記事タイトル:茄子爺さんの壁 


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お名前: him爺さん   
to Hideさん

私の場合、たまたま右の脇の下辺りに出来たものですから、肋間神経に影響が出たようです。
剣道やっている時は何ともないんですけどね・・・
だったら、ずーっとやってろ?
そしたら他のところが痛くなる・・・

Hideさんのおっしゃる通り、これから冬に向かう中、ほんといやなものを抱えて
しまいました。
[2000/10/28 21:21:18]

お名前: Hide.   
To him爺さん(笑)

いやぁ、帯状疱疹から肋間神経痛を併発するものだとは知りませんでした。
なにしろ、お大事になさってくださいm(_ _)m

神経痛・リウマチのたぐいは「冷え」が大敵になってきます。これから寒くなる一方
ですし、道場は冷えますからたいへんですね。特別な事情ですから、保温を第一に考
えられるのがいいと思います(^^)
[2000/10/28 09:06:35]

お名前: him自宅   
私、帯状疱疹の後遺症による肋間神経痛に悩まされております。
帯状疱疹自体は完治したのですが、医者が言うには、肋間神経痛の方は3カ月ほど残るとの
ことでした。

とうとう「神経痛」というものを抱えるに至り、○○爺さんの仲間入りか!
さしずめhim爺さんということでしょうか。

そうですな〜、温泉行きたいですなぁ〜。
神経痛には効くんでしょうなぁ〜。
[2000/10/28 00:36:17]

お名前: 茄子爺   
him殿、応援忝なく存じます。感謝感激でござる。怪我の具合は一進一退。「負けない」精神
これだけは何とか失わず。頑張ります。うおぉ〜!(気合い入れてみました)
・・・若いかな、貧道は?どうでしょうか。大正8年生れ、ということらしいですが・・・
その辺は、いずれまた・・・年金温泉ツアーにて。(あるのでしょうか?)参加します?

Hide殿、そうですね。思い切って壁に頭つっこむのも一策。数歩さがって、助走を付けるのも
一策でしょうか。「絶対」という冠詞付きで破らなければならない現実の壁は、どうしても精
神的なもの、これまでに貧道が悩み果てている「覚悟」というものも必要だなと、パズルがだ
んだん解けてきたような。ごちゃごちゃ考える一方で、実際に当たってみる・・・ちょっと、
足踏み時間を長くとりすぎました。いっちょ、やったるかい!と、吹っ切ってみます。
[2000/10/26 10:06:21]

お名前: him   
to 茄子爺さん  はじめまして。
よろしくお願いいたします。

いろいろ拝見したところ、爺さんとは仮の姿、本当はお若いのですよね?

一言
がんばれーーーーーっ!
くじけるなーーーーっ!

と、エールを送らさせて頂きます。
[2000/10/24 15:25:36]

お名前: Hide.   
To 茄子爺さん

そうですか。せっかく鋭気を養ってこられたのに、重ねての負傷。運気が悪いようで
すな・・・(^^;
仕事の面では私はアドバイスできるほどのものを持ちあわせておりませんが、壁の周
りで壁の高さを眺めているよりは、早く壁の中に頭を突っ込んじゃった方がいいよう
に思います(笑)
[2000/10/24 09:50:31]

お名前: 茄子爺   
週末自宅に戻り、身体の休養も兼ねていたのですが、早速昨日の稽古で、
またもや同じ箇所に激打を食らってしもうた。今週は、少々稽古をひかえ、
本業の方の作業も忙しいことですから、がんばりまする。しかし、仕事への「覚悟」、
いまだに、いまだに、貧道の中では大きなもんだになっております。壁なんだなぁ・・・と。
「壁と思うな階段と思え」って言われたこともありましたが・・・
なんだか、色んなことが思うようにいきませんなぁ。ちっとも前に進んでいるようには
思われない。またもや深い淵のそこに沈んでしまいそうで、かなり、弱ってきた茄子爺でした。
[2000/10/24 09:17:23]

お名前: Hide.   
To 茄子爺さん

「怪我との付き合い方?」にも書きましたが、無理は禁物ですよ。
なぜにそんなに死に急ぐのですか?(笑)
剣道は息の長い競技です。今、焦らなくたってだいじょうぶ。また、焦って取り組ん
だからといって、結果が出るわけではありません。
泰然自若として、自分の心と対峙しながら、ゆっくりと歩みを進めていく精神こそ大
切なのではないでしょうか(^^)
[2000/10/21 08:58:12]

