記事タイトル:悲しすぎます 


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お名前: Hide.   
最近、新聞を開くと、小中学生や幼稚園児が暴漢に襲われる事件が多発している
ような気がします。日本はいったいどうなってるんでしょうか?

弱いものに矛先を向ける犯罪って、ホントに憤りを感じます!

お名前: Hide.   
to のっちゃんさん

>文部科学省は、開かれた教育現場を目指しかけてたわけです。地域の方々との
>コミュニケーションを深めるのも目的もあったと思います。
>きっと、基本計画も根本的に修正される事でしょう。

各地で外部からの訪問者に対するセキュリティを強化する動きが報道されてきて
います。地域のコミュニティに直結した「開かれた学校」が、青少年の健全育成
への効果が期待が持たれていただけに、やはり「残念」といわざるを得ないでしょ
う。

しかしくり返しになりますが、学校をこうして囲っても、町の中での危険が減る
わけではありません。子供達の安全を確保できる、抜本的な対策を講じる必要が
ありますね。

お名前: のっちゃん   
この事件に関して、悲しみは形容しがたい限りです。私は、たまたま仕事が文教関係で、小学校や中学校もよく仕事場になります。あの事件があってから、学校側も非常にナーバスになっており、我々も今までのように気軽に訪問できない状況です。
これからのセキュリティーに関し、国全体で議論されておりますが、事件前の学校側の計画とは逆行する形になってきているように思います。というのは、最近、IT講習の関係で、一般の方の生涯学習(コンピュータ学習)の場が、小学校や中学校で実施されており、文部科学省は、開かれた教育現場を目指しかけてたわけです。地域の方々とのコミュニケーションを深めるのも目的もあったと思います。
きっと、基本計画も根本的に修正される事でしょう。
あの、事件の関係で益々、大人と子供が二極化してしまうと心配するのは私だけでしょうか?

お名前: Hide.   
to さいころさん

>話は戻りますが、犯人の親もいろいろな思いがあるかもしれませんが
>まず、子供達やご遺族の方に謝罪があるべきだと思います。
>自分は被害者なんだみたいな発言はどうかと思います。
>そこにも 問題があるのかもしれません…。

成人した人間が犯した罪ですから、その親兄弟にまで責めを負えといっているの
ではありませんよね。ただ、同じ人の親として、被害者やその家族に詫びる言葉
があってもしかるべきと考えます。こうした親の姿勢が、自分の欲望のために他
人を犠牲にしてもなんら良心の呵責のない人間を作り上げてしまったのではない
でしょうか。徐々に明らかになってくる犯人の過去に戦慄すると同時に、親とし
ての責任について、我が身をふり返らずにはいられません。

お名前: さいころ   
そうなんですよね、幼児の親としては今のかかわりが 
ずっとずっと後になって彼女に何らかの形で表れるたりする事を思うと、
子供を育てるというのは 本当に難しい責任あることなんだなと思います。
ちょっと話がそれますが、最近目立っている子供の虐待だって
事件になっているのはわずかで、目に見えないところでたくさんあると思うのです。
そういう経験をした子供達が育って行った時に 何かおこるかもしれない…。
またそう言ったことではなくとも、日頃「この親は何だ!?」と思うような
無責任な放任、自分達だけがよければいい、悪いのはまわりの者 というような
中で育っていく子供達…。
山の中でたった一人で暮らすのなら勝手ですが、社会の中で生きて行くのに
人の悲しみ、痛みそう言ったものがわからないようでは 
どうしようもない…と思うのですが、

話は戻りますが、犯人の親もいろいろな思いがあるかもしれませんが
まず、子供達やご遺族の方に謝罪があるべきだと思います。
自分は被害者なんだみたいな発言はどうかと思います。
そこにも 問題があるのかもしれません…。

お名前: Hide.   
新しい事実が報道されるたびにやりきれなさがつのる事件です。

本日発売の「週刊文春」を読みまして、この犯人の生い立ちのようなものが細か
く掲載されておりましたが、どうも、中高生のころから問題行動をくり返してい
たようですね。

父親は15年前に勘当したといって「無責任」を決め込んでいる(?)ようです
が、幼児期からの家庭での育て方になんの問題もなかったとでもいうのでしょう
か。

青少年期の屈折した精神構造は、先天的なものを除いてほぼ幼児期の親との関係
の中で培われてくるものです。むろん、37歳という成人が起こした事件ではあ
りますが、父親の口からも、子供達への謝罪と死を悼む言葉が出てきても叱るべ
きなのではないでしょうか。

