するとともに、子供の応援のしかたも少しずつ変わって来たように思
います。

まず、長男が赤ちゃんの時・・・「あっ笑った!」から始まり、「あっ、
寝返りを打った!」「あっ、首がすわってる!」「あっ、歩いた!」など、
本当に一つ一つの変化が夫婦の一日の会話の中心となるほど、全ての成長
を喜び、ありがたく思いました。

それから、長女が生まれました。今度は女の子だ!という新しい喜び
がありました。ただ、生まれながらに厄介な体質を持って生まれてきた
長女は、4歳くらいまで病院通いが絶えませんでしたが、この時はもう
本当に生きていけるということがただただ幸せに思いました。

そして、二女の誕生。にぎやかな中生まれてきた彼女は、いつも大勢の
家族にその成長を喜んでもらいました。

子供は、その成長を喜んでもらうために生まれてきていると思います。
何をしたって一つも無駄なことはない。全てが必ず成長につながっている
と思うんです。悩むこともある、落ち込むこともある、周り道もある、
後退してしまうこともある・・・でもそれは全て先に進むためのステップ
なんじゃないかと思うようになりました。試合の勝敗なんてささいなこと。
もちろん、親は一喜一憂します。それでいいでしょう、人間なんだから。
勝手も負けても、「ウン、良かった、良かった。良い経験をした。」と思
えることが大切なのかと思います。まず、それがあってから、次なる課題
探しをして行けば良いのじゃないかと。

子供は誰でもその存在を認められたいものです。自分だって、こんなに年
くっても、やっぱり自分が何かしたことを認められると嬉しいですから。
良いことは認められず、悪いところばかり探されると子どもだって窮屈で
すものね。私もまたまた反省しよっと!!
[2002/10/09 11:16:33]

お名前: hiroパパ    URL
おはようございます。

カキコを拝見しその光景が私とダブります。
普段の息子と剣道の稽古の時、それ以上に試合の時には輝いて見えます。
試合ではよく悔しい思いをしては帰宅後お風呂でこっそりと泣いています。(ポロリ)
しかし、少しづつですが山の頂上に向けて登っています。
息子のがんばっている姿を見るのが好きです。
息子の成長をこれからも楽しんで行きたいと思っています。
[2002/10/09 08:07:07]

お名前: あぴこ   
お久しぶりです!!

戦いすんで・・パート1の後もいろいろなことがあって(姉弟三剣士がいるので・笑)
子供達にとって試合というのがどういうものなのか・・
勝敗の重さとか、それの価値とか、それがすぺてなのかとか、今もいろいろ考えています。
私の中で何も結論が出ないので、試合後の息子達に何も声をかけることができないでいました。

でも・・

>愚息に何もしてあげることが出来ず、ただ、ひたすらガンバとガンバと祈るだけでした。
>側にいると、試合中味だけ神経がいき、自分も一緒に戦っていましたが、離れて観ると
>其処には不安と緊張の中で一生懸命、試合に集中している愚息の姿だけが写りました。
>本当に本当に良くやったといえる内容でした。試合後、愚息に「よく頑張ったね」と声を
>かけると、「お母さんが、ちゃんと観ていてくれたからだよ」といってくれました。

本当にそうですよね。私は指導者じゃないし、たとえほかの人になんと言われようと
認めてあげればいいんですよね。
私も試合中の我が子は光ってると思うんです!!たとえ負け試合でも。
負けてしまうのは、まだまた実力がたりないからで、そしたらまた頑張って次の試合にのぞむ。
次も駄目だったらまた努力する。
前にけいさんがおっしゃっていたとおりインスタントラーメンみたいに、あっ!いう間に
できたらつまらないし、Hide.さんからいただいた
「時間はかかっても着実に力をつけてきた子の方が、
どんな困難や苦労にも負けないで剣道を続けていくものです。また、そうした粘り強さが、
他方面にも活かされますねヽ(^.^)ノ」という言葉が
とても頼りない母!!の私を支えてくれます。

日曜日には長男の都大会予選が控えています。
北海道の栄花ファンさん、私も少し離れて見てみますね!!   
[2002/10/08 19:51:35]

お名前: 北海道の栄花ファン   
戦い済んで‥パート2です。
先日、大きな大会があり、結果的には、愚息は負けました。
でも、それ以上に素晴らしい感動をしました。

大会の運営上、会場の中に入ることが出来ず、マネージャー兼アドバイザイーの母としては
それはそれは心配で、せめて愚息の目線の届く所でと、観戦いたしました。

愚息に何もしてあげることが出来ず、ただ、ひたすらガンバとガンバと祈るだけでした。
側にいると、試合中味だけ神経がいき、自分も一緒に戦っていましたが、離れて観ると
其処には不安と緊張の中で一生懸命、試合に集中している愚息の姿だけが写りました。

本当に本当に良くやったといえる内容でした。試合後、愚息に「よく頑張ったね」と声を
かけると、「お母さんが、ちゃんと観ていてくれたからだよ」といってくれました。グスッ

Hideさん、けいさん、あびこさん、
 離れてみて、本当の愚息の良さを知ったような気がします。
 剣道に関してだけでなく、親として子供を理解するという方法が少し …… (*^_^*)

まっ、しかし今回たまたま内容が良かったから、こんなカキコになっていますが  
最低の試合なら、別のカキコかも……ブルッ  怖〜〜〜〜(>_<)  エヘッ

Hideさん、
  試合結果はメール入れましたので よろしく
  『Hideさんバイブル』がまた威力を発揮しました。有り難うございます。 では☆
[2002/10/08 13:57:40]

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