記事タイトル:怖い 


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お名前: Hide.   
to たこさん

>怒鳴られたりするまでは理解できても、人がぶっ飛ばされるのは刺激が強すぎ
>るのです。
>(怖くてTR高さんとの試合で思いっきり出来ない子もいました。)

それは気の毒なことをしてしまいました。非暴力の時代ですから、なおさら衝撃
的に映ったことでしょう。しかし、派手に見えるパフォーマンスも、防具の上か
ら行なっておりケガなどは起こらないよう配慮しております。生徒と教師の信頼
関係もきちんとした上でのことです。他校のみなさんに与える影響も考え、これ
からは十二分に気をつけていくよう心掛けたいと考えます

もう、だいぶ前のことですから、フォローのしようもないかもしれませんが、ど
うぞ、後輩の皆さんにはここでのやり取りと「その意図」をお話いただけました
らうれしく思いますm(_ _)m

お名前: たこ   
毎回丁寧なレスありがとうございます。
 >ちなみに自分のことを振り返ると、自分が簡単に勝っちゃったお相手がぶっ飛ば
 >されてるのを見て、「ヤツもたいへんだなぁ」と同情したことはありますが、勝
 >負の世界ですから「悪く思うなよ」ってな感じでしたねぇ(^^;
わたしも自分が剣道をしているときはHide.さんと同じような考えをしていました。
しかし、わたしの後輩の子達でそのときそこにいたのは全員初心者、
考え方も剣道をバリバリやってきた人たちとは同じようには行きません。
怒鳴られたりするまでは理解できても、人がぶっ飛ばされるのは刺激が強すぎるのです。
(怖くてTR高さんとの試合で思いっきり出来ない子もいました。)
ちゃんと信念をお持ちでやっていらっしゃるのは承知しておりますが、
出来ればひかえめにしていただけたらなあと思う次第でございます。
一番最初のコメントと同じような感じになってしまいましたが
このテーマに関しての私の発言は以上で終らせていただきます。
失礼いたしました。

お名前: Hide.   
to たこさん

>というコメントに関しては、ちょっと問題があるきがします。自分たちの指導
>法について理解を求めるコメントをしながら、認めてくれない人達はレベルが
>低いと考えている様に邪推出来ますが、いかがでしょうか。

厳しいお稽古や指導に対する心構えの話をしたわけであって、けっして理解でき
ない人たちの剣道のレベルが低いということを言いたかったわけではありません。
厳しいお稽古や指導をされてきた経験の有無によって、そうした指導の持つ意味
合いの「理解のレベル」に差が生じるのは当然でしょう。
言葉が足りず不快な思いをさせたのであれば謝罪いたしますm(_ _)m


>剣道を教えるときにまず、「剣道は礼に始まり礼に終わる」と言うと思いますが、
>上記のような行為は対戦相手に対して礼にかなった行為なのでしょうか?

うーん、対戦相手に対しての礼ですか・・・。対戦相手本人を指して「あんな初
心者みたいなやつにてこずって!」「あんな弱いやつに負けるなんて!」などと
叱れば礼を失することになるでしょうが、お相手に対してではなく自分のところ
の生徒本人の内面を叱っているのですから、どうでしょうか? 私はそういう視
点を持ったことはありませんでしたが・・・。

ちなみに自分のことを振り返ると、自分が簡単に勝っちゃったお相手がぶっ飛ば
されてるのを見て、「ヤツもたいへんだなぁ」と同情したことはありますが、勝
負の世界ですから「悪く思うなよ」ってな感じでしたねぇ(^^;

