記事タイトル:憧れとのギャップ 


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お名前: Hide.    URL
To tatsu君

そうだね、剣風にしろ、技にしろ、性格にしろ、ファッションにしろ、人がやっている
ものを真似るのは悪いことではありません。ただ、それが自分にあっているかどうかっ
ていう判断は、自分できちんと見極める必要がありますね(^^)

お名前: tatsu   
剣風を真似するのは凄くいい事だと思います。
ただやってみて自分には出来ないと判断したらやめればいいだけで自分にも出来る事があればそれを取り入れていけばいいとおもいます!

お名前: Hide.    URL
To 守破離@さん

>見ず知らずの同年代剣士の方とこうしてお話が出来るのもネットのお陰ですね

おっしゃる通りですね。
面と向かって顔を合わせたら、たぶん、お互い、こんなには心を開いて話ができないと思
うんです。こうしたバーチャルなつながりが、やがてお稽古会などでのリアルな出会いへ
とつながっていきます。ホント、楽しいですよ(^0^)

お名前: 守破離@   
toチョコレート☆さん

ふっきれたかな?後はがーんと稽古して ぱーっと花を咲かせて下さい。
まーそんなに簡単には行かないか・・・

なぜ「剣道」の字に道が使われているか?迷いやすいからかな(笑い)
これも修行の一部でしょう、ホント剣道は奥が深いです。

to HIDEさん
見ず知らずの同年代剣士の方とこうしてお話が出来るのもネットのお陰ですね
感謝!!

お名前: Hide.   
to チョコレートちゃん

そうですか、いい方向に考えがまとまってよかったですねヽ(^.^)ノ 私も、そしてアドバ
イスをしてくださった皆さんも、きっとお喜びだと思いますよ!
少しずつでいいですから、「自分」というものを創っていけるようにガンバってください
ねp(^^)q

なお、メールのアドレスですが、MAKIちゃんの名前のところが青文字になってますでしょ?
そこをクリックしてみてください。チョコレートちゃんのPCのメールソフトが勝手に立
ち上がってメールができるようになりますから(^_-)~☆

お名前: チョコレート☆   
MAKIさん、守破離@さん、Hide.さんありがとうございました。皆さんのおかげで、憧れるっ
ていうことは、決してはずかしいことじゃないんだ、ってわかりました。今まで私は、人に、
憧れてしまうのは自分に自信がないからだって、思ってました。だから、そういう自分が、嫌
だったんです。でも、世の中に、生まれた時からパーフェクトな人間なんていませんよね。皆
きっと、憧れたり悩んだりして、試行錯誤しながら、すこしずつ自信を持ってくもんですよね
。これからは、いろんな人に憧れながら、自分の剣道をつくっていけるよう、頑張ります。
 あと、TO*MAKIさん!!
     メール、ぜひ送りたいんですが、アドレスみれるとこってあるんですか?だれかおし
えて〜!!

お名前: Hide.   
To 守破離@さん

>ちなみにその先輩の好きなアイドルが森昌子で自分も好きになるように
>しました。でもやはり桜田淳子の方がタイプだったような・・・・・・

ずばり、同世代ですねヽ(^.^)ノ
私は百恵派でしたが(笑)

お名前: 守破離@   
>どんな人でも、やっぱり憧れの影響を受けているものなんですか?

ズバリ 受けますね、私が高校時代の事です 他校に強い先輩がいて
(インターハイ個人3位)そりゃ憧れましたよ 早速友人になって稽古を
したりプライベートな事を話したりしました。
その中で剣道の技術でも見ているだけでは分からない些細な駆け引き
やタイミング、気持ちの持ち方等こっそり教えてもらいました。
その先輩の様には出来ませんでしたが、繰り返して稽古しているうちに
今までに自分の剣道にいい変化が出たことは確かでした。

ちなみにその先輩の好きなアイドルが森昌子で自分も好きになるように
しました。でもやはり桜田淳子の方がタイプだったような・・・・・・
おーっと横道に逸れてしまいました

日本の文化は形の文化と言われています、まず形から入り細かい所作を
真似する内に中身も備わって来るという事なんです。
「古き器に新しい酒を盛る」ということわざの如く 形(基本)をしっかり作った
上であなたの新鮮で前向きな気持ちが入ったら、今度はあなたが自身が
憧れの対象となっていくでしょう。

自信が持てないのは「上手くやろう」「失敗したらどうしよう」と考え過ぎる
からかな?(推測です) 心理的な恐怖心だれでもついて回るものです

赤ちゃんがつかまり立ちをする時期に「転んでケガしたらどうしよう」って
考えたら一生その赤ちゃんは歩くことが出来ませんね。あまり考え過ぎず
ある程度悩んだら「エイ」と開き直る事もテクニックですよ。

剣道から人生にフィードバックされる事って多いんですよ、そのたびに
剣道をしていて良かったと思いますね、チョコレート☆さんも剣道を通じて
大行く成長されることをお祈りします。

お名前: Hide.   
to チョコレートちゃん

>どんな人でも、やっぱり憧れの影響を受けているものなんですか?