お名前: 茄子爺   
たるむところがございません。全身筋肉。まな板。カンザス平原。
うおぉ〜、談話室が・・・

 稽古に行くのがこわくなったと書きました。こわいのはやはり、怪我が充分に
治っていないと言うことから来るのでしょうね。身体もまだ心配と言うことや。
 そうでなくても、やはり、何かに心が揺すられていると稽古が始まるまで、どうしても
心に迷いがでます。稽古が始まってしまえば、もうがむしゃらなんですが。
 きちんと直せる状態にあるかどうかわかりません。貧道の天命がそれほど長いとは
思われませんしね。今しかできないことを今しなければ・・・と思ってしまうものですから
どうしても、無理してしまいます。これも、少し自分の中で改めなければならないことですね。
 指導教授にも、相変わらず厳しいことを言われ続けていますが、おっしゃっていただける
ということに感謝しなければいけませんね。自らを戒めなければ。さてと、ちょっと遅くなり
ましたがこれから、自宅に帰ります。
[2000/10/20 14:09:24]

お名前: Hide.   
To 茄子爺さん

そうですね。ケガで苦しんでいながらも稽古をすることを強要されている人だってた
くさんいるんですから、ケガを直す機会を自由に与えられている身としては、きちん
とケアしながら稽古していくことが大切ですね。それが息の長い剣道、ひいては「不
老の剣」につながるのではないでしょうか(^^)

若いころどんなに強くても、カラダを壊してしまえば剣道はできなくなってしまいま
す。健康を害しカラダを痛めつけるために剣道をするのではなく、健康を増進させ心
気力を充実させ、日常生活や仕事への活力を得るための剣道ではありませんか。それ
こそが「活人剣」の考え方ですね(^_-)〜☆


ところで、ホントにたるんでない???(^^;
[2000/10/20 09:27:21]

お名前: 茄子爺   
さっき、上の項目のお母さんのところにカキコしたのですが、自分にも言えることだなと
反省しました。風邪で辛いのに稽古したり、手を怪我しているのに稽古したり。
言い訳ですが、今、壁にブチあったって、どうしても掴みかけているものがあるので、
どうしても稽古にいきたくなってしまいした。でも、稽古にいくのがこわくもあります。
今週末は休んで、うちに帰ります。休養も大事だな・・・

 なに〜っ!失礼な。貧道はしわはあってもたるむことはないぞぉ〜っ!
それは上半身も言えることで・・・う・・・さぶっ。
[2000/10/19 22:56:04]

お名前: Hide.   
To 茄子爺さん

壁の破り方にはいろいろありますから。
登って越えるやり方もありますし、ぶち壊すのもいいでしょう。場合によったら迂回
するとか、壁そのものを不可視にするとか(笑)でも、ケガもしているし、がむしゃ
らにやるのはどうかと思いますよ(^^) うまく間合をとりながら、心と対峙して進め
ていくのがいいように思います。


>終わってからのびのびお風呂につかって、しわを伸ばしたい・・・。

つかりすぎると、逆に皮膚がたるんでシワシワになることも・・・(^^;
[2000/10/19 08:57:09]

お名前: 茄子爺   
 そうなんでしょうか。時々迷いが生じるのはいつものことですがこんなに
答えのない問題にぶつかってしまったのは久しぶりだなあと。
 でも壁はのぼんなきゃいけませんか?ぶち破るのが好きなんですが、破ったら
壁じゃないか。しかし、今日もこれから稽古なんですけれどね。ちょっと、
怖じ気づいてきました。今までこんなことなかったのに。珍しいな。貧道、自分でも
どうしたのかわからないのですが・・・

「年金温泉ツアー」当然修論が終わってからでしょう。終わってからのびのびお風呂に
つかって、しわを伸ばしたい・・・。
[2000/10/18 18:29:22]

お名前: Hide.   
To 茄子爺さん

そういうふうに考えられるっていうことは、壁の出口は近いですね。逆説的にいえば、
壁を壁と感じているうちは、壁に取り組めていない証拠なのかもしれません。
端から眺めていると、厚く高い壁でも、登りはじめちゃえばその全貌を見ることは不
可能ですものね(^^)

「年金温泉ツアー」企画できるようならやりますかぁヽ(^.^)ノ
でも、修論からの逃避に使わないでくださいよ(^^;
[2000/10/18 08:32:31]

