記事タイトル:攻めのセオリー 


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お名前: Hide.   
ここのカキコも60(還暦や(笑))を迎え長くなりましたから、場所を移して継続
したいと思いますm(_ _)m
[2000/07/01 08:26:49]

お名前: 耀   
to  Hideさん

私の場合これまで相手の方と対時して何も考えてないという事がなかったため
そのように剣道が出来ることは本当に凄いなあ〜と思うばかりですが、
それは相手が打って出れば応じ、打ってこなければ打って出るということですか?
それとも完全に自分のパターンに相手をはめていくということですか?
Hideさんの攻めのパターンはどんなパターンですか?
[2000/07/01 02:48:20]

お名前: Hide.   
To エべレス・プレスラー

やぁ、エベレス! 仕事が忙しかったのかな? 心配しちゃったよ(^^)

集中・・・、うーん、改めて考えてみると、「集中しよう」とか考えて集中してるもの
でもできるもので見ないような気がするよね。
気づいたときには相手に集中していて、自然にカラダが動くって言うのかなぁ・・・。
「こうしてやろう」とか「こんなふうに打とう」なんてことはみじんも考えてなく
て・・・。それでいて、的確な技が出てるんだよねヽ(^.^)ノ

一流選手っていうのは、そういう「集中力の作り方」がうまいんだろうね(^^)
[2000/06/30 08:19:01]

お名前: エベレス・プレスラ-   
おひさしぶりのカキコです。
集中するのは相手の事とばかりです(自分の場合)相手の事に集中できた時は結果は良いような
気がします。自分その他に神経が行ってしまった時は結果は良くないような気がします。(試合において)皆さんはいかがですか?
[2000/06/30 01:24:56]

お名前: Hide.   
To 櫂

>先日こちらの先生に攻めについて聞いてみたところ、「剣道は我慢だと思う」と
>言われました
>我慢(打ちたいけど打たない)を実践すると私の浅はかな剣道では待ちの剣になっ
>てしまう
>受けの剣は時に捕まってしまう・・・何かが足りない
>気が足りない? 呼吸? う〜〜〜ん 難しい

「ガマン」って自分の気を止めることじゃないですか?
「打ちたい!」っていう気の発露を意志で止めてしまうのだから、技も止まってしま
い、結果、相手のうちを受けてしまうことになるのでは???


>皆さんは集中力を持続するために何に気を付けていますか?

うーん、とくに稽古中に気をつけてることはありませんねぇ。相手と対峙していると
きは、十二分に気を張り集中していると思います。
ピントはずれな回答ですが、睡眠は十分とるようにしています。睡眠不足は集中力を
決定的に欠如させますからね(^^;
[2000/06/29 08:16:24]

お名前: 耀   
hideさん 先日は丁重なメールをありがとうございました

実は私もいま”攻め”について勉強していますので、書き込みいたします
先日こちらの先生に攻めについて聞いてみたところ、「剣道は我慢だと思う」と
言われました
我慢(打ちたいけど打たない)を実践すると私の浅はかな剣道では待ちの剣になってしまう
受けの剣は時に捕まってしまう・・・何かが足りない
気が足りない? 呼吸? う〜〜〜ん 難しい
皆さんは集中力を持続するために何に気を付けていますか?
[2000/06/28 23:45:25]

お名前: Hide.   
To たいちょー

>Hideさんやエミさんの言うように、「タメ」と「ガマン」ってやっぱり違うものな
>のかなぁ?
>・・・と思いながら今日は部活に参加してきました。
>人数が少なく、懸かってきたのが手頃な相手だったので、自分なりに「タメ」て打
>つことを心掛けて稽古をしました。

日頃何気なく「している(と思っている)」ことを意識しながら稽古してみると、ま
た新しい発見があるものだよねヽ(^.^)ノ


>今日の稽古を振り返って見ると、Hideさんの言う「タメ」の"・・・気でもって相手
>を制しながら"が、「崩されないように」とか「簡単に出てしまわないように」にな
>ってしまっているのかな、と思いました。
>自分でも「タメ」という言葉は使うのに、「タメ」って何だろうと考えてみるとよ
>く分りません。
>まだまだ勉強不足ですね・・・。

いやぁ、そんなふうに分析しながら稽古できたなんて大収穫じゃないですか!
「タメ」と「ガマン」の違い、なんとなく理解できましたか?(^^)


>ところで、「タメ」は「捨てて打つ」ための準備、と捉えることは間違ってます
>か??

そうですね・・・。「タメ」が「誘い」や「引き出し」になって返し技に変化すること
もあるでしょうから、一概にそうとも言えないのではないでしょうか?


>P.S.なんか掲示板増えてますね!更なる発展と充実を期待してます!

ありがとうございます!!!
調子にのって、もうひとつ増やそうか・・・なんて考えてるんですが・・・(^^;
[2000/06/28 13:47:02]

お名前: たいちょー   
Hideさんやエミさんの言うように、「タメ」と「ガマン」ってやっぱり違うものなのかなぁ?
・・・と思いながら今日は部活に参加してきました。
人数が少なく、懸かってきたのが手頃な相手だったので、自分なりに「タメ」て打つことを
心掛けて稽古をしました。

今日の稽古を振り返って見ると、Hideさんの言う「タメ」の"・・・気でもって相手を制しながら"が、
「崩されないように」とか「簡単に出てしまわないように」になってしまっているのかな、と思いました。

自分でも「タメ」という言葉は使うのに、「タメ」って何だろうと考えてみるとよく分りません。
まだまだ勉強不足ですね・・・。

ところで、「タメ」は「捨てて打つ」ための準備、と捉えることは間違ってますか??

P.S.なんか掲示板増えてますね!更なる発展と充実を期待してます!
[2000/06/27 20:44:39]

お名前: hide.   
「タメ」と「ガマン」は似て非なるものだと考えます。

「タメ」は打つ意志を秘匿しながらも気でもって相手を制しながら間合に入っていく
行為で、「ガマン」は打ちたい気を抑えながら間合に入る行為ではないだろうか?

両者は次元的に、かなり懸け離れていると思うのだが・・・(^^)
[2000/06/27 08:08:42]

お名前: たいちょー   
ぼくは「タメ」と「ガマン」は通じるところがあると思います。
打ちたいのをガマンするとか、相手が動くまでガマンするとか・・・。
[2000/06/27 05:33:25]

お名前: エミ   
「タメ」って「ガマン」とは違いますよね。
[2000/06/26 20:12:38]

お名前: Hide.   
ちょっと停滞しているようなので、「タメ」についてはどうでしょう?
「先」とは次元は違いますが、「攻め」の要素のひとつだと思いますが・・・(^^)

まぁ、最近の(とくに男子の)剣道には「タメ」がなくなってきているようです
が・・・(笑)
[2000/06/26 08:38:23]

お名前: エミ   
To.Hide

呆れてるわけじゃないんですけど、他の人の意見を見ようと思って待ってたんです。
かなり未熟な私には、難しくてね。(笑)
ちょこっと、様子見させて下さいな。(ちょっとズルなんですけどね)
[2000/06/24 23:46:42]

お名前: Hide.   
To たいちょー

あ、イケネ、聞きそびれた・・・(^^;