お名前: たこ   
久しぶりに見に来て書き込みの多さに驚きました。
まず最初に、私はいわゆる厳しい指導に対してまったく反対というわけではありません。
私も過去(特に中学の時)にそのような先生に出会い、その時には嫌だと思っていましたが、
後にそのおかげで強くなれたことを自覚し今では感謝しています。
しかしだからといって、そのような指導のみが強くなるために有効かと言えばそうではない
でしょう。大事なのは生徒が高い目的意識を持つことと生徒の技量に適した指導を行うこと
であり、何が良くて何が悪いというものではないと思います。同じ目的(試合に関していえば
関東大会出場?)を持っていても、中学で実績がある人達ばかり集まるところと、初心者も
いっぱい入るようなところではおのずと指導の方法は変わらざるを得ないでしょう。
今回関東大会に男女共出場する都立k多摩高校さんは、高校から始める人も多いようですが
いわゆる厳しい指導を行うとは聞いていません。もちろん、厳しい稽古はしているのでしょう。
そういった意味では、以前にHide.さんがお書きになられた
 >ただ、くにさんのご意見通り、あまり意識の低い集団の中で行うことは望ましくない
 >かもしれませんね(^^; 
というコメントに関しては、ちょっと問題があるきがします。自分たちの指導法について理解を
求めるコメントをしながら、認めてくれない人達はレベルが低いと考えている様に邪推出来ますが、
いかがでしょうか。

第二に、私が最初に書き込みをした趣旨は他校の生徒の前では指導の仕方を考えていただきたい
ということです。例えば、自分と対戦した相手が試合が終わった後、蹴られてたり転がされたり
しながら怒られていたらどんな気持ちがするでしょう。何も感じない人もいるかもしれませんが
たいがいの人にはいい感じのするものではないと思います。
剣道を教えるときにまず、「剣道は礼に始まり礼に終わる」と言うと思いますが、
上記のような行為は対戦相手に対して礼にかなった行為なのでしょうか?

かなりまとまりのない文章になってしまい、すみません。

お名前: Hide.   
to ハッサンさん

>強くなりたいどうこうよりムカツキをエネルギーにしてたって感じです。

ハハハ、、ネガティブな心理ではありますが、そういう「発奮材料」っていう考
え方もあるかもしれませんね(^^;

お名前: ハッサン   
私は昔の先生に、試合後の一言いってもらいに行ったら、足であっちいけみたいなそぶり
をされましたけどね。
かなり厳しかったんで何回も殺そうと思いましたけど、それがかえって闘志に変わったかも
しれないですね。
強くなりたいどうこうよりムカツキをエネルギーにしてたって感じです。

お名前: Hide.   
to 小梅さん
>対応については、例えば各校の監督間で試合会場におけるマナーを協定してお
>けばいいのではないでしょうか?
>「暴力を伴う指導」「通路での素振り」などローカルルールを交わしておけば、
>場当たり的でも何らかの解決方法にはなると思います。
うーん、これはいいアイデアですね(^^) 色々な監督がいますから、こういうこ
とはこれから必要でしょう。

>試合後の監督同士の反省会で他校の監督がそれとなく注意したり、事後に大会
>主催者が当該監督に指導方法改善希望をしたりすれば、すくなくとも不特定多
>数の表面上の誤解はなくなるのではなでしょうか。
TR高の先生は、一度ひどい目に遭っているんです。というのも、ある地方の先
生会で他校の指導者(教員ではない)が彼の指導を見かねて、学校宛に抗議の手
紙を出したんです。ところが、それが似た名前の違う学校に出したものだから、
そこの学校から東京都高体連にまわって、それから彼の学校の校長に・・・(^^;
危うく、教師生命まで危なくなるところでした。
直接言ってくれればいいんですが、間接的に来られると対処のしかたが難しくなっ
てしまうといった極端な例でしょう。

>ところでTR高校の殴られた生徒、他の部員は、殴られたことや、先生につい
>てどう思っているのでしょうか?また殴った先生自身のコメントを聞いてみた
>いです。
うーん、詳しく本音で聞いたことはありませんが、日常茶飯事だから、お互いそれほど気にしてないんじゃないですか(笑)
ちなみに、ウチのOGは呑んだ席で、「その時はイヤだったけど、




to くにさん

>私も、生徒を持っていたときには、怒鳴りつける前と後で、「いま怒鳴った方
>がいいかどうか」考えました。
そうなんですよね。私も、生徒が練習試合か以上で試合を終えて礼をして帰って
くるまでの十数秒の間に、厳しく叱るべきか、ほどほどに叱るべきか、慰めるべ
きか、励ますべきか・・・、様々なことを考えます。その生徒の「今」に最もマッ
チしたものを自信をもってコメントしなければなりませんから。
いやぁ、難しいですね(^^)

