記事タイトル:だまし打ち!? 


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To 十六夜刑部さん

>私も、まだまだ駆け出しなので、打てるところはどんな方法でも打つ!くらいの気持ち
>で稽古します。

それも悪いことではありませんが、「お相手の意図を読む」ということも剣道では大切な
要素になろうかと存じます。そのあたりのところも、意識してみるといいと思いますよ(^_-)~☆
[2004/03/08 14:29:23]

お名前: 十六夜刑部   
皆様、お返事ありがとうございました。

私も、まだまだ駆け出しなので、打てるところはどんな方法でも打つ!くらいの気持ちで稽古します。(もちろん卑怯な方法でなく)

それでは、失礼します。
[2004/03/07 23:52:11]

お名前: Hide.    URL
「虚を攻めて実を打つ」のがフェイントですね。
ただし、互いのお稽古の中で「実を攻めて実を打つ」をテーマにしているときに、フェイ
ントを使ったらば叱られるのは当然です(笑)

稽古にはそれぞれ目的があるわけですから、それに沿った内容でなければいけません。
お相手が「実を攻めて実を打つ」と欲しているときは、フェイントを使うのは「失礼」と
いうことになります。

そういうことを感じながらお稽古をすることを「合気」または「合気を(で)使う」とい
うんですよ(^_-)〜☆
[2004/02/28 08:19:06]

お名前: pamchun   
剣道日本の記事を読んでいないので、何故「面と見せかけて...滅茶苦茶怒られた」かの真意が
わからないのですが、私見としましては、
1と2って同じことではありませんか?
面をある程度打ち込んでいって(かわされたりして決まらなかった結果)
相手の癖を見極めて小手を打ち込んでいると思うのですが。
3はわざと、相手の目先まで剣先を持っていって(面を打つような動作をして)手元が空いた瞬間に打った。ってことですか?
だとしたら、フェイントとしてよろしいかと思われるのですが。

恐れるべからず、慌てるべからず、平常心で、という心構えであれば相手の動作で手許が空く
なんていけないはずです。
(じゃ、お前やってみろと!言われたら、ゴメンなさいできません。相手の動きにヒビッて手許があきます。きっと)

よく、初心者が小手を打つ時に相手の目から目が離れて、ジーッと小手ばかり見て打つので注意されますよね。
それを逆に利用されたことがあります。小手をジーッと見ていたので、「小手狙いだな」と思っていたら面が飛んできました。(笑い)これもだまし打ちですかね?
[2004/02/28 02:04:18]

お名前: B.B   
だまし打ちですか、、。フェイントは高校ぐらいまでは遣っててもいいんじゃないかと
思います。
中心を攻めて勝って打つのが理想ではありますが、実際かなり難しいですし。
?の場合はありだと思います。小手を攻めて面っていうのはごく普通にある攻めかただと
思いますし。以上、青二才の意見でした。
[2004/02/27 23:22:42]

お名前: 十六夜刑部   
はじめまして、十六夜刑部と申します。
皆様に質問があるのですが・・・

それは、よく「みせかけて打ってはいかん」といわれますが、どこまでOKなんだろうか?、ということです。

どういうことかというと、以前、稽古で面を攻めたところ、相手が警戒して小手が空いたので打ったらきれいに決まりました。
 「やった!これは使える(^−^)」と喜んだのもつかの間、

剣道日本の『思い出の一本』に、「面と見せかけて小手を打ったら先生に滅茶苦茶怒られた」というようなことが書いてあるではないですか!( ̄□ ̄;)!!

そこで、私なりにどこまで許されるのか、考えてみました。

?あくまで面を打つつもりで攻めたが、小手に隙があるので小手を打った(←これはOKでしょう)
?面を攻めれば小手が空くのが判っているので、小手を打つ意志で面を攻め、空いた小手を打った(←問題のケース。私は有りだと思うのですが・・・)
?初めから小手を打つ意志で、面の動作をしながら小手を打った(←これは完全にアウト。だまし打ちと言われても仕方ないのでは)

皆様、この場合分け以外にも、どのようなものが許されるのか、ぜひ教えてください。
よろしくお願いします。m(_ _)m
[2004/02/27 21:51:21]

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