その「先論」が展開されてたのはどこのサイトかなぁ?
俺もいって見てきたいんだけど。
[2000/06/21 08:13:28]

お名前: Hide.   
To たいちょー

>お久しぶりです。
>攻めについてなかなか考えがまとまらず書き込みができない訳でして・・・。

ハハハ、最近ここは閑古鳥が鳴いてましてね。みんな、考え込んじゃったのか、呆れ
て見捨てられちゃったのか・・・(^^;


>っていうか、考えれば考えるほど分らなくなってきたような気もするし・・・。
>そんな訳で、剣道関係のホームページをまわっていたところ、「先論」について
>の話があり、そういえば「先々の先」とか「後の先」とか言葉だけは聞いたことが
>あるなーと思い出しました。

フム、「先論」から攻めをねぇ・・・。それは切り口としては一歩か二歩先のことなんで、けっこう難しいですよ(^^)


>しかしながら、考えながら稽古するのって難しいですね。
>昨日は稽古のときに「絶対構えを崩さないぞ!」と思って対峙していたつもりが、
>いつのまにか硬くなって動けなくなってました。おかげで、目の覚めるような
>面を食らってしまいました・・・反省。

課題をもって稽古に取り組むことは大切です。たとえその時、あるいはしばらくの間
うまくいかなかったり打たれたりしたとしても、そうした事象に捕らわれず課題を見
据えて取り組むことが大切だと考えます。
頑張ってみてくださいヽ(^.^)ノ
[2000/06/21 08:11:59]

お名前: たいちょー   
お久しぶりです。
攻めについてなかなか考えがまとまらず書き込みができない訳でして・・・。
っていうか、考えれば考えるほど分らなくなってきたような気もするし・・・。
そんな訳で、剣道関係のホームページをまわっていたところ、「先論」について
の話があり、そういえば「先々の先」とか「後の先」とか言葉だけは聞いたことが
あるなーと思い出しました。

「先論」についてはまだまだ消化不良ですが、分る気がする部分もあったので、
これも踏まえて、稽古に取り組んで行き、攻めについて考えたいと思います。
しかしながら、考えながら稽古するのって難しいですね。
昨日は稽古のときに「絶対構えを崩さないぞ!」と思って対峙していたつもりが、
いつのまにか硬くなって動けなくなってました。おかげで、目の覚めるような
面を食らってしまいました・・・反省。
[2000/06/20 13:47:40]

お名前: Hide.   
To エミ

アハハ、やたら力が入ってるなぁ・・・(笑)
ちょっとでも女子剣道に理解のある人なら、そんな間抜なことは言わないよ。
その先輩、子供の指導もしたことないんじゃないのかなぁ?(^^;

こういうふうに考えてる人がいるから、女子に過度なトレーニングをさせて男子
並の筋力をつけさせれば「勝てる」なんて錯覚をおこすんだな・・・。


エミちゃんが言うように、「攻め」は、力でもスピードでもないのは、ここで何
度も話してきたこと。そうでなければ、明らかに体力的に劣るお年寄りに先生に
攻め負けて打込まれるなんてことは起こりうるはずがないでしょ(^^)

サイトのトップページのいちに会の提言で目指そうとしているのも、この「不老
の剣」だよヽ(^.^)ノ
これは、女子剣道にも通じる概念だと思うよ。いや、体力的に男性より劣る女性
だからこそ、我々男性より、早くつかめるかもしれないね(^_-)〜☆
[2000/06/13 15:46:06]

お名前: エミ   
To.hide

お〜、私、久々の登場です。カキコミ欄に移れなくてね・・・。
それはさておき、

>あと、俺が難しいなぁって考えてるのは女性や子供を攻め崩して打つこと。
>女性や子供は、我々男性がスピードや力で打ったものを「打たれた」と心の底か
>ら認めてはくれてないんだ。彼らが「打たれた」と感じるのは、やはり「心の隙
>をつかた時」とか「何もできない状態」で打込まれた時(ね、エミちゃん?(笑)

それそれ!どんなに強いと言われている女性でも、力では男性に勝てないんです。
だから、力に任せた打ちになると、どうしても、「認めたくない」ですよね。
試合でも稽古でも、「参った」と、本心から思うのは、対女性なんです。
先日、都道府県対抗の私の試合のビデオを見ていた男の先輩から言われたんです。
「お前が相手の選手が「激強」と言うからどれだけ強いのかと思ったら、そんなに
強くないじゃん。」
男性の目から見たらそうかもしれないけど、多分女性の「強い」と言う意味は違う
んですよね。きっと。(私だけ?)
男性の試合と比べたら、スピードだって力だって、女性の試合は見劣りすると思う
んですけど、そこに「何」かがあるんですよ。だって、女性剣士にマジで負ける、
男性剣士だって、いるでしょ?「攻め」は、「力」「スピード」じゃない。

先輩の言葉に「ムッ」としている私でした。あなたは一体「何」を見ているの?

ビデオの中で試合している私はの打たれたところは、手元の上がったところ、
居着いたところ。打ち終わった後。イコール、気が抜けてるところ。

話題からひとり取り残されている、私ですけど、ごめんなさい。m(-_-;)m
[2000/06/13 00:56:48]

お名前: Hide.   
To たいちょー

金曜日から関東大会に泊まり込みでいっていたので、カキコできなくて失礼(^^)


>「攻めと崩し(崩れ)」について考えてみました。

ありがとうヽ(^.^)ノ


>「積極的な攻め」で相手を「崩し」ていく のとは別に、
>「消極的な攻め」で相手が「崩れ」る ってことありませんか?
>自分では何もしていないのに、相手が勝手にこちらの打ち気を感じて出てこよ
>うとしたり、逆に相手が何もしていないのに、「やばい!」と思ったり。
>この「消極的な攻め」は、構えを崩さないことによってできるのではないでし
>ょうか。だって、あの手この手で攻め懸けても動じない人って怖くありません?
>何をしてくるか分らない、得体の知れない恐怖というか何と言うか・・・。
>これも「全人格的圧倒性」なんでしょうか・・・。

たしかに、自分がどう仕掛けてもその技を軽くさばかれたり、攻めに対して崩れ
てくれないと、一種の不気味さというか圧迫感を覚えることがあるね。そして、
その後、「どんな技を送りだしてくるんだろう」とか「どんな攻めがくるのだろ
う」という不安が心の中に渦巻いてくるね。

ここに至って、攻めの本質にまた近づいたようだよヽ(^.^)ノ
さぁ、どのようにまとめてみようか?
[2000/06/12 09:03:51]

お名前: Hide.   
To エベレス・プレスラー

ふーん。間に入るときに呼吸を吸いながら、っていうのは珍しいなぁ。普通、吐
きながら入るものだと思うけど・・・。それがエベレス流なんだね(^^)

ちなみに、「入り」の時には剣線で相手を制していないんだよね。もし、中心を
とられていて入りばなを狙われたらどう対処するんだろう???
[2000/06/12 08:51:08]

お名前: エベレス・プレスラ-   
自分の「攻め」の効かない相手(自分より格上の先生)に掛かる時には、崩すというよりは、
「入り」(自分の先皮が、相手の先皮から中結まで進む間・自分流)を大切にしています。
この「入り」に呼吸を合わせ(入りの間に吸う様)出来るだけ、起こりを軽く、早く、
そして、体を運ぶこと。
その後は、打たれても、それこそ崩れないように。
[2000/06/10 08:25:06]

お名前: たいちょー   
「攻めと崩し(崩れ)」について考えてみました。

「積極的な攻め」で相手を「崩し」ていく のとは別に、
「消極的な攻め」で相手が「崩れ」る ってことありませんか?