お名前: くに   
小梅さんの仰有るように、現象面とはマナーの問題なのかも知れません。
たこさんの書かれたのは、練習試合とのことですので、一般の人が見ていた訳ではない
のでしょうが、一般の方が居る所でやったとしたら、剣道に対する誤ったイメージを与え
る可能性もあるのではないでしょうか。
意識が高いか低いか、私如きにはわかりませんが、師弟というものが長いスパンで考え
なくては理解できない関係であることは、こと剣道に限らず、あることだと思います。
私の長年やってきた研究の方では、傍目にはいじわるな質問をして、更に問題点を追求する
なんてことは、よくあることです。
師の方は、すきを指摘して、もっと勉強し、早く一人前になってくれという気持ちでやって
いても、それだけを見ていた方には、嫌な奴と映るかもしれません。
「学会で鋭い質問を受け、立ち往生するような経験を積まなくては、一人前になれない」
なんて、マスコミでも活躍している、ある先生が仰有っていました。
私も、生徒を持っていたときには、怒鳴りつける前と後で、「いま怒鳴った方がいいかどうか」
考えました。
感情に任せて暴力を振るうことは論外ですが、やはり、そのことを一番良く知っている当事者で
ないと、本当のところはわからないのでしょう。
私の発言はここまでです。失礼しました。

お名前: 小梅   
学生時代の剣道部の顧問は素人で、負けて帰ってきても
「おつかれさん」としか言わないような人でした。
だから他校のガンガン指導する先生に教わっている
生徒を羨ましく思っていました。
 今回の話題は古くて新しい問題だと思いますが、くに
さんがご指摘の通り、「目に見える事が及ぼす影響」の
対応については、例えば各校の監督間で試合会場における
マナーを協定しておけばいいのではないでしょうか?
「暴力を伴う指導」「通路での素振り」などローカルルール
を交わしておけば、場当たり的でも何らかの解決方法には
なると思います。試合後の監督同士の反省会で他校の監督が
それとなく注意したり、事後に大会主催者が当該監督に指導
方法改善希望をしたりすれば、すくなくとも不特定多数の
表面上の誤解はなくなるのではなでしょうか。 
 ところでTR高校の殴られた生徒、他の部員は、殴られた
ことや、先生についてどう思っているのでしょうか?また
殴った先生自身のコメントを聞いてみたいです。

お名前: Hide.   
to くにさん

いちに会やその仲間へのフォロー、感謝いたしますm(_ _)m


>Hideさんも、現象だけを見て、批判しないでくれという御主張はわかりますが、目
>に見える事が及ぼす影響も、お考え下さい。

それは考慮すべきこととわかりますが、若干意見の分かれるところではあります。
ハイキング気分で小高い丘を登らんとしている者と、重装備で命がけの登山に望もう
としている者とでは、その過程がまったく異なるはずです。何10キロも荷物を背負っ
て学校の階段を泣きながら上り下りしている山岳部員やそれを強要する指導者を「校内で一般生徒もいるからやめてくれ」と誰が責められましょう。
暴力的な行為がすなわち暴力であるという見方はきわめて危険です。もっとひどい言
葉の暴力や態度の暴力こそ厳しい目で見てほしいのですが・・・。


少し論点は変わりますが、「荒稽古の功罪」のトピでも述べましたが、ある一線を越
えようとするとき、どうしても極限を体験しなくてはいけないときがあります。たと
えば、最近NHKで放送されて話題になった秋田県で毎年行われている立ち切り試合
などもそのひとつです。
練習試合でのパフォーマンスにも、生徒の精神状態を極限近くまで引き上げる意味や
効果があるんですよ(^^)

