記事タイトル:干支の物語 


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お名前: Hide.    URL
To 西さん

へ〜、そういうストーリーもあるんですね。
いろいろないわれがあるんだなぁヽ(^.^)ノ

お名前: 西   
辰には昔角がなく、酉には角があり、ムカデを証人にして
酉は角を辰に貸してしまい、順番を決められた後に酉が
「自分が辰より順番が後なのは角を貸してしまったせいだ」
といって辰に返してもらうよういったが、かえしてもらえず、ムカデも知らん振りで
そして怒った酉はムカデをたべるようになり、
「○○○(忘れました 日本のコケコッコーに似たような言葉)(辰さん、角を返して)」
となくようになったそうです。

蛙は、蛇の前(後ろ?)にいたが、蛇を馬鹿にし、蛇に丸呑みにされて、それ以来蛇は
蛙をたべてもいいということになった。

モグラは猪の次にいて、十二支にはいれなかったショックで土の中にひきこもるようになった。

合ってるかは分かりませんが私が聞いたことのあるものです。

お名前: Hide.    URL
To しゅうかいさん

管理人のHide.です。
長らく眠っていたこのトピに息を吹き返してくださいましてありがとうございます(笑)


>それで神様が、気の毒に思って、毎月のはじめに「つイタチ」を設けてあげたっていうの。

へ〜、そうなんですか!
それは初耳ですね。でも、なんか納得がいきますヽ(^.^)ノ
ぜひ、調べてみたいと思います(^^)

お名前: しゅうかい   
13番目はイタチ・・・じゃなかったですかね。
それで神様が、気の毒に思って、毎月のはじめに「つイタチ」を設けてあげたっていうの。

お名前: Hide.    URL
to POOHさん

そんな会話ができるなんて、すてきなご夫婦ですねヽ(^.^)ノ
ウチもそんな会話で盛り上がりたいな(笑)

お名前: POOH?   
AE86さん 中学生の母さん 守破離@さん ゆっくんさん ほかの皆さん,
本当にありがとうございました。妻と干支の順番の話しをしているときに,
干支の物語があったという話になり,質問してしまいました。
私たち夫婦の日常会話の質問に色々答えてくださりありがとうございました。

お名前: Hide.    URL
To 中学生の母さん

>Hide.さんもお子さんと楽しんでくださいね。

そうですね、こうした感性の世界を楽しむ心を最近忘れているかもしれませんね。
子どもたちの言動など表面にあらわれたものだけを見すぎているかもしれません。お話をうか
がって、反省することしきりです(^^;

お名前: mayu   
タイトルにひかれて入ってきました。
「知ってる、知ってる」と思いながら
AE86さんのお話し読ませて頂いて、中学生の頃図書室で
「日本の昔話」の本を借りて読んだこと思い出しました。
ずいぶん前のことなのに、頭の中に残ってるんですね
時々、子供達に話してあげています。

それから「中学生の母」さんのお話しで
小澤俊夫さんって方と小澤征爾さんが兄弟で
小澤俊夫さんが小澤健二さんのお父さんで…って!
では、小澤征爾さんと健二さんは叔父と甥の関係ってことですよね?
・・・名前が出てこないのですが、征爾さんのご子息が俳優で
NHKの朝ドラに出てましたよね、健二さんと従兄弟って事ですね…。
驚きました。(驚いてるのは私だけ?)
私、小澤征爾さんのファンで、ご子息にも結構注目してるんです。
小澤一家ってすごいですね!
今度、小澤俊夫さんの本読んでみたいと思います。

お名前: ゆっくん   
昔話の本で読んだことがありますが、
13番目にたどりついたのは カエルだったとか。

お名前: 守破離@   
ベトナムの干支にはウサギの代わりに猫が入っているらしいですよ。
ベトナムの干支物語も聞いてみたいですね(^0^)