自分では何もしていないのに、相手が勝手にこちらの打ち気を感じて出てこようとしたり、
逆に相手が何もしていないのに、「やばい!」と思ったり。

この「消極的な攻め」は、構えを崩さないことによってできるのではないでしょうか。
だって、あの手この手で攻め懸けても動じない人って怖くありません?
何をしてくるか分らない、得体の知れない恐怖というか何と言うか・・・。
これも「全人格的圧倒性」なんでしょうか・・・。

TO エベレス・プレスラーさん
>人と違う「攻め口」で向かいたいと常に思っているけど、・・・
「攻め口」とはちょっと違うかもしれませんが、同じ所にこだわって稽古するのは好きですよ。
5分とか10分とかお互い合い面ばかりやってたり・・・(^^;
最後の最後で面にのれたときの"してやったり!!"の気分は最高です。
[2000/06/09 00:32:21]

お名前: Hide.   
To よっち

>で、僕流の攻めですが、最近稽古で意識しているのが「打たないこと」ってい
>うかぁ「絶対に一撃でしとめる」練習を意識しています。確かに「一本打ち」
>で、試合には不向きですが、絶対に気を切らない事です。

「一撃でしとめる」っていう意識から無駄打ちを減らす努力はGOOD! 学生剣道
からの脱却を図るためには、ある程度意識的に「打たない」って頑張らないとダ
メなんだよね(^^)


>で、具体的にどの様な攻めをしているかというと「緩急強弱大小」を使い分け
>「虚」と「実」(虚はフェイントかな?)を使い分けています。
>これを、相手の心の動きを察知して、的確な技を繰り出したい・・・・っと思
>っています。(絶対無理)

フムフム。全身がリラックスしていて、相手がよく見えてないと使い分けは難し
いね。でも、方向性としてはいい。単調な攻めは相手の読み筋にはまりやすいか
らヽ(^.^)ノ


>後、もう一つは、中心張って、相手が前に出てきた時は、打たれてもいいから、
>手元を上げないで、逆に竹刀の真上に竹刀を乗せるように前へ出ます。
>この時、相手がはったりだったら、攻め勝てるのですが・・・

手元を上げないっていうのはひとつのポイントだね。それから、前に出る。
ま、自分の剣線が中心を維持できるっていうのが最大の条件になるけど・・・。


>結論として、僕の中では「攻め」とは、精神的な所が大多数を占めているので
>はないかと、思われますが、みなさまいかがでしょう・・・・か?

精神的というより意識の問題っていう風に読み取れたけど・・・(^^)
[2000/06/08 08:48:03]

お名前: Hide.   
To エベレス・プレスラー

>自分で相手を崩さなくても相手は勝手に崩れてくれる。それまで、待ちます。
>待っているうちに叩かれることも多い今日の飲み会でも指摘さてました。・・
>・反省

そうですね。相手が自分と同等かそれ以下なら、こちらから崩しにいかなくても
崩れてくれることもあるだろうけど、上位が相手となるとそれでは苦しい気がす
るね。

上の先生にかかると、自分の攻めがなかなか通じなくて苦しいものだ。そこで、
「攻め」や「崩し」の重要性が認識できるってわけ(^^;

あと、俺が難しいなぁって考えてるのは女性や子供を攻め崩して打つこと。
女性や子供は、我々男性がスピードや力で打ったものを「打たれた」と心の底か
ら認めてはくれてないんだ。彼らが「打たれた」と感じるのは、やはり「心の隙
をつかた時」とか「何もできない状態」で打込まれた時(ね、エミちゃん?(笑)
)。
だから、俺は、上の先生にかかるのと同じくらい女性や子供とする稽古で「攻め」
を意識し勉強させてもらってるんだ。

あ、ひとつ誤解のないように言っておくけど、この場合の「攻め」には「全人格
的圧倒性」は使わないように心がけてるよ(^^)
[2000/06/08 08:29:45]

お名前: よっち   
よっしゃ。やっと時間が出来たので、思う存分かくぞぉぉぉぉ。
で、僕流の攻めですが、最近稽古で意識しているのが「打たないこと」っていうかぁ
「絶対に一撃でしとめる」練習を意識しています。確かに「一本打ち」で、
試合には不向きですが、絶対に気を切らない事です。
立ち会いで、攻め勝たないと、打ち切った後に、隙が出来てしまい、
良くそこを打たれてしまいますが、立ち会いオンリーで頑張っています。
で、具体的にどの様な攻めをしているかというと「緩急強弱大小」を使い分け
「虚」と「実」(虚はフェイントかな?)を使い分けています。
これを、相手の心の動きを察知して、的確な技を繰り出したい・・・・っと思っています。
(絶対無理)
後、もう一つは、中心張って、相手が前に出てきた時は、打たれてもいいから、
手元を上げないで、逆に竹刀の真上に竹刀を乗せるように前へ出ます。
この時、相手がはったりだったら、攻め勝てるのですが・・・
旨いこと避けられてしまいます。

先日、中学生と試合稽古したときに「俺ってこんなに強かったかな?」っと思った時に、
「全人各的圧倒性」を思い出しました。
さすがに、中学生ぐらいだったら「格」の違いぐらいあるわな・・・

結論として、僕の中では「攻め」とは、精神的な所が大多数を占めているのではないかと、
思われますが、みなさまいかがでしょう・・・・か?

ちなみに、話題が早くて、1人ですっとんきょうな事を書いてるかもしれないので、
あしからず。
[2000/06/08 05:54:59]

お名前: エベレス・プレスラ-   
To Hideさん

自分で相手を崩さなくても相手は勝手に崩れてくれる。それまで、待ちます。
待っているうちに叩かれることも多い今日の飲み会でも指摘さてました。・・・反省
[2000/06/08 01:07:43]

お名前: Hide.   
To たいちょー

ようこそお越しくださいましたぁヽ(^.^)ノ

>「攻め」について僕の考えは、「相手に感じさせる」ことです。
>いかにして相手に、「やばい!」或いは「いける!」と思わせるか、
>「つい打ってしまう・・・」といった気持ちにさせるか、だと思います。
>その根拠はやはり、自分が打たれたところ、ですかね、よく打たれるし(笑)。
>打たれた事を思い返してみると、相手の動作対して、「やばい!」「いける!
>」「つい・・・」と心が動かされている(動いてしまう)ように思います。

フム・・・。
「自分がされてイヤなことを相手にしてみろ」ってやつですね(^^) 攻めの基本
中の基本です。まぁ、どのように攻められたときに自分が動じてしまうかの分析
ができなきゃイケマセンね。

「崩れ」を中心に攻めを考えるのは、置き換えが簡単なだけに取っ掛かりがいい
と思います。ぜひ、たいちょーには、その方面からの考察をお願いします!