ただ、くにさんのご意見通り、あまり意識の低い集団の中で行うことは望ましくない
かもしれませんね(^^; でも同じ高校生として剣道を志しているのなら、高い意識で
頑張っている生徒達を見て「可哀相だ」「指導者は暴力的だ」「指導者は横暴だ」と
断じてほしくはないとお願いしたいです。

お名前: くに   
かってこの欄でも、道場の先生の暴力的な指導を肯定できず、道場を換わった方の投稿が
ありましたが、暴力的で、行き過ぎた「指導」をする先生が、依然として存在するのも、
事実かと思います。
国士舘の事件も、まだ風化してはいませんし…。
それで、暴力的な指導に敏感に反応される皆さんのお気持ちは、私もよくわかります。
実際、うちの息子も、先生の暴力的な指導に委ねる気にならずに、道場を換わらせたので…。

その上で発言させていただきますが、Hideさんは、そうした暴力と恐怖によって生徒を
従わせるような指導を肯定するような方ではないと思います。
この欄だけではなく、いろいろな所への書き込みを見ていただければ、それは容易にわかる
ことでしょう。

東京立正のケースは、その先生をよく御存知なので、形の上で暴力的に映ったかも知れないが
当人のことを考え、愛情を持って指導しないような人ではないんだ。また、生徒の方も、その
気持ちがわからないわけではないんだということが、言いたかったのではないかと思います。

私も、短時間ではありましたが、「いちに会」の合同稽古に参加させていただいて、指導
している先生方や生徒を見ましたが、暴力的なムードが漂い、恐ろしくて、言われたことに
逆らえない高校生の集団には、とても見えませんでした。

たこさんも、師弟の信頼関係まではわからない事を承知していて、他校生の前ではやめて
欲しいと言うことを仰有っているので、それは、その通りだと思います。
よその学校の生徒には、刺激的過ぎるパフォーマンスだったわけですから。
合同稽古に参加されていたあの先生が、帰ってから、負けた生徒憎しと制裁的な稽古を
強要するようにも、私には思えません。
どういう点がまずかったか、欠点を克服するための稽古は、なさるでしょうが。

Hideさんも、現象だけを見て、批判しないでくれという御主張はわかりますが、目に見える
事が及ぼす影響も、お考え下さい。

お名前: Hide.   
留守にしておりましたので、レスが出遅れてしまいまして申し訳ありませんでしたm(_ _)m 様々なご意見や妙な称号を授けてくださった方など、この問題に対する関心の高さをうれしく思います。
誤解されないように私の考えを明確にしておく必要があると考えまして、少し長くなりそうですが、書いてみたいと思います(^^)


まず、私もひのたまこぞうさんがおっしゃるように「監督が白といったら黒いものでも白だ」ということを押し付けるような指導法は、現代の社会や保護者、子供達にはそぐわない指導法だと思います。昔は「先生」という存在そのものに社会的な地位と権威がありましたからそれでもやってこれたでしょうが、今はかなりの親が高等教育を受け、先生に盲従することがなくなってきたためです。
現代の指導者は、「なぜそうせねばならないのか?」「なぜこうなるのか?」という明確な理由を説明できるだけの勉強と指導力を身につけなければならないと思います(^^)

一方、教育の荒廃が叫ばれてずいぶん経ちますが、これの最も大きな根源が「家庭でのしつけ教育の荒廃」であることを無視している親のなんと多いことでしょう。核家族かが進み、また、共働きの親が多くなるにつれ、過程で子供と過ごす時間が減ってきました。その罪の意識からなのでしょうか、子供に対してきちんとものの言える親が減ってきてしまいました。都合の悪いことを隠して親の前ではいいことしか言わず、具合の悪いことは他人のせいにしてしまう子供の話をうのみにして、盲目的に子供をかわいがった結果にどんな子供が出来上がるか・・・? 手に負えない我が子を教育や学校、教師に責任転嫁してはいないでしょうか?

