記事タイトル:教えてください鍔ぜり反則 


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お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

つばぜりあいが「膠着している」場合は「わかれ」ですよね。両者ともに「打ちたいのに打て
ない」「分かれたいのに分かれられない」状態を「膠着」と判断して「わかれ」をかけるのです。
もちろん「必要なルール」だと思われます(^^)

それに対して「打つ気がないのに打つアクションだけをして空費している」場合は「試合時
間の空費」という反則ですね。
たしかに、1回目は「空費」をとっておいて同じような状態なのに「わかれ」をかけてしま
う弱腰な審判が少なくありません。「反則で勝負をつけたくない」という親心が試合の内容
を悪いものにしてしまっています(^^;
また、選手の側も審判を見くびっていて、「この審判は2回目は取らないだろうな」と平気
でくっついていることがありますので性質が悪い(-_-)
私はどんどん反則にしちゃいます。


なお、「不正な鍔ぜり合い」はこれとは考え方が違います。こぶしが刃部にかかっていたり、
お相手の形に竹刀をかけていたりといった行為のことですね。
[2004/06/30 07:58:04]

お名前: スイカB   
最近の試合での鍔ぜり反則のとりかたについて統一性がないように思います。
全国大会等ではとても厳しい判断がなされますが・・・。
同じ鍔ぜりでも一回目は反則、二回目は分かれというような場面も目にしますし、
大会の違いや審判者の違いによって判断の基準が異なってくることは致し方ない
ことでしょうか?
審判者も人間ですし、反則で勝負を決することは避けたいと思うことは当たり前
だと思います。反則は、試合を正しく円滑におこなうためのものだと思いますし、
勝負を決するものではないと思いますが・・・。難しいところです。

「反則」と「分かれ」を区別する判断の基準はどのあたりでしょうか?
「分かれ」は必要なのでしょうか?
[2004/06/29 15:00:46]

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