To エベレス・プレスラー

>ボクが打って出るときは、相手の息が止まった時、それ以外は打てる時も打た
>ないようにしています。
>「体攻め」としては、ボクの竹刀の先は相手の中心からはずれているので、た
>いていの方は、そのまま打ってくるか。突いてこられます。それに対しては、
>だいたい、すりあげ面か甲手で対応いたしますが、わざわざボクの竹刀に剣先
>で触りにこられる方には、その時点で、その方の剣先もしくは、こころも中心
>からずれていることですので、触ろうとするちょっと前に、体でかわして、自
>分なりの中心(前記)を取りながら息を吸います。

フム・・・。なかなか巧妙なやり口ですなぁ(笑)
たいちょーのお話にもでてきましたので「崩し」を中心に考えてみると、エベレ
スはどうやって相手を崩して打突するのだろう?
[2000/06/07 08:34:12]

お名前: エベレス・プレスラー   
To Hideさん

>ちなみに、剣線で中心のとりあいはしないということだけど、エベレスはどう
>やって打突機会を探ったり「攻め」を効かせたりするの?
ボクが打って出るときは、相手の息が止まった時、それ以外は打てる時も打たないようにしています。
「体攻め」としては、ボクの竹刀の先は相手の中心からはずれているので、たいていの方は、
そのまま打ってくるか。突いてこられます。それに対しては、だいたい、すりあげ面か甲手で
対応いたしますが、わざわざボクの竹刀に剣先で触りにこられる方には、その時点で、その方
の剣先もしくは、こころも中心からずれていることですので、触ろうとするちょっと前に、
体でかわして、自分なりの中心(前記)を取りながら息を吸います。
 
To たいちょうさん

>なにはともあれ「打って反省、打たれて感謝」といったところでしょうか。
ほんと稽古でも試合でも自分がやろうと思っている事をよく相手にやられてしまいますよね。
「稽古は嘘をつかない」いろんな意味であいてにこころが映ってしまっていることは確かな
ようですね。人と違う「攻め口」で向かいたいと常に思っているけど、他の人の「攻め口」
ってなかなか聞き出せませんよね。是非、たいちょうさんもご自由にお話下さい。
たのしみにしています。
[2000/06/06 23:44:00]

お名前: たいちょー   
はじめまして。
僕は23歳独身(教員志望)の大学院生です。
面白そうなのでよらせてもらいました。

「攻め」について僕の考えは、「相手に感じさせる」ことです。
いかにして相手に、「やばい!」或いは「いける!」と思わせるか、
「つい打ってしまう・・・」といった気持ちにさせるか、だと思います。

その根拠はやはり、自分が打たれたところ、ですかね、よく打たれるし(笑)。
打たれた事を思い返してみると、相手の動作対して、「やばい!」「いける!」「つい・・・」
と心が動かされている(動いてしまう)ように思います。(こう考えるのも最近ですが・・・。)

「攻め」て「崩し」て「打突」するのなら、「崩し」に着目して、
自分の崩れ、相手の崩れから「攻め」を考えてみるのもひとつの手だと思います。
なにはともあれ「打って反省、打たれて感謝」といったところでしょうか。
何かコメントいただければ幸いです。
[2000/06/06 15:34:18]

お名前: Hide.   
To エベレス・プレスラー

>左親指つけ根の関節(左手親指の爪の方からかぞえて2番目の関節)なのです
>が、ぼくの場合剣先が相手の左側に向かって開くので、剣先で相手と中心の
>取り合いはあまりしません、というより自分から相手の竹刀にはほとんど触
>りに行かないようにしています。

フム・・・。
俺の言う第一関節は、爪の方から見て一つ目のやつ。ま、親指には関節はひと
つしかないけどね(笑)
付け根の関節を中心にして構えが開くとなると、俺の持ち方だともっと開いち
ゃうなぁ・・・(^^;


ちなみに、剣線で中心のとりあいはしないということだけど、エベレスはどう
やって打突機会を探ったり「攻め」を効かせたりするの?
[2000/06/06 08:47:27]

お名前: エベレス・プレスラ-   
To Hideさん
左親指つけ根の関節(左手親指の爪の方からかぞえて2番目の関節)なのですが、ぼくの場合
剣先が相手の左側に向かって開くので、剣先で相手と中心の取り合いはあまりしません、というより自分から相手の竹刀にはほとんど触りに行かないようにしています。

To エミ
ボクも仕事中というか車を運転している時に「呼吸」を意識して練習しています。
あとは、いいことは思いついたらすぐやることかな(衝動買いを含む)・・・あまり修行になっていない・・・反省。
[2000/06/05 19:51:18]

お名前: Hide.   
To エミ

>やっぱり、「攻め」をきかせた剣道をするためには「稽古」する事が、一番重
>要な気がする。

むろん、できるならそれに越したことはないよね(^^)


>確かに、私生活で注意しなければいけない点というのは、多々あると思うけ
ど、専門や、関連する職種に就いていない、私レベルの私生活というのは、剣道
とは全然関係がなく、当然、仕事中にあれこれ意識するのは、とっても難しいの
です。

大学時代の俺の師匠(剣道ばかりでなく人生の師でしたが、亡くなりました(;_;))
は、「規則正しい生活をしなさい。誰からも後ろ指をさされない生活をしなさい。
不平不満の心を起こさず、悩みや苦しみを抱え込まないようにしなさい。それが、
迷いのない正しい剣を使う道です」と未熟者の俺を戒めてくれたよ。あの当時は、
理解することすれ困難だったけど、今は、少しは理解できる。実践はできてないけ
ど・・・(^^;
こういうことなら、心がけ次第ではできるかもね。
あ、エミちゃんは、このレベルは問題ないか?ヽ(^.^)ノ


>稽古中に自分が打たれるところに、注目しよう。
>大体、打たれるところって決まってる様な気がする。
>そこがきっと私の抜けてるところですね。
>(「攻め」の効いていないところ?)(「気」が抜けてるところ?)

それはとても重要なこと!!!

「打っていただいてありがとう」の心が自分を伸ばすんだよね。『我以外皆師』
の心境だぁヽ(^0^)ノ
でも、打たれた原因を分析するのが難しいんだけど・・・。
攻めが効いていないのと、気が抜けているのは根本的に違うしね(^_-)〜☆


>良くわからないけど、色々な事(今まで考えて出た答え)の総称が『攻め』
>なのかな?(まだまだ足りないでしょうけど・・・)
>勉強が足りないぞ!!(笑)

俺にもわからん(笑)
互いに勉強しようね!!!
[2000/06/05 08:58:28]

お名前: Hide.   
To エベレス・プレスラー

うーん、立派な心がけだなぁ・・・。
とくに、打たれた後、やめないってことかな。
まぁ、相手によってはそれをやると失礼になることがあるので、注意が必要だと
思うけど・・・(^^;

ひとつ質問だけど、左手親指の付け根の関節を中心にすると、気持ち左手が右に
寄りすぎないかなぁ? 俺は、第一関節が中心に来るようにすると構えの納まり
に無理がなく、剣線での中心の攻防がしやすいんだけど・・・。
[2000/06/05 08:34:08]