それゆえ、剣道指導者に限らず教育に携わるものは、しっかりとした勉強と指導力で武装する必要があるんです(^^;


豆さんがおっしゃるように、「剣道指導者が恐いから」という理由だけで人口が減っているわけではないと私も考えます。野球でのキャッチボールやサッカーのパスのように、どこでも誰とでも気軽に楽しめるという要素が剣道にないだけです。また、運動学的にも、楽しみやレクリエーションのために生まれたスポーツと、人を殺傷する技術として発生した剣道など武道とでは、自ずと「楽しみ」の内容が違うことは述べるまでもありません。剣道の「楽しさ」に目覚めるには、残念ながら数年はかかりますので、それまでの間、如何に興味関心を繋ぐことが出来るかが指導者の力といえると思います(^^)


トマトマンのいうように、「試合に負けたから暴力を振るう」なんていうのは、
勝ち負けという現象面でしか剣道をとらえられていないわけですから、指導者と
して失格ですね。件のTR高の監督だって、そういう叩き方はしていなかったは
ずです(^^; ムサシさんがおっしゃるように、そこには強い信頼関係が出来上がっ
ているんです。

ただ、信頼関係があるとはいっても、パイプイスで殴ったりつばを吐きかけるの
は指導の一環とは思いませんから、そういうことを肯定しているわけではありま
せん。


対抗呪文さんがおっしゃるように、恐いから従っているだけだとは思いません。
むしろ、恐さが先になってしまえば成果は出ませんよ。生徒の顔つきを見ればわ
かります。
また、人前でそうした指導ができるっていうことは、どれだけその陰で愛情を注
ぎ可愛がっているかっていうことまでは想像できないでしょうか?(^^)


さいころさんもおっしゃってますが、今の日本の社会は「叩く」ということにあ
まりに過敏になりすぎてはいないでしょうか? 「非暴力」の言葉は美しいです
が、「無責任」な自分への自己弁護に使われている気がしないでもありません。

さて、親が子供を叱る際「叩く必要がある」と感じたとき誰に遠慮がいるのでしょ
うか? 人前で我が子を叩くことはみっともない行為でしょうか? 「叩く必要
がある」と感じたらその場で叩かなければ、子供の心には届きません。
むろん、最近では「児童虐待」などというとんでもない事件が多いことは困った
ことですが、それは極端な例としても、一般的には「いま、しっかり叱っておか
なければ」という愛情の現われで手が出ることがあると思います。「鉄は熱いう
ちに打て」でしょうか(^^)

よく「親ですら一度も殴ったことがないのに・・・」などと聞きますが、希薄な
親子関係を世間様に開陳しているのに気がついていないのでしょうか?(^^; ま、
各家庭の躾ですから、ことさらとやかく言うつもりはありませんが・・・。

しかし、その延長線上に熱心すぎる先生をスケープゴードにするのはやめていた
だきたいものです。昔存在した「愛のムチ」は、今でも一部の熱心な先生や指導
者の間では存在しています。生徒に深い愛情を注ぎ、自らも真剣に取り組んでい
れば、練習試合の会場であっても叩くなどの行為があっても自然なのではないで
しょうか?
私の生徒などは、「悪い試合をしてきて、先生に怒られなくなったら終わりだ」っ
て言ってましたけどねぇ(笑)


私はぺんぎんさんが書かれているように、学校に帰ってしごいたり、裏に連れて
いって見えないところで殴ったり、言葉でネチネチといびったりするほうがよほ
ど指導者としていやらしいと思いますがねぇ(^^;


うーん、読み返してみても、なんだかまとまりのない文章ですねぇ(^^;
皆さんのご意見お待ちしていますヽ(^.^)ノ

お名前: ぺんぎん   
あ・続きです。人前で暴力はしてませんが。そのあとの稽古がもっとすごいです。(^^;