そういうものだと思いますけどね。
どんな分野のどんな偉大な人物でも、最初から完成されたものを持っていたのではなく、
勉強する中から、あこがれたり真似をしたり、それに独自の見解を加えるなどして「自分
のもの」を創造していったはずです。
抽象画で知られるピカソですが、実は、写実画もすごい上手なんですよ。つまり、写実画
をしっかりと勉強した末に、あの他の追随を許さない抽象画が生まれた。その間には、影
響を受けあこがれを抱いた画家もあったことでしょう(^^)


>その憧れを自分のものにするって言うのが、‘自分に自信’ってこと?って思いまし
>た。そういうことなんですか?

あこがれて真似をするレベルから一歩進めて、「自分自身のものにした」時に、自信が持
てるのではないでしょうかヽ(^^)ノ


>真似っていうのは、かっこだけを真似することであって、‘真似’と、‘憧れとの
>ギャップ’を埋めるっていうのは、別なもの?!

まったく別っていうか、次元が違うんじゃないですか。
繰り返しになりますが、ギャップを埋める行為は「自分自身のものにする」っていう作業
だと思うんです。髪形や服装だけ真似しても、あこがれのスターになりえないことは誰も
がわかることですね。それを自分自身のおしゃれとしてコーディネイトできるようになっ
て初めて、ギャップが埋まったといえるわけでしょ?(^o^)

お名前: チョコレート☆   
↓の続き!!
 
 真似っていうのは、かっこだけを真似することであって、‘真似’と、‘憧れとのギャップ’
を埋めるっていうのは、別なもの?!

お名前: チョコレート☆   
皆さんありがとうございます。まだ、お聞きしたいことがあるんですが、どんな人でも、やっ
ぱり憧れの影響を受けているものなんですか?私は、いままで、自分に自信を持つって言うのは
、自分自身にほんとに自信があって、誰に憧れることもなく、自分が一番だって思えることなの
だろうって、思ってました。でも、皆さんのカキコを読んでいると、どんな人でも、必ずといっ
っていいほど誰かに憧れていて、剣道でも憧れの影響を受けているけど、その憧れを自分のもの
にするって言うのが、‘自分に自信’ってこと?って思いました。そういうことなんですか?
 

お名前: 守破離@   
チョコレート☆さんこんにちは、守破離という君と同年代の子供を持つ
おじさんです。よろしく!!

>人にすごく憧れてしまうことがよくあって、剣道でも、憧れの先輩や強い
人の剣風を真似してみることがあります。

結構な事だと思います。自分から向上心を持って学ぼうという現れです、
学ぶとは真似る事が始まりになっています どんな名選手でも完全オリジナル
な剣風の人はいません 必ずあこがれを持った人の影響を受けています
ただ それを自分のものとして確立するまでには、多くの稽古と研究が
必要です。

>、真似してやるとうまく体が動かず、勝てないんです。逆に、ほんとの、
かざらない自分で打てば、上手くいくような気がします。

目先の勝より負けても恥ずかしくない剣道を心掛けてはどうでしょうか。
剣道には人間性が出ます、見苦しく勝つより結果はどうであれ正々堂々
とした立ち会いが 見る人の心を打つものなんです。審判の心証もいいはず?

>もっと自分の剣道にも、また自分自身にも、自信があったら、もっといい
剣道ができるかもって思います。

自信は大切ですが そう簡単に持てませんね、結局自分がしてきたことが
ベースになって少しづつ積み上がっていくものなのでしょう、稽古と同じで
日々の積み重ねがものをいいます。
自信過剰の人より自分に不安がある人の方がまだ成長する可能性を持っている
ものです、前向きに努力してみて下さい 応援しています。

お名前: Hide.   
チョコレートちゃん、はじめまして! 管理人のHide.と追うオヤヂです。よろしくね(^^)

昔っから、人の技を見て真似ることが、剣道上達のポイントなんですよヽ(^.^)ノ だから、チョ
コレートちゃんは、もっとも正しい剣道の勉強の仕方をしているのであって、決して「恥ずかし
い」とか「いやだ」なんて考える必要はないんです!