お名前: エミ   
やっぱり、「攻め」をきかせた剣道をするためには「稽古」する事が、一番重要な気がする。

確かに、私生活で注意しなければいけない点というのは、多々あると思うけど、専門や、
関連する職種に就いていない、私レベルの私生活というのは、剣道とは全然関係がなく、
当然、仕事中にあれこれ意識するのは、とっても難しいのです。
「攻め」には関係ないかもしれないけど、たまに気づいてやってることと言えば、
「背筋を伸ばす」くらいかな?
大抵、気づいた時って超わる姿勢で仕事してますからね・・・。

稽古中に自分が打たれるところに、注目しよう。
大体、打たれるところって決まってる様な気がする。
そこがきっと私の抜けてるところですね。
(「攻め」の効いていないところ?)(「気」が抜けてるところ?)
良くわからないけど、色々な事(今まで考えて出た答え)の総称が『攻め』
なのかな?(まだまだ足りないでしょうけど・・・)

勉強が足りないぞ!!(笑)
[2000/06/04 23:19:59]

お名前: エベレス・プレスラ-   
「攻め」の本質。については、ボクちゃんレベルでは、とても、まだまだ、修行が足りず
サッパリ解りませんが、心がけてやっている事といえば、
左手親指の付け根の関節を身体の中心線で丹田(自分流)位置に置き(そこで相手の中心を取る)。そして相手の動き(前後左右)の動こうとする前に先にその位置に動いて中心(自分流の)をとっておくという事と。
最近特に気をつけている事は打たれた後に気を抜かず、打たれてもすぐ次の技につなぐことかな
。
[2000/06/04 18:56:16]

お名前: Hide.   
攻めの実態については、まだまだあいまいだけど、この先は、みんなが考えて
いる「攻め」っていうものについて検証していかないか?

通常の稽古の中で、どのように「攻め」を利かせているのだろう?
[2000/06/04 07:41:19]

お名前: エベレス・プレスラ-   
「攻め」を意識した稽古というよりも、どうすれば「攻め」の効いた稽古になるのかを
日々考え(感じて思う)汗流して稽古を積むかが「攻めの効いた剣道」を身に付ける唯一の
手段かもしれないね。
たとえば、足幅や踵の高さ・ひかがみの具合・送り足の仕方・こころの置き所・額の位置
などなど・・・
稽古中だけでなく、意識して生活の中に取り組んでいくことで、意識しなくても、
オ-トマチックな行動(運動)ができるようになってくるとおもうよ。
[2000/06/03 17:44:36]

お名前: Hide.   
To エベレス・プレスラー

>おもしろい!おもしろい!

ホント、「攻め」とか「気」とか実態のハッキリしないものについて真剣に考え
ることって面白いよねヽ(^.^)ノ


>「全人格的圧倒性」は字のごとく、相手もしくは、周りが勝手に感じる事、も
>しくは感じない事だってある。さて、「全人格的圧倒性」を発揮していると思
>われる人(本人)は発揮している事に気付かない(意識していない)のが当然
>ではないのかな?「攻め口」を考えるのは結構、「攻めを意識」するのは、
>「攻め」に自分が囚われている事じゃないのかな。

おっしゃる通り!
エミちゃんへのレスにも書いたけど、最終的には攻めなんか意識しなくたってそ
れが自然とできるようになるのが理想だよ。でも、意識しなくてできるのが理想
だからといってそれができない段階に入る我々が意識しないで稽古に取り組んで
いいものかなぁ?

たとえば、「誰にでも理想の面打ち」っていうのがあるよね。でも、それって、
最初からできるわけじゃないだろ? 稽古の度ごとに意識して取り組んでいかな
くては絶対に身に付かない。そして、いつの日か、意識せずともそういう面打ち
ができるようになるってモンじゃないのかなぁ・・・?
ある意味では、面打ちにとらわれた稽古を積み重ねなければ体得できない。「攻
め」もそういうものなのではないかと思うんだけど・・・(^^)


To エミ

>「攻め」って、頭でいくら考えてもダメなんじゃないかな?
>そんな気がする。
>全く考えないわけではないけど、考えすぎは、なんか違う??
>自然に出来るものが「攻め」?

うん、上にも書いたけど、それが理想だし目指すところなわけ。
それに、考えることは無駄じゃないよ。考えた結果「考えてもしょうがない」っ
ていう結論ならそれでいいじゃない! 何も考えなかった人よりは得るものがあ
ったわけでしょ?(笑)

でも、今日はちょっと疲れ気味なのかな? テンションが低いぞぉ(^^;
[2000/06/03 08:17:09]

お名前: エミ   
「攻め」って、頭でいくら考えてもダメなんじゃないかな?
そんな気がする。
全く考えないわけではないけど、考えすぎは、なんか違う??
自然に出来るものが「攻め」?

すんません。今日は勘弁。
[2000/06/03 01:08:28]

お名前: エベレス・プレスラ-   
おもしろい!おもしろい!
「全人格的圧倒性」は字のごとく、相手もしくは、周りが勝手に感じる事、もしくは感じない
事だってある。さて、「全人格的圧倒性」を発揮していると思われる人(本人)は発揮している
事に気付かない(意識していない)のが当然ではないのかな?「攻め口」を考えるのは結構、
「攻めを意識」するのは、「攻め」に自分が囚われている事じゃないのかな。
[2000/06/02 09:22:12]

お名前: Hode.   
To エミ

>>「難しい」と感じたところが「攻めの入口」ここからが本当の意
>>味での『自分の攻め=自分の剣道」を作っていく始まりなんだヽ(^.^)ノ
>そうか。じゃぁ今まで私の「攻め」は何か違ってたのかもしてない。
>でも、違ってないかもしれない。
>『自分の攻め=自分の剣道』考えちゃうな。
>(最近稽古してないから特にかんがえちゃうっっ。頭で稽古してるよ)

ううん、違ってはいなかったんだよ。ただ、体系づけて考えられていなかっ
ただけ(^^) だから、稽古に裏打ちされた経験に則って漠然と攻めを展開し
てたんだ・・・。
むろん、最後には呼吸するかのごとく自然に「自分の攻め」ができるのが理
想だけど、その域に達するのは遠いはるかなる道のかなた。我々のような修
業段階にある者は、常に意識しながら稽古していかなくてはならないと思う
よ(^^)
そういった意味では、「攻めへの目覚め」は「剣道の第一歩」だって言える
でしょ? 民間で稽古量が少ない我々は、道場での稽古ができないときはこ
うして頭で稽古することも大切だよねヽ(^.^)ノ


>自分の「攻め」が強い。と言うのは、相手が感じるもの?自分で感じるもの?
>例えば、私が試合をしてて、「今日の私ってめっちゃ攻め強〜い」とは考えな
>いよね。自分で攻めてるつもりでも、勘違いしてる時ってかなりあるんだろう
>な・・・。私、まだまだ解らないよ?