お名前: ぺんぎん   
やーっぱ人前で暴力はまずいっしょ?みっともないです。

お名前: 対抗呪文   
剣道を志す以上、辛い思いもするし、厳しい指導に耐えるのは当たり前のことと思います。
しかし、もし子供が試合で負けたぐらいで、皆さんのカキコにある様なことをされたら、
ぶんなぐります。先生を。
Hideさん、肯定的な意見の様ですが、成果がでるイコールかみ合っている、ですか。
私には、怖いから付いて行っているだけの様な気がします。
だいたい、試合で負けると言うことは、自分の教え方が悪いとは思わないんでしょうか。

お名前: トマトマン   
おおっとぉ、また荒らしっすよ・・・・。
>今日から貴様の称号は「垢ダルマ」だ。
Hide.さんはそんな称号なんてもってません!
Hideさんは、「錬士」という立派な称号をもってます!
けっしてそんな変な称号なんてもってません!
許しがたい発言PART1!
>貴様は必ず俺が討ち果たす。
あなたは宮崎選手になにか恨みでもあるんですか?
あんなすばらしい剣道家が逆賊!?
許しがたい発言PART2!

お名前: 安東俊   
Hide、とか言ったな。今日から貴様の称号は「垢ダルマ」だ。謹んで受けるが良い。
それと、逆賊・宮崎正裕め。貴様は必ず俺が討ち果たす。覚悟するが良い。それが嫌なら、
剣道を辞めろ!!

お名前: トマトマン   
試合で負けたら暴力をふるわれるところは絶対にいけないと
思います。
剣道は試合に勝つことが目的ではないはずなのに、指導者が
本来の目的を見失ってしまう・・・。
関係ないですが、僕の弟の野球の監督は、試合に負けても怒りません。
楽しく野球をさせようという方なのです。剣道も同じ!!
いくら強豪校のレギュラーでも、楽しく剣道をやらないと意味がないと
思います。パイプいすで殴るってつばをかける
のは、非人道的としかいいようがないです。
指導者なんてとんでもない、言語道断!!

お名前: さいころ   
「つばを吐く」っていうのは、剣道うんぬんと言う前に問題だと思います。
ただ最近の傾向として あまりにも叩くという事を悪事と見ているような気がします。
学校に限らず家庭でも「叩いてはいけない」という風に言いますよね。それぞれの考えも
あると思うので一概には言えませんが…。
少なくともそう言った事だけで、剣道人口が減っているとは思いません。防具や竹刀・場所など
ほかのスポーツに比べお手軽には出来にくいという事もあるのではないでしょうか?

お名前: ムサシ   
いかさんへ・・・>O高校でパイプ椅子でなぐられてつばを吐かれている少女を
         見たことがあります。
 
      いかさんの見た光景を想像しただけで腹が立ちます、私も剣道を愛する
      一人として、絶対に許せない行為と思います。
      剣道は、人に伝えていくものです、人と人が接して共に汗して伝わって
      いくものです。
      指導者の求めるものと生徒の求めるものが同じならどんな厳しい練習にも
      生徒は、付いてくるものです。
      指導者と言える人は生徒の気持ちを読めなくては勤まらないと思います。
      たこさんの見た事は私には分かりませんが、やはり信頼関係があってできる
      事だと思います。
      厳しさと暴力はぜんぜん違うのです、ですから<なぐられてつばを吐かれて>
      これは、暴力ですこのような人が剣道を教えていることは、やはり許せません
      剣道を教える事は、非常に難しく楽しいものです。この人に剣道を教える資格は
      ありませんね。
      

Hideさん偉そうなこと書いてすみません剣道愛好家として我慢できませんでした。(汗)
      

お名前: ミグ   
貴様等(剣道家)に、今日を生きる資格は無い。とっとと、死ね。

お名前: 豆   
別に指導者のせいで剣道人口がへっているというわけではないと思います。はっきりいいって、
強豪校なら、野球だってサッカーだって普通にまわりから見て怖いと思われる指導者だってた
くさんいます。それに、野球やサッカーとちがって、剣道をするには時間とお金がダイブかかる
んです。たしかに地稽古をしているひとはいませんが、剣道好きな人なら素振りとかしてる人
いますよ。だから、そういう点で反省するという点はあんまりよくないとおもいます。別に
人気があるないで、理不尽だとはおもいません。それは人の好みですから。