お名前: 茄子爺   
ほっほぉ〜。ライオンの「迷いなき」おしっこか。貧道も昔、上野動物園で象さんの
「迷いなき」うん○シーンを見たことはありましたがあれは、子供の頃の貧道には
衝撃的でした。
迷いましたが「剣道」初めて間違いなかったなと。道場の先輩や、仲間、日本中の
剣道好きなみなさまと、色んなお話ができて。本当に、心より感謝いたすます。
 「壁」は厚くて熱い。昨日の稽古でますます思いました。まだまだ、「良くなる」
ところがあるのだと(つまりは直さなければならないところ)気が付けたことも。
研究生活も同じだなと思いました。まだまだ充分にとことんやっていない、
これから良くなるところがわかるまでやっていないと。う〜ん。毎日、一歩でも
前進したいんですね。

「年金温泉ツアー」いいですね。修論終わったらってことで。箱根、熱海、草津、
下呂、別府、道後。あ・・・ホオジロが窓の外にいる・・・めずらしい。
・・・話がそれた。どっか行きてぇ〜じじいでした。
[2000/10/17 13:40:36]

お名前: Hide.   
To 茄子爺さん

僕にとっては剣道が背骨です。背骨があるから、カラダを真っすぐに支えられる(^^)
それに、その他骨格群がつき、筋肉や腱でつながって、神経系が整備され、内臓がくっ
ついて・・・・・・と(笑)
まれに、背骨も歪むときがありますが、それは矯正してやらないと他の器官に影響を
及ぼしますからね。ま、できるだけ様々な活動をすることによる「自然治癒」が目標
ですが(^_-)〜☆

ライオンバスから見たライオンはよかったですね。
たてがみの立派な雄ライオンが悠然と近づいてきて、目の前でジョジョジョジョジョー
っと豪快にオシッコをしてくれました。その姿には一切の迷いがありませんでしたね
(爆笑) アノ掲示板には書きませんでしたが、ライオンのオシッコによって、眠れる
獅子は目覚めたのでしたヾ(・_・;)オイオイ

ちなみに、茄子爺さんと『年金温泉ツアー』でも企画しますかぁ(笑)
[2000/10/17 08:58:38]

お名前: 茄子爺   
 昨日より、一歩前進。Hebocchi(勝手に名前変えるな?)さん、おおきにどす。
バカになる・・・か。もともとバカなんですけれどね。でも、そのバカさ加減が。
でも、今は思いっきり剣道バカになりつつありますね。稽古がこんなにも、自分の
生活に大きな影響があるとは思いませんでしたよ。これが、今、迷いの生じている
研究生活にもよい効果が出てくるように、自然にしないと。ライオンバスから見た
ライオンさんのようにね。
 原田知代なら見応えあるでしょうが、じじいが「私を温泉に連れてって・・・」と
いっても、誰も、連れて行ってくれないでしょうね。「年金で行けや」って、いわれそう。
とほほ・・・
[2000/10/16 13:16:29]

お名前: Hide.   
To 茄子爺さん

人間、バカになりきるってことが難しいですからね。でも、求道者って必ずバカにな
る時期っていうのが必要なんじゃないでしょうか(笑)
バカになりきって突っ走って、ふと立ち止まったときに虚無感や迷いを生ずることも、
ままあることだと思いますよ。茄子爺さんも、そうなんじゃないのかな?(^^)

原田知世の「私を温泉に連れてって」は見ごたえがあったでしょうねヾ(・_・;)オイオイ


To HEBOさん

>Hideさん、「ヘボ」やめて「HEBO」にしてみました。 どう?

ハハハ、誰かと思った(^^;
ま、こっちの方が字面がいいかな・・・(笑)
[2000/10/16 08:46:03]

お名前: HEBO   
点数云々より、一生懸命さをかってくれたのかな?
間違いなく昨日の茄子Gさんより、進歩してるんじゃないっすか。

Hideさん、「ヘボ」やめて「HEBO」にしてみました。 どう?
[2000/10/16 07:34:25]

お名前: 茄子爺   
温泉、行きたい。いったことない。日本に帰ってきてから、旅行は一回だけ。
天橋立だけ。どこにも行っていない。あ、学会で北海道と東京には行きましたな。
しかし、純粋に行きたいところへ行ったことはない。温泉・・・
「私を温泉に連れてって」・・・原田知代の映画にありませんでした。
・・・「私をスキーに連れてって」ですけどね。
[2000/10/16 01:02:21]