うーん、攻めの圧力っていうのは基本的には相手が感じるものだろうけど、自分
でもある程度わかるんじゃないかな。攻めが利いてるかどうかは、相手の反応や
自分の技の出しやすさ(効果)等によって知ることができると思うよ(^^)

むろん、作戦上、相手の攻め(攻めの勘違いも含めて)を逆用して攻めることも
あるので、相手の技量を正確に測ることも「攻め」の重要な要素だろうね(^_-)〜☆
[2000/06/02 08:53:50]

お名前: Hide.   
To よっち

>すごい♪
>っていうかぁ、僕には本当に難しくなってきた(^^;
>すごい納得してます。「全人格的圧倒性」←この言葉すごく、良いです。
>僕なんか、未だにチャンバラだから、上の先生と稽古すると、掛かり稽
>古になります。

かかり稽古になってしまうのは、先生の攻めに上手に乗せられてしまうから
でしょうね(^^)
先生の攻めをぐっとこらえて、あるいはさらに強い気で攻め返せば、先生も
攻め方を変えてくるはず・・・。ここで、相手との「心の(攻めの)キャッチボ
ール」が始まり、かかり稽古にならなくなってくるんですねヽ(^.^)ノ


>もうしばらく、展開を見て、勉強させてください♪

とは言え、時々はこうしてカキコしてください。
エミちゃんと2人だけで話しているような寂しさがありますから・・・(笑)


>打つところと、打たないところ。
>これって、精神的な心の駆け引きも「攻め」の内に入るのでしょうか?
>様は、精神競技(スポーツとは書きません)たる、由縁でしょうか・・・

広くとらえれば、心のかけ引きも「攻め」ですね。大別すると、
  1.形(身体or動き)の攻め
  2.心の攻め
  3.気の攻め
となるでしょう。2と3を一緒にする場合もありますし、1を「身体と剣(竹
刀or剣線)」とか「上体と下腿」、「力と技」なんていう風に分けることもで
きますヨ(^^)
[2000/06/02 08:25:20]

お名前: エミ   
To.Hide

>「難しい」と感じたところが「攻めの入口」ここからが本当の意
>味での『自分の攻め=自分の剣道」を作っていく始まりなんだヽ(^.^)ノ

そうか。じゃぁ今まで私の「攻め」は何か違ってたのかもしてない。
でも、違ってないかもしれない。
『自分の攻め=自分の剣道』考えちゃうな。
(最近稽古してないから特にかんがえちゃうっっ。頭で稽古してるよ)

自分の「攻め」が強い。と言うのは、相手が感じるもの?自分で感じるもの?
例えば、私が試合をしてて、「今日の私ってめっちゃ攻め強〜い」とは考えないよね。
自分で攻めてるつもりでも、勘違いしてる時ってかなりあるんだろうな・・・。
私、まだまだ解らないよ?

>さぁ、だいぶ、いいところまで近づいてきたぞ!ヽ(^0^)ノ

えっ!?そうなの?近づいてきてるの?しらなかったぁ。

>「打つ」ことが前提になっていなければ利かない「攻め」の重要ポイン
>トが「打たないこと」・・・。まるで、この禅問答のようなものの中に、
>「攻め」の本質が・・・・・・・・・さて、見えるかな?ヽ(^.^)ノ

見えない!!!(ちくしょ〜!自分に腹立つ!!)
[2000/06/01 23:38:49]

お名前: よっち   
すごい♪
っていうかぁ、僕には本当に難しくなってきた(^^;
すごい納得してます。「全人格的圧倒性」←この言葉すごく、良いです。
僕なんか、未だにチャンバラだから、上の先生と稽古すると、掛かり稽古になります。
もうしばらく、展開を見て、勉強させてください♪

打つところと、打たないところ。
これって、精神的な心の駆け引きも「攻め」の内に入るのでしょうか?
様は、精神競技(スポーツとは書きません)たる、由縁でしょうか・・・
[2000/06/01 11:51:56]

お名前: Hide.   
To エミ

>ところで、このテーマに関してはあまり人が入ってきませんなぁ・・・。

ハハハ、やむを得ないね。ちと、テーマが難しいし、カキコの中心に
なってる学校が、今、中間考査中だから・・・(^^;


>「攻め」は難しいのに、なんでみんなやれるんだ?(中には出来ない人
>もいるでしょうが)
>簡単にやってのけるんだ?不思議だ。こんなに難しいことなのに・・
>・。(私には)

そう、「攻め」の本質を考えてくると突き当たるのは、ただただ大きな
壁だ。「今まで自分がしてきたのは何?」と自問すると、「攻めてるつ
もり」「形の上での攻め」「パターン的な攻め」であったことに気づく
んだね・・・(^^;

でも、「難しい」と感じたところが「攻めの入口」ここからが本当の意
味での『自分の攻め=自分の剣道」を作っていく始まりなんだヽ(^.^)ノ
俺が、「攻めのセオリー」について考えてみようって声をかけたのも、
「攻めは難しい」っていう原点に立ち返ってみんなで攻めを考えたいと
思ったからなんだ(^^)

さぁ、だいぶ、いいところまで近づいてきたぞ!ヽ(^0^)ノ
[2000/06/01 08:38:20]

お名前: Hide.   
To エベレス・プレスラー

「全人格的圧倒性」・・・、いきなりすごいところに踏み込んできました
ねぇ(笑)

俺が考えるに、それは攻めの最終形でしょうね。技術と技能と技量と
精神、そして、その人が歩んできた人生の重みが加わって、「息をし
ていること」そのものが攻めになっちまう(笑) なんか、言葉遊び
みたいな書き方をしちゃったけど、なかなか若い内は「全人格」って
言っても発展途上だし、それをバックボーンに「攻め」るのは難しい
かも・・・(^^;
ま、似たような考え方としては、「十二分な稽古を積んでいる」とい
う自信が「攻め」のバックボーンになることは言うまでもありません
が・・・。


>もちろん、「打つ」にもつながるんだけども、その間というよりもそ
>の中に、「打たない」ということが入ってくる。

やったぁ〜!!! ついに出ましたねヽ(^0^)ノ
そう、この「打たない」という要素こそ「攻め」の重要ポイントなんで
すぅぅぅ!!!
「打つ」ことが前提になっていなければ利かない「攻め」の重要ポイン
トが「打たないこと」・・・。まるで、この禅問答のようなものの中に、
「攻め」の本質が・・・・・・・・・さて、見えるかな?ヽ(^.^)ノ
[2000/06/01 08:20:54]

お名前: エミ   
To.Hide

>うーん、お年よりの先生なんかと稽古してると、けっこうこういうの感じると
>思うんだけどなぁ・・・。自分の攻めの展開から打ちきれた技が何本もあるんだけ
>ど、なんか、「打たされちゃってる」というか「見切られちゃってる」という
>か・・・(笑) あんな感じですよ。右ゴテをスッと押さえられてるとか、胴の胸
>にチョンと竹刀が当たっているとか・・・(^^)
>一見攻め勝って打てた気になっているだけで、実は、そうではなかったって言う
>やつ・・・。あれが、「攻め負けてはいないが位負け」ってやつでしょ。

あぁ、これだ。先生が言っていたやつ。わかった。
やっぱり、私理解してなかったみたいよ。(笑)
「攻め」は難しいのに、なんでみんなやれるんだ?(中には出来ない人もいるでしょうが)
簡単にやってのけるんだ?不思議だ。こんなに難しいことなのに・・・。(私には)

ところで、このテーマに関してはあまり人が入ってきませんなぁ・・・。


TO.エベレス・プレスラー(待っていましたっ)

