記事タイトル:盲腸・・・もう超痛てえ(笑) 


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お名前: Hide.    URL
to わだち

>ただ、夏合宿の時に部内試合をしてある程度勝って、新人戦のメンバーに指がかかっ
>たと確信したときに入院してしまったので、外されるのかな?って思うと、早く剣道
>に復帰したくなってきます(笑)!!

気持ちはわかりますが、盲腸ではしかたがありません。
しっかり治して不安がないようにしてから、お稽古を再開するようにしたほうがいいと思
いますよ(^_-)〜☆

お名前: わだち   
 みなさん!!心配してくださってありがとうございます!!

to Bulldogさん
 手術が長引いたのは、盲腸を別名で虫垂炎というんですけど、僕の場合は虫垂が奥の方へ
入り込んでいたので、手術が少々困難になったそうです。あと、部活で体が鍛えられて発達
した腹筋が、手術で強張って収縮していたので半身麻酔から全身麻酔に切り替えられたのと、
大きめに切開したのが原因だと思います!!全身麻酔に切り替えられた理由っていうのが
いまいちよく分かってなくて、手術後の記憶と言えば麻酔かかって熟睡している所を無理矢理
起こされて不機嫌になったことと、直後に嘔吐した記憶しかありませんでした。手術を終えて
両親に開口一番僕が言ったことは「眠たい・・・」でした(笑)。
 
tohide.さん
 hide.さんもそんな危険な体験してたんですか!?退院はしたんですけど、まだ体をよじった
だけでも痛みが走るので、ちゃんと剣道を再開できるか不安になってきました。そして、剣道を
するのがちょっと怖くなってきました。ただ、夏合宿の時に部内試合をしてある程度勝って、
新人戦のメンバーに指がかかったと確信したときに入院してしまったので、外されるのかな?
って思うと、早く剣道に復帰したくなってきます(笑)!!

to沙千帆さん
 実家に帰るまではやっぱり、とても不安でした。確かに、急病の時は怖いですけど、
それでも独り暮らしはとても楽しいですよ!!友達と遊んでいても、時間を気にせずに遊べる
し、すべてが自己管理なので気が楽です。でも、その分自分でしっかりしなくちゃいけない
ことの方が多いですが・・・大変ですけど、独り暮らしはとても良い体験ができると思いますよ。

お名前: 沙千帆   
タイトルを見て思わず笑ってしまいましたが
内容には痛々しさを物凄く感じました(笑)
ヒドイとこまでいかなくて本当に良かったですね…
独り暮らしにはすごく憧れていた私ですがわだちさんのトピ
を見て少し嫌になりました(笑)やはり一人って心細いもん
ですねぇ…

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

いやぁ、それはたいへんなことでしたね。
ご実家を離れていての病気って本当に切ないものでしょう。お察しいたします。
でも、大事に至らなくてよかったですね。
盲腸っていっても大人になってからは危ないんですよ。腹膜炎から亡くなる方もおられま
すし・・・。
かくいう私も中1のとき、危うく腹膜炎を起こしかけて学校帰りに緊急入院となりました
が(^^; いやぁ、大会直前で稽古を休めなかったんですよ。私の場合は慢性盲腸炎で薬で
散らしていたのですが、最後にはドクターストップがかかりましてね(^_^ メ) 

ちなみに切って2週間でさらしを巻いたまま試合をしましたが、縫ったところが開いてし
まいまして、たいそう医者に叱られました(苦笑)

どうか、無理をされませんように(^_-)〜☆

お名前: Bulldog   
うわぁ。大変でしたね。
私も独り暮らしが長くなってきました。幸い今までわだちさんのような大変な経験は
ありませんが、お話を読んで、やっぱり、日ごろから緊急時にどうするか考えておく
べきだな、と思いました。そういえば、今住んでいる地域の総合病院がどこにあるかも
分かりません。これはまずいですね、早速調べなければ・・・。

腹腔鏡手術など発達してきているのに、盲腸の手術に2時間ですか。専門知識はありませ
んが、ちょっと長いように思いますけど。よっぽど炎症が進んでしまっていたのでしょ
うか。

とにかく健康第一。体を大切になさってくださいね。

お名前: わだち   
 今年の夏は忘れられない夏になりました。その夏の思い出を長々とではありますが、どうぞ
読んでみて下さい。
 辛い夏合宿を乗り越えて、家に帰ってきた僕はつかの間の休暇をエンジョイする予定でした!!・・・が、その予定は次の日の午後に儚くも崩れ去りました。
 合宿から帰ってきた次の日の11日の午後の昼食を終えたのですが、食べ終わった直後
に激しい胃の痛みに襲われました。この痛みは、高校1年生の時に時々味わっていた激痛
でした。そのときの原因は部活でのストレスが原因でした。今回も、夏合宿の時に溜まって
いたストレスが今になって来ているのだと思いました。胃痛と吐き気で、急いで近所の病院
へ行きましたが、午後の診察は終了しており、仕方なくタクシーに乗って少し離れた総合
病院へと収容されました。そこでの診断の結果は、「急性胃炎」でした。高校の時もそのよ
うに診断されたので、とくに不安になることもありませんでした。・・・しかし、コレは
その後の盲腸へと繋がっていく伏線だったのです。
 昼過ぎ頃に病院へかかって、家に帰ってきたのは夜の七時でした。その間、胃の痛みを
必死で耐え忍び、点滴が効いてきたお陰でタクシーで家に帰ってきました。僕は今大学生
で、名古屋で一人暮らしをしています。だから、急病の恐ろしさや不安を痛感しました。
 明けて12日・・・前日の夜は食欲が無く、何も食べていませんでした。昨日の胃痛で
精神はもう萎えていたので、その日は一日中寝ていました。そして、その日の夕方頃、体
調も幾分か楽になったので、実家である岐阜へ帰ることにしました。実家までは片道二時間
ですが、実家にいるほうが不安もないし、落ち着くと思ったからです。その日の夜に実家へ
帰り着きましたが、熱があったせいで、すぐに寝ました。
 翌日13日、その日も朝食から食欲がありませんでしたが、何とか食べ物を口にして、
家でおとなしくしていました。しかし、昼食は体がだるくて食べられませんでした。そして
昼下がり、眠っていたのですが、再び激しい腹痛によって目を覚ましました。今度は場所が
違い、右の脇腹でした。その時親は出かけており、実家の家で僕一人でした。痛みは留まる
所を知らず、段々激しくなってきました。我慢の限界が来て、携帯で親に帰ってきてもらうと
そのまま病院へと運ばれました。そこで、ようやく「盲腸」と診断されました。色々な検査
の結果、即手術となりました。そして、そのまま入院しました。手術は困難で、二時間近く
かかったそうです。炎症を起こしていた部分が破裂をしなかったのは不幸中の幸いだったし、
あのとき名古屋にいたら今ごろどうなっていたことか・・・特に命に別状はなく、無事今日
退院してきました。
 でも、まだ部活に復帰するのは先になりそうですが・・・入院中に考えていたことといえば
退院したら何をしようか?どんな美味しいものを食べようかばかりでした(笑)。今まで
大きい怪我や入院なんてしたことなかった僕でしたが、夏休みで本当に良かったです。
授業があるときだったらどれだけ大変だったことか・・・そんなこんなで、残りの夏休みを
楽しんでいきたいとおもいます。

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