お名前: 茄子爺   
悩んでいる本家本元です。壁、確かにね。来るんですよ、定期的に。
研究生活もどっぷりはまって、頭の中が堂々巡りして、結局何もできなくなったり。
現在、貧道が感じているのはやはり、心の問題です。「自分はこの道に生きる」と
自分なりに考えていると思っていたのです。剣道もそうですし、先日会った試験も
そうです。ですが、試験が終わって、結果はかなり期待はずれな点数で、でも、先生は
「君は、ここで失格にすると、世をはかなんで死んでしまうんじゃないかと思って」
などといわれたり、「君を落とすと、もう一人も落とさないといけないからね。しかた
ないからさ。」と、言われ続けたとき、「自分はこの道で生きるんだ」と本当に思った
か本気で考えてしまい、おそらくこれまでに、各先生方にこのようなことを言われる
だけのことをしているんだろうと、思い至ってしまいました。それが、今回の稽古でも
感じたことだったのです。「覚悟」のあり方、これを再考察してみなければいけないの
ではないかと、つまり、自分の生き方そのものにまで至って考えてみなければいけない
のではないかと、そこまでいってしまったのですね。
 正直、バカの考え休むに似たりなんですが、しかし、ここまでいってしまったので、
頭の中から抜けなくなりました。昨日の稽古で、それでもこの道で生きるんだなとそれ
なりの再認識はありました。「壁」は心構えであり、行動を伴ってきて確実になるもの
で、そこに「覚悟」のほどが現れるということだろうなと、少々、仏道的な哲学思考が
働いてしまいました。「壁」をたたく、気力が少し湧いてきたことは確かです。負けて
はいられないと。貧道は、「修行」をするために、日本へ舞い戻ってきたのだと、三晩
ほど、考え込んだ結果、初心に返りました。しかし、壁は厚いですね。う〜ん。温泉で
頭の凝りもとった方がいいのか、論文があがるまで凝ったままの方がいいのか、考え中、
考え中、考え中・・・
[2000/10/15 18:42:24]

お名前: Hide.   
To 剣道ヘボ親父さん

温泉、いいですなぁヽ(^.^)ノ 
なんで、温泉っていうだけで、のーんびりゆっくりリフレッシュできちゃうんでしょ?

ちなみに「ヘボ」っていうハンドルはちとすごすぎません?(^^;
[2000/10/15 09:01:10]

お名前: ヘボ   
「剣好き」では、剣道ヘボ親父と名乗ってます。
まぁ、今度四国でオフ会有るんでしょ? そこで稽古して、温泉つかって、
うまいもん食ったら、う〜んとよくなるんとちゃいます?
[2000/10/14 22:06:26]

お名前: Hide.   
勝手に移転してすみませんm(_ _)m


僕は冬ちゃんとは少し違うかもしれません。むしろ技術面の壁は乗り越えやすく、精
神面の壁は厄介だと考えています。

技術は稽古によってある程度克服できるはずです。むろん、トップレベルにのし上が
ろうと考えればたいへんな努力を要しますし容易ならざる道ですが、目先に横たわる
技術的欠点や問題点は、やはり無心になって稽古に打込むことで克服可能なのではな
いでしょうか。

理合の問題だとしたら、少々厄介な話です。
「術理」「事理」といわれるように、本来、技術力と理合とは表裏一体、車の両輪の
ようなものであることが理想ですが、現実問題として目に見えない理合を学ぶことは、
それこそ迷路に足を踏み入れたようなもの。後述の「心法」とも絡みつき、実に厄介
な世界です(^^;

冬ちゃんのおっしゃっている「気」ですが、これは「気構え」の話ですよね? 
おっしゃるとおり、「気構え」はどんな初心者でも上位者と対等以上のものを持ちう
ることが可能でしょう。しかしそれも、「術理」の裏打ちがないと砂上の楼閣のごと
く打ち破られやすいものです。
さらに、「気構え」は意識によって操作できますが、その意識を維持し、有意識と無
意識を繋いでいるものが精神力です。これは「気」と同様「心法」の範疇に入り、迷
路というよりも出口のない樹海に足を踏み入れたような世界なのではないでしょうか?

いずれにしても、茄子爺さんの壁の正体がはっきりしませんので、これ以上深く考え
るのは難しいですが・・・(^^;
[2000/10/14 07:44:14]

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