ごもっとも。
そう言われると、誰もが簡単に考えられそう。
でも、実はすごく難しいこと言ってない?
[2000/05/31 23:26:45]

お名前: エベレス・プレスラ-   
hideさん・エミちゃんおもしろいですね。
「攻め」について、僕自身感じていることは、
「攻め」とは、言葉にすれば「全人格的圧倒性」
稽古でも、試合でも、相手に対しての予備知識が全くなくても蹲踞から立ち上がり竹刀を
合わせただけで、感じてしまう。
その人の全てを統括したもの。
もちろん、「打つ」にもつながるんだけども、その間というよりもその中に、「打たない」
ということが入ってくる。
「打つ」か「打たない」かは呼吸であって「打つ」ときには只、「足」(体)を前に出すだけ
である。どうかな?
[2000/05/31 11:11:29]

お名前: Hide.   
To エミ

>Hideさんが一所懸命、私にわからせようとしてくれてるのに、
>私わからなすぎて、イライラしません?Hideさんのカキコミ読みながら
>私いつも頭かいたり(???の為)腕組みしたりしてます。
>私の脳みそは幼稚園児並・・・。

アハハ、だからそんなことはないです、ッてぇ・・・(笑)
こうやってね、一緒に考えていったほうが、きっとよくわかるかなって思って、
(エミちゃんばかりじゃなく、高校生達にもさぁ)こんな進め方をしてるんだ
から・・・(^^;
まどろっこしい書き方をしてるのは、むしろ、俺の方だよ。
ゴメンネ!


>>「攻め負けてはいないんだけど、完全に位
>>負けだぁなぁ・・・」って感じることは・・・?(^^)
>これに関しては、正直言ってわかりません。m(-_-)mごめんなさい。

うーん、お年よりの先生なんかと稽古してると、けっこうこういうの感じると
思うんだけどなぁ・・・。自分の攻めの展開から打ちきれた技が何本もあるんだけ
ど、なんか、「打たされちゃってる」というか「見切られちゃってる」という
か・・・(笑) あんな感じですよ。右ゴテをスッと押さえられてるとか、胴の胸
にチョンと竹刀が当たっているとか・・・(^^)
一見攻め勝って打てた気になっているだけで、実は、そうではなかったって言う
やつ・・・。あれが、「攻め負けてはいないが位負け」ってやつでしょ。


さて、本題の「攻め」の方だけど・・・、

>あのときの1戦は、お互いに打ち合いにならず、私の間合いになれば相手は1
>回切って、相手の間合いになれば、私が1回切って、の繰り返しで結局引き分
>けだったんですよ。

この状態は実力が伯仲している試合や稽古などでよくあるパターンですね。
これは「攻めきれなかった」とか「詰め切れなかった」という状態だと思いま
す。通常、攻めを利かせて間合に入っていくと、相手は、
  1.苦しくなって、飛び出してしまう
  2.持ちこたえようと力が入る
  3.「打たれる」という恐怖心から、手元が崩れてしまう
  4.何もできず居着いてしまう
  5.苦しくなってさがってしまう
  6.攻めを嫌って間合を外す
  7.攻められたことに気づかずボーッとしている(笑)
という6パターンが考えられます。ま、7は論外としても、「そのいくつかを
想定」しながら、または、「そのいくつかに限定」させるように、さらには、
「そのいくつかに誘導」するように『攻め』て入るわけです(^^)

エミちゃんと荒○さんの試合は、ちょうど6の状態だったわけです。
相手には「攻めを見切られ」、エミちゃんは「攻めきれなかった」といった
状態ですね。ビデオで見てエミちゃんの方が悪く見えたのは、立切りという
疲労状態で、1)攻めきれなかった のと、2)攻めてくるところをとらえ
きれなかった からでしょう(^^)
[2000/05/31 08:37:27]

お名前: エミ   
To.Hide

う〜ん、何となくわかってきたような、わからないような??
私って、言葉が不自由なのかな?そんな気がする。

>フムフム・・・。具体的事象が出てきました。では、検証してみましょう(^^)
> 1.エミちゃんが○川さんの攻めが強いと感じたのはなぜか?
> 2.エミちゃんが攻め負けてしまうと感じたのはなぜか?
>です。
>1ですが、たぶん、エミちゃんが打つために攻めを展開しようと思っても
>それを許してもらえなかった→自分のペースで戦わせてもらえなかったか
>ら。
>2は、1どころかさらに荒○さんのペースにされてしまい、自分が崩され
>ることが多かった→相手が打つための攻めの展開を自由にできたから。
>分析してみると、こんなところではないでしょうか?
>
文章にしてもらえば、わかるんですけどね・・・。全くその通りです。
あのときの1戦は、お互いに打ち合いにならず、私の間合いになれば相手は1回
切って、相手の間合いになれば、私が1回切って、の繰り返しで結局引き分け
だったんですよ。わたし的には、攻め負けしてなかった。と思ってたんですけど、
ビデオで見たら、負けてる部分が多かった・・・。
試合してるときは、あまり自覚がないんですよね。

>どうです、我々が無意識に「攻め」って言ってるモノの本質が、少しは具
>体化してきませんか?ヽ(^.^)ノ

うん、何となくね・・・。でもやっぱり表現できない私をお許し下さい。

>「攻め負けてはいないんだけど、完全に位
>負けだぁなぁ・・・」って感じることは・・・?(^^)

これに関しては、正直言ってわかりません。m(-_-)mごめんなさい。

Hideさんが一所懸命、私にわからせようとしてくれてるのに、
私わからなすぎて、イライラしません?Hideさんのカキコミ読みながら
私いつも頭かいたり(???の為)腕組みしたりしてます。
私の脳みそは幼稚園児並・・・。
[2000/05/30 22:23:57]

お名前: Hide.   
To エミ

ウホホーイ! なんか、乗ってきたぞぉヾ(・_・;)オイオイ

>昨日、地元の先生に聞きました。「攻め」ってなんですか?
>それは「気位」だよ。「気迫」と「気位」は違うよ。
>と答えられました。マジでわかんないっす。わたしって、アホ?

アハハ、エミちゃんはアホでも何でもないッすよ(笑)
「気迫」と「気位」の話は置いといて・・・、
その先生には失礼かも知れませんが、「攻め」=「気位」は、はずれてはいな
いけど正解でもないと思います。ま、両者は混同されやすい、っていうか、
「位負け」して「攻め負け」ることが多いからでしょう。

でも、こんな経験はないですか? 「攻め負けてはいないんだけど、完全に位
負けだぁなぁ・・・」って感じることは・・・?(^^)


>剣道○本の4月号の、コメント。P30、
>『〜中でも何度か稽古や試合で対戦したことの
>ある荒○さん(亜○子)との試合がきつかったです。攻めが強く、負けた
>くないんですけど攻め負けしてしまう・・・精神的にきつかったですね。』
>自分でこんなコメント残してるのに、わからないなんて・・・。情けない・・・。

フムフム・・・。具体的事象が出てきました。では、検証してみましょう(^^)
 1.エミちゃんが○川さんの攻めが強いと感じたのはなぜか?
 2.エミちゃんが攻め負けてしまうと感じたのはなぜか?
です。
1ですが、たぶん、エミちゃんが打つために攻めを展開しようと思っても
それを許してもらえなかった→自分のペースで戦わせてもらえなかったか
ら。
2は、1どころかさらに荒○さんのペースにされてしまい、自分が崩され
ることが多かった→相手が打つための攻めの展開を自由にできたから。
分析してみると、こんなところではないでしょうか?