お名前: ひのたまこぞう   
あのう、一言よろしいでしょうか?最近の剣道人口の減少が危惧されていますが、指導上の問題は無いかを考える時期にきていると思います。なぜなら、今の生徒は確実に変化してきています。しかし、旧態依然指導の指導をやっているところも少なくないのでは無いでしょうか。礼儀作法等きちんと教えることや少々の生活面での指導は必要ですが少なくとも、人前で周りから怖いとおもわれるような指導はどうかと思います。現に、剣道は好きだけど指導者がいやで辞めたとか、剣道を見ていたらすごくおこられている人がいて怖かったのでやめたとかいろいろ聞きます。指導するときもこれは何の練習かをよく説明してやる必要があると思います。昔みたいに、”体でおぼえろ監督が白を黒といえばそうなんだ”では通用しない時代に入っていることを認識しなければなりません。野球やサッカーが人気があって剣道が人気にが無いなんて理不尽な話は無いと思いませんか?大人になって、キャッチボールは子供とやったりしますが、地稽古やっている人って少ないですよね。外国へ行って、剣道やっていたといえばすごく興味をもたれると聞きます。厳しい指導は必要だと思いますがそれと同じくらいに、単に剣道を学生の頃、体育の授業や部活だけにとどまらせることなく、生活面生かしたり社会人になっても続けることのできる魅力あるものにしなければならないと思います。我々指導者も何故剣道人口が減っているかを反省すべき時期であると思います。

お名前: トマトマン   
富山県のTK高校の顧問の先生は、言葉で言うのではなく
「パコーン」とやるらしいです。でもそれでも辞めない生徒
達が力をつけて全国レベルの選手へと成長していくのではないでしょうか。
いまの先生は少々やさしすぎる気がします・・・。

お名前: Hide.   
to たこさん
うーん、彼のパフォーマンスは、実は、私の影響を強く受けているのです。でも、
決して痛めつけようとか制裁の意味でしているのではありません。やられている
彼女らもわかっているのです。まぁ、たしかに周りに与える影響を考えると、あ
まりいいパフォーマンスとは言えませんが・・・(^^;
よく観ているとわかるのですが、もっとパフォーマンスどの低い学校の先生の中
に多い「生ビンタ」などは決してしませんよ(^^)


to いかさん
厳しい環境の中で力を発揮できる子もいれば、その逆もいます。TR高の先生も、
一人ひとりの性格まで考えてやってますから(^^) そうでなくてあんなむちゃく
ちゃやってたら、生徒はついてきませんし、逆に潰れちゃいますよ。おっしゃる通
り、それなりに成果を残せるっていうことは、「かみ合ってる」んですよヽ(^.^)ノ

お名前: いか   
それは怖いですねえ。でも私はあるO高校でパイプ椅子でなぐられてつばを吐かれている少女を
見たことがあります。しかもそのチームはそんなに実績がなさそうで。部員はよく続けるなとお
もいました。そんなんじゃ、全くやりがい感じないと思います。TR高はそれなりに厳しい環境
にあっても実績があるのでそれがやりがいや誇りに通じているのではないでしょうか。

お名前: たこ   
このあいだ、杉並区の育英高専で練習試合あり後輩の引率にいきました、
東京立正の先生マジ怖でした。
立正の生徒が蹴られて転がされて・・・さすがにかなり手加減しているのはわかるんですが、
後輩の女の子はびびりまくり、他校の生徒にはショックで泣いている子も・・・。
先生が部内でどんな指導方針だろうともかまわないと思うし、たぶんかなりの信頼関係があって
のことだとは思いますが、練習試合とか他校の生徒の前では止めてもらいたいと思った次第であ
ります。

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