お名前: NAGI   
本当に悲しい事件でした。
近頃は社会そのものが、眼に見えない所で狂ってきています。
ここ近年のニュースではやはり、似たような事件が多発しています。
なぜ、このようになってしまったのか?己が欲望を果たす?満たすために
罪もない人々を殺してしまっていいものでしょうか? 
なぜ、このようなことが起きるようになってしまったのか、その原因(真実)を突き止め
ない限り、このような悲劇は永遠に続くと思われます。このようなことを繰り返さないためにも
やはり、自分たちが立ち上がって世の中を少しづつでも直していくしかないと思います。
亡くなられた、子供たちの為にも... 心からご冥福をお祈りいたします(合掌)

お名前: 大夏皇帝 周妖   
全く以って痛ましい事件であった、―この一言に尽きる思いであります。昨今の世を顧みるに
、正しく、仏教の経典で繰り返し力説されている、「末法の世」そのものである。このままでは
、あと、数年もしないうちに世界は、人類は神仏のお怒りにふれて滅んでしまうかもしれない。
だが、この様な愚かな世は、いずれきっと滅び去る。そう、神伝妙心流の伝承者、正裕の手に
よって・・・。それが、悪魔供の宿命。神に憎まれし悪魔供は、世の支配者として輝かず!!
故に、皆、もっと私の文章を読んで汗と垢に目覚めよう。この、末法の剣道の救世主、正裕と
供に!!

お名前: 小梅   
自民党は「触法精神障害者問題対策本部」を与党三党
は「触法精神障害者の処遇に関するプロジェクトチーム」
を作ったといいます。精神障害者の人権問題と真っ向から
対立することになろうかと思いますが、事件後の処遇を
考えるよりも前にすることがあるのではないかと考えます。

お名前: さいころ   
本当に悲しい事件です。
娘がもしその状況になったら?と考えただけでぞっとしますし、
被害にあったお子さん達がどんなに怖い思いをし、痛みを感じたのだろうと思うと
ボロボロと涙が出てきてしまいます。
何でも犯人は自分の身内にあてつけ・迷惑をかけるために事件を起こしたと聞きました。
自分が死んだら身内が喜ぶから死ねなかったとか…。薬を飲んだというのもウソだったと。
なんでそんな人の為に 周りから愛され夢も希望もあった可愛い子供達が亡くならなければ
ならないのでしょう!
本当に私達の常識理解を超えた人間が多くなってきて 訳わかりません…

怖い思いをしてなくなったお子さん達が 安らかに眠れるようお祈り致します…。

お名前: こぱ   
本当に悲しいです。朝普通に学校に行って、それからもう会うことが
できないなんて・・
亡くなった子達も、まだまだこれから楽しいこととか辛いこととか夢とか・・
たくさんのことを抱えていたはずなのに。
目の前で友達がころされてしまった子だって、何も知らない優しい心に深い傷が
残っただろうし。なんでいつも汚い人間の自分勝手でたくさんの人が悲しまなきゃ
いけないんですか?あぁもう〜・・

お名前: Hide.   
「警察が小1に抜き打ち乱入訓練、児童恐怖で声も出ず」という記事が今朝の読
売新聞に載ってました(「YOMIURI ON LINE」参照)(^^;
himさんが「学校では暴漢が乱入してくることを想定してのリスク管理など想定
していないのがふつう」と書かれておりますが、これなどは完全にとち狂った暴
挙としかいいようがありませんね。識者の意見も「心的外傷が残る可能性も否定
できない」として首をひねってるようですし、行き過ぎは誰の目にも明らかです。


MAAおばちゃんが「どうやって子供達を守ればいいのでしょうか」は、私たち大
人が、子供達に対する保護と監視の目を強めていくこと以外に手はないように思
います。今一度、コミュニティー全体で子供を守る機運を高めていくべきと考え
ます。


>やはりこうした異常者を野放しにせざるを得ないことの方を何とかすべきなの
>かな?と思います。

というhimさんのご意見に全面的に賛成です。
これについては、人権問題などとも絡み、なかなか難しいものがあるのでしょう
が、ぜひぜひ、今の内閣に真剣に取り組んでもらいたいものです。