お名前: 中学生の母   
AE86さま

なにげにお詳しい!最初は10匹だった、、、、って話知りませんでした〜。
滅びゆく脳細胞と戦いながら、お話を覚えて(何も見ないで)語っています。

昔話って口承文学だからか地方によって微妙に違うんですよね。
グリムと似たような日本のお話もありますし、けっこうおもしろいですよね。

小澤俊夫さんは「昔ばなし大学」なるものも開講していて、
いつだったか『「三年寝太郎」は前半は寝てばかり。でも知恵を出して幸せをつかみとる。あれだけたっぷり寝たから力が出せた。この子は何もしないと
大人は怒るけど、ボーっとしてる時間が大事だ』
また『「わらしべ長者」は誰にでもそれに適した時期があることをおしえてくれる。
だから自分の子をよその子と比べてはいけないよ』
と、朝日新聞に書いていました。

うーん。さすが!何しろ弟様は小澤征爾氏。きっとお母さまが素敵な方なんでしょうね。

Hide.さんもお子さんと楽しんでくださいね。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

皆さんお詳しいですねヽ(^.^)ノ
そうそう、そんな話でした。私の家にも子どものための絵本があったはずです(^^;
一度さらっと読んだだけで、内容はすっかり忘れておりました(笑)

昔話っていいですよね。さりげなく教訓が織り交ぜてある。なかなか味わい部会ですね!

お名前: AE86   
to 中学生の母さん
>こども達に昔話を語る活動をしてます
朗読ボランティアですか?今、静かなるブームのようですね

to POOH?さん
干支物語についての基本的な流れはこんな感じですが
作者により、違う場合もあります。
例えば、最初は10匹だったのに、門を閉めたあと
猪と犬がきて猪が門をぶち破って入ってきたために
12匹になったという話もあります 

お名前: 中学生の母   
剣道を応援しつつ、子ども達に昔話を語る活動をしてます。
絵本もいくつかありますよ。

日本の昔話 1 小澤俊夫(あの小澤健二のお父様) 福音館書店

十二支のはじまり  佼成出版社

ね、うし、とら十二支のはなし  ほるぷ

などがありますよ!
神様のお屋敷の門番がネコに、「な〜にねぼけているんだ〜顔でも洗って出直して来い」って言われて、それからず〜っとネコは顔を洗っている、、、、というのもあります。

お名前: AE86   
寅から未まではこういった物語はないです
流れ込んできたなどと書かれているぐらいです
ただ猿と犬にはあります。

猿と犬は元々仲がよく一緒に神様のところへ
向かっていましたが次第に俺が先だと喧嘩に
なりはじめ、挙句の果てに喧嘩しながら
神様のところへつきました。
2匹は神様のところへついても喧嘩をやめません
そこで神様は間に鳥を入れました
それ以来、犬と猿は仲が悪くなりました

こういうのはあります

お名前: POOH?   
AE86さん,ありがとうございます。
寅以降,犬まではどうなっているかわかりませんか?
よろしくお願いします。

お名前: AE86   
むかしむかし、神さまが動物達にいいました。
正月の元旦に私に挨拶をしにきた12匹にご褒美として歳の始めに名前を付けてあげう。
それを聞いた動物達は、元旦の日を楽しみに待っていました。
牛は足が遅いので早めにでかけました。鼠はチャッカリ牛の背に乗りラクラクです。
神様の家に着くと鼠は牛の背中からピョンと飛び降り一番に着きました。
牛はのんびりと2番目です。次々と動物達が神様の家をめざしてやって来ます。
最後に猪が土煙を巻き上げながら突進してやっと12番目に入りました。

一方、猫は神様のお話を聞いていなかったのでねずみに尋ねていました
その時に挨拶に行くのは元旦の次の日だよ、と鼠から嘘の日を教えられた
猫は番外となり爾来、猫は鼠を追いかけるようになりました。おしまい。

こんな具合です。 m(_ _)m

お名前: POOH?   
質問なんですが,干支の順番の物語があったと思うのですが,どなたか知りませんか?
わかる範囲で結構ですので,教えていただきたいと思います。

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