どうです、我々が無意識に「攻め」って言ってるモノの本質が、少しは具
体化してきませんか?ヽ(^.^)ノ


>Hideさんに質問。関係ないかもしれないですけど、試合中でも稽古
>中でも、頭(脳みそ)使って剣道してますか?例えば、相手が「こんな
>動き」をしたら「ここ」を「打つ」みたいな・・・。

試合中は、よほど膠着したときでもないかぎり考えませんね。考えるのは
稽古中に十二分にやっておきます。また、戦う直前にもシミュレーション
しておきますね(^^)
稽古の『稽』という字は「考える」という意味がだときいたことがありま
す。他の人の立会を観て考え(見取り稽古)し、攻めと打ちを考えながら
自分で試してみます。その繰り返しから、自分の技や攻めのパターンを身
につけ、タイプ別の攻め方を体得し、試合の場で生かすようにするのが
「稽古の本質(考えながら行なう)」ではないでしょうか?
考えずに行なうもの(身体に覚え込ませるもの)は、訓練であり練習です
ね。稽古とは次元が違うと考えます(^^)

アハ、「攻めのセオリー」の話から「攻めの本質論」、そして「稽古論」
になってきてしまいましたね(笑) でも、それも「攻め」を考える上で
必要な過程だと思いますヽ(^.^)ノ
[2000/05/30 08:45:57]

お名前: エミ   
To.Hide

昨日、地元の先生に聞きました。「攻め」ってなんですか?
それは「気位」だよ。「気迫」と「気位」は違うよ。
と答えられました。マジでわかんないっす。わたしって、アホ?

私が攻められてると思うところ。う〜ん。わかってるのに打たれちゃう時?
あ、ここ来る。って、わかってるのに防げない。いや、なんか違うなぁ。

剣道○本の4月号の、コメント。P30、
『〜中でも何度か稽古や試合で対戦したことの
ある荒○さん(亜○子)との試合がきつかったです。攻めが強く、負けたくないんですけど
攻め負けしてしまう・・・精神的にきつかったですね。』

自分でこんなコメント残してるのに、わからないなんて・・・。情けない・・・。

>それでは裏を返しての質問ですが、エミちゃんが「攻められてる」って感
>じるときってどういう時ですか? 「攻められてる」って「打たれそう」
>っていう感じじゃないですか?

まったくその通りです。でも、やっぱりただ「打つ」のって違いますよね。
そんなのすぐかわせるし・・・。
あぁぁぁぁ、全然進歩ないじゃないですかぁ。
・・・Hideさんのいけず・・・。

Hideさんに質問。関係ないかもしれないですけど、試合中でも稽古中でも、
頭(脳みそ)使って剣道してますか?例えば、相手が「こんな動き」をしたら「ここ」を
「打つ」みたいな・・・。

長くてゴメンなさい。だって、わかんないんだモン。
[2000/05/30 01:02:29]

お名前: よっち   
書くと長くなるので、しばらくお待ち下さい♪
[2000/05/29 21:37:07]

お名前: Hide.   
To エミ

それでは裏を返しての質問ですが、エミちゃんが「攻められてる」って感
じるときってどういう時ですか? 「攻められてる」って「打たれそう」
っていう感じじゃないですか?

「打っていっても返されそうだし、このまま居着いていても打込まれそ
う・・・」っていう実感・・・。攻められていると感じる自分から、攻めの本
質を考えることは出来ませんか?(^^)
[2000/05/27 07:49:56]

お名前: エミ   
TO.hide

でも、「打つ」って言うのは、ただ「打つ」じゃ、攻めになりませんよね!?
「攻め」が成り立ってからの「打つ」なんじゃないのかな?
当然、相手の竹刀をただ払ってみても「攻め」じゃないですよね。
前に出れば「攻め」だと勘違いしてる人も多いような?
後ろにさがれば「攻め負け」してる。と言う人もいますよね?
それって、大きな勘違いなじゃないかな?

なんだかうまく表現できません。頭というか、体で覚えてると言うか・・・。
[2000/05/26 23:39:50]

お名前: Hide.   
To よっち

そんな無下に考えるのを放棄しないでよぉぉぉぉ・・・(;_;)

よっちだって、試合や稽古をするとき、攻めをまったく考えないで剣道する
ってことはないでしょ?
よっちは、どんなふうに攻めてるの?
そういうものを具体化していって、攻めの実態に迫ろうよヽ(^.^)ノ
[2000/05/26 12:56:22]

お名前: よっち   
俺には、むつかしくて分かりません(笑)
[2000/05/25 09:45:48]

お名前: Hide.   
やっぱ、お題が難しかったかなぁ・・・(^^;

ある程度答えを出しちゃうのは、簡単なんだけど、やっぱ、それじゃ面白くない
し・・・。みんなで、自分が思う(考える)「攻め」を挙げていけば、その中から
答えが浮き上がってくるんじゃないかなぁ・・・(^^)

じゃ、俺もひとつ簡単なところを書いてみると、「上を攻めて下を打つ、下を攻
めて上を打つ」「表を攻めて裏を打つ、裏を攻めて表を打つ」なんてよく言われ
るよね。ここのキーポイントは「打つ」だと思うんだ。
「打つ(相手から見ると「打たれる」)という前提があって、攻めが成り立って
いるんじゃないかな?

とまぁ、お茶を濁すような問いかけで、カキコを終わる俺を許して(笑)
[2000/05/24 08:24:26]

お名前: エミ   
「攻め」って何?と質問されると困る。
自分で「攻めが足りないよ」とか言っておきながら、恥ずかしいのですが
口では、なかなか言い現せません。

わたしの中には、二つの「攻め」があります。
それがはたして「攻め」なのかどうかはわかりませんが・・・。

1つ目は、体・竹刀を使った攻め。これは、表・裏・上・下で、足を使い相手に隙を
作らせます。
2つ目は、目に見えない攻め。稽古や試合でただ構えてるだけで「怖い」と感じる
人がいますが、ようは「気迫」ですね。
「攻め」については難しくて、未熟者の私にはこんな答えしか出来ません。

私に、「攻め」を言葉でわかるように説明して下さい!
[2000/05/23 21:21:28]

お名前: Hide.   
剣道では、よく、『攻め』って言葉がでてくるよね。
でも、『攻め』ってもの自体があまりよくわからないと思うんだ。
俺もね、実際、攻めを意識しだしたのが大学卒業してからでさぁ・・・(^^;
それまでは、打ちに頼った剣道をしてた(あ、誰だ?「今でもそうじゃん」って
言ったヤツ???(笑))。

「攻めが足りない」とか「攻めが単調だ」なんて指摘を受ける人も多いはず。
その「攻め」ってヤツとか、「攻めのセオリー」について、少し考えてみようよ。

みんなの知ってる(あるいは考えてる)「攻め」や「攻めのセオリー」を教えて
ください! みんなで考えてみようよヽ(^.^)ノ
[2000/05/15 09:00:01]


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