と同時に、何かで読んだ話ですが、アメリカなどでは町の至る所に心療内科があ
り、心のケアをすることはカゼで内科にかかるのと同じようだそうです。日本の
ように白眼視されたり、かかることへの抵抗はないようですね。
現代人は常にストレスにさらされておりますから、こうした制度を充実させるこ
とによって心の病を初期のうちにケアできれば、こうした悲惨な事件に走ること
を未然に防ぐ手だてのひとつになろうかと愚考します。

お名前: MAAおばちゃん   
本当に、本当に悲しすぎます。
言葉になりません。心からご冥福をお祈りいたします。

今日も我が子は、元気よく「行ってきます」と学校へ行きました。
あの日もきっと、そうだったんだろうと思うと、信じられない事件です。
私もスポ少で子供たちをお預かりして居りますが、
どうやって子供達を守ればいいのでしょうか。

お名前: him   
本当にやり切れない事件ですね。
同じ小学生を子供に持つ親として、激しい憤りを感じます。

しかし、よく新聞に「安全なはずの学校で何故?」という言葉が出ておりますが、
本来 学校はこのような暴挙に対しては全くの無防備である訳でして、
そんなことを想定したリスク管理は全く念頭にないのが当然と言えます。
そのこと自体を責めるよりは、やはりこうした異常者を野放しにせざるを得ない
ことの方を何とかすべきなのかな?と思います。

従来、子供たちの安全は社会通念上の一般常識の上に成立していましたが、
自分の子供への虐待事件の多発も含め、今その社会通念が崩れて来ているという
ことでしょう。

目に見えないことではありますが、確実に、それも凄まじいスピードで
人間の心が病んで来ていると言わざるを得ません。

お名前: みのる   
まったく同感です。犠牲になった子供達とその親御さんと同年代の
孫、息子、娘を持つ私としては、その御家族の悲しみを思うと
どうしようもない怒りがこみあげてきます。何でああ言う人間が
出てきたのか背筋の凍る思いかがします。
心からご冥福をお祈りいたします。

お名前: Hide.   
私のところの長男も小学2年生。さっそく、昨日は学校から校長名でのお手紙を
いただいてきました。構内の部外者に対するチェックを厳しくする旨、校門の閉
鎖、子供達への指導徹底などと家庭への協力を呼びかけていました。
類似犯がでないことを祈るばかりです。


昨日の夕刊で「エリートの子供をたくさん殺せば、確実に死刑になると思った」
との動機の一部を読み、思わず新聞を床にたたき付けてしまいました。死にたい
なら、自分一人で死ねばいい! なんで、積みのない子供達を犠牲にしなければ
ならなかったのか・・・?(`´)

しかし、この犯人、日頃から小学生に対して異様な妄執のようなものがあったと
も書かれており、精神鑑定で無罪になる可能性も否定できないのでは? やり切
れません・・・。

告別式に臨まれた御両親の言葉も掲載されておりましたが、涙なくては読めません
でした。心からご冥福をお祈りいたします(合掌)

お名前: ムサシ   
本当に許せない事件ですね。
私も少年に剣道を教えておりますが、小学校の1・2年の子供は、大人が向かって
来れば何もできないでしょうそんな小さな命を・・・・本当に許せない
犯人の精神判定をこれから行うようですが、どうなるのでしょうね
アメリカで公開死刑があるとニュースで言っておりました、たとえ死刑になっても
遺族の人たちは、気が済まないでしょう。
心からご冥福を祈ります。
これから、被害にあった子供達の心のケアーも大変でしょう
学校関係者も親御さんも大変でしょうががんばって下さい。

お名前: ダメパパ剣士   
剣道とは直接関係ないので書こうかどうか迷いましたが、気持ちの整理がどうにもつかないので
書きます。
それは、大阪の小学校で起きた悲惨な殺傷事件のことです。
私は少年剣道を指導しております。今回、犠牲になった子どもたちと同年代のこどもたちも何人かいます。
事件当日の金曜日の衝撃もすごいものがありましたが、土曜日に稽古を終え、自宅に戻り、TVで
続報を見たときに、ついさっきまでいっしょに稽古していたこどもたちと同じ年ごろの子ども達が犠牲になっていたことを改めて実感し、やり切れなさを感じました。
親御さんの悲しみ、先生のつらさ、そしてなにより子どもたちの恐怖を考えると胸がつまりました。
わたしたち剣道愛好家は剣道を通じ、地域の子どもたちが健やかに育ってくれることを望んでいる
人がほとんどだと思います。
それがあんな形で。くやしくてなりません。
犠牲になった子どもさんのご冥福をお祈りいたします。

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