記事タイトル:はる剣道 


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お名前: Hide.   
「攻めを利かせる」っていうのはお相手の心に「打たれる」という心をおこさせ、
その結果「四戒」を生じさせることだと考えます。だとするならば、「打てると
いう前提がなければ攻めは利かない」わけです。
自分の一足一刀よりも遠い間合で攻めを利かせることの難しさはそこにあります
ね(^^;
[2001/10/25 11:18:44]

お名前: みのる   
間合いが近い人には打たれることはないのだけど・・・
ただそこを許した自分が許せない(^_^;
[2001/10/24 21:42:27]

お名前: えーじ   
toHide.さん
>H先生ご自身は近間の攻防が苦手
そんな気がしてきました。(^^;

>お相手が一足一刀の間合を勘違いしていると思われるとき
うーむむ、私は久しぶりの稽古のとき、たまに「間合いが近い」といわれることが
あるんです。
「そんなに言うなら打たれないでくれる?」とか思ったり…。(°д°)\(¨;)バキッ!
自分の“間合いの作り方”は、そんなに間違っていないと思うのですがねぇ。
“一足一刀”とは、一歩踏み込めば、相手を打突できる距離であると認識しております。
今週昇段審査なのに、こんなんで大丈夫かあ?(−o− )フウ
[2001/10/24 15:26:41]

お名前: 船橋の旦那   
to えーじさん。あくまでも私の感覚ですから・・・。えーじさんは、またご自分の攻め・はり
の感覚ができているんだと思います。
[2001/10/24 12:18:46]

お名前: Hide.   
to 船橋の旦那さん
>自分の得意の間合いをお相手より早くつくることが、自分の攻め・はりと思っ
>ています。
そうですね、私も同感です(^^)
とくに、お相手の間合を見切る能力というのが必要になってきますよね。それが
出来ないと、懐の深いお相手の餌食になってしまいます。お稽古の中で、長身の
方の打突を数センチ単位で見切って返し技を決められたときは快感ですねヽ(^.^)ノ


to えーじさん
>ならば、H先生はなぜそのようなことを言われたのでしょうか(?_?)
>今日の稽古で聞いてみます。(H先生は長身です推定身長180cm体重95kgかな)
ハハァ、H先生は大柄な方なのですね(^^;
あくまでも邪推の域を出ませんが、H先生ご自身は近間の攻防が苦手なのでしょ
う。で、そんなお話になったのではないでしょうか・・・?

そうそう、ちなみに「間合が近い」という指摘は、「お相手が一足一刀の間合を
勘違いしていると思われるとき」に行われるものだと思います。えーじさんはい
かがでしょうねぇ?(^^;
[2001/10/24 09:29:48]

お名前: えーじ   
toHide.さん船橋の旦那さん
早速のレスありがとうございます。
自分の間合いを作ることこそが、攻めあいなのですね。
ならば、H先生はなぜそのようなことを言われたのでしょうか(?_?)
今日の稽古で聞いてみます。(H先生は長身です推定身長180cm体重95kgかな)
でも、Hide.さんや船橋の旦那さんのおっしゃる間合いの作り方こそが
基本であるように感じます。「我よりは近く、敵よりは遠く」ですね(^^)

to船橋の旦那さん
>自分の得意の間合いをお相手より早くつくる
この言葉が気に入ってしまいましたので、今後の剣道談義で使わせていただいて
よろしいですか?φ(. . )メモメモ

toHide.さん
>剣線で会話ができるようになると
はい、そういうのに憧れて稽古しています(^o^)/
あと私の得意は小手なのですが、以前はコシの引けた打ちなどもありました。
今はそうならないように、出小手を打たれても、よけられても、
まっすぐ上から思いきってのれるように、稽古しています。p(-o-)q
[2001/10/24 09:07:06]

お名前: 船橋の旦那   
Hideさんと同様私も背が低いので、自分の間合いをお相手より早く取ることに主眼をおいて
稽古してきました。当然、若干近間になっているのは、自分でもわかっていますが、長身の
人の間合いでは、自分の剣道が出来ません。自分の得意の間合いをお相手より早くつくること
が、自分の攻め・はりと思っています。
[2001/10/23 16:34:57]

お名前: Hide.   
>「はる剣道をしなさい。近間に入って打つのは誰でもできる。それでは自分の
>稽古にはならないだろう。」

うーん、どういう状況で言われたのかわかりませんが、額面通り受け取ると私な
どは反発を覚えてしまいますね(^^; 私は小柄ですので、ある程度まで間合に入っ
ていかなければなりません。お相手に機会を与えないで自分の間合を作る(よけ
ながら間合を詰めるわけじゃありませんよ)ことっていうのは、ある面では遠間
から攻めを利かせる以上に難しいと思ってるんですけどねぇ(^^;

でも、攻めを考えるのはいいことです。剣線で会話ができるようになると、単な
る「打った、打たれた」と世界観が変わって楽しいですよぉヽ(^.^)ノ
[2001/10/23 15:37:38]

お名前: えーじ   
前回の稽古終了後、H先生(C大卒ですごく強い先生)に「はる剣道をしなさい。
近間に入って打つのは誰でもできる。それでは自分の稽古にはならないだろう。」
と、いわれました。
最近は、全日本選手権などでも試合では近い間合いからの打突が多く
見受けられるような気がします。
試合では、応じ技を封じるために、ぎりぎりまで間合いを詰め、攻め合うからでしょうか?
“稽古では、なるべく遠間から打突、試合では状況によって近間から打突。”
というように使い分けるようにしようと思っています。
とりあえず一足一刀から、攻めあって、攻めをきかして打突するように稽古するよう
にしてみようかな(^^)/
(遠間から攻めをきかすのって、すごく難しい気がします...。)
[2001/10/23 13:50:27]

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