昔の先生っていうのは、何か聞きにいっても「床に聞け」とか、「竹刀にお聞きなさい」なんて
禅問答のようなことしかおっしゃいませんでした。しかし、その次にその先生にお稽古に行くべ
く並んでいると、前の人とのお稽古で、自分が質問したことをヒョイとやって見せてくださった
りしたものです。それを見て学ぶことこそ、剣道の学び方だったんですね。こういう勉強の仕方を
「見取り稽古」っていって、剣道ではとても大切なものと位置付けられてきたんです(^^)

でも、今の先生は(僕も含めて)とても教えたがり(爆笑) だから、「見取り稽古」を大事にする
文化が少しずつ廃れてきたように思います。そんな中にあって、チョコレートちゃんのような中
学生がいることを、とても頼もしく思いますね(^0^)


さて、この「見取り稽古」で大事なことは、MAKIちゃんも書いてくれてますが「単なる真似で
終わってはいけない」っていうことなんです。真似してやってみても、それを自分のものにして試
合で使えるようにするためには、何百回、何千回という繰り返しが必要です。その中で、さまざ
まに工夫していくことが出てくるはずですね。そうやってお稽古したものは、もう、他人の技で
はありません。チョコレートちゃん自身の技になっているはずです。ひとつの技を自分のものに
するためには、表面だけを真似するのではなく、その心まで含めて自分のものにする努力が必要
ってことなんです。
そして、これは、先生方から教わることに対しても、まったく同じですヽ(^.^)ノ


憧れ、大いに結構! 僕も、今でも、自分の先生にあこがれて、その先生のイメージを追いかけ
ながらお稽古しています。でも、なかなか先生には届きませんし、一生かかっても追いつけない
かもしれません。憧れと現実との間にギャップがあるのはあたりまえ。日々、それを埋める努力だ
けは忘れないように、お互い頑張りましょうね(^_-)~☆

お名前: MAKI   
こんにちは★今年高校1年になるMAKIといいます☆
私もよく人の技を真似したりするよ♪
憧れてた他校の先輩の得意技とか、友達のイイ技とか、見て、真似してみるんだ。
それができたトキってすごく嬉しいよね。(^-^)
でも、真似するだけじゃなくて、自分の技として使えるようにいっぱい練習してる。
人にはそれぞれ合った技っていうのがあるから、自分に合わせてちょっとだけバージョン替えしたり☆(?)
基本練習では自分の剣道を頑張って、地稽古とか練習試合で基本にプラスしてその技をいろいろ試してみるんだ♪
私は、人の真似をするのは、決して悪いことじゃないと思う。
それをどうやって使うかがイチバン大事なんじゃないかな?
試合で勝てないのは、それだけに集中しちゃってるからじゃない?
試合では、いつもの自分の剣道をして、真似した技は、
それのスパイス(隠し技っていうか秘技っていうか)にすればいいんじゃないかな☆
「こんな技も隠しもってるんだぞ」っていうのは、自信にならないかなぁ・・・?
まぁ、それよりも、自信っていうのは、自分を信じることだからね☆
チョコレート☆は、ちゃんと自分を見つめられるし、技を真似るっていうチカラもあるじゃんか♪
そんな自分を信じてあげようよっ★
これから頑張ってねvv応援してます。(^-^)> よかったらメールくださいな♪

お名前: チョコレート☆   
 この春中3女子のチョコレート☆です。私は、人にすごく憧れてしまうことがよくあって、剣
道でも、憧れの先輩や強い人の剣風を真似してみることがあります。
 真似したときは、すごく強くなれた気分になって、とっても気持ちいいんですが、試合(大
会などで)は、真似してやるとうまく体が動かず、勝てないんです。逆に、ほんとの、かざらな
い自分で打てば、上手くいくような気がします。それだったらもちろん、「じゃあ最初からかざらない自分で剣道すれば良いことじゃん」って思うけど、ただ、人にいつも憧れている自分がい
やで…。自分に自信がない印のような気がしてやなんです。皆さんはこんな気もちになった事あ
りますか?自分でも、もっと自分の剣道にも、また自分自身にも、自信があったら、もっといい
剣道ができるかもって思います。だれか、アドバイス下さい!!!

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