記事タイトル:高校の練習量・質 


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お名前: 下総   
ただ数をこなすのでは無意味だと思います。
少ない本数でも全部が一本になるような打ち
をすればかなり身になります。
あと毎回同じ稽古だとやっていて飽きてくる
人もいると思うのでたまに部内試合をやって
みるのもいいと思います。
[2008/05/20 13:08:02]

お名前: 参考まで   
稽古時間 1時間30分とのことですが、工夫すれば十分だと思います。

アドバイスとして

?稽古は、メニューより意識が大切

素振り、きり返し、面打ち・・・・などは、どこの学校でもやっていること。
どこの学校でもやっていることだからこそ、意識をどうもつかで変わってきます。
毎日やることだから、その内容で差がつくのです。

  例えば、素振りで50本振るとき 「単に50本振る」 「1本ずつ50本振る」 「構えをしっかり作って全員が集中してから1本ずつ50本振る」
 「構えをしっかり作って全員が集中してから1本ずつ50本振る。その際体のまとま  り、竹刀の振り筋などを意識する」・・・などいくらでもレベルアップします。
  切りかえし、面打ちでも同じことです。稽古は、メニューより意識が大切です。


?学校独自の剣風、特徴をどう捉えるか。(簡単にいえば、どんな剣道をしたいか。をはっきりさせること)

試合に勝つことを目的にするかは別にして、どこで、どう打つかは研究する必要があります。どんな剣道をしたいか意識が持てたら、それに沿った稽古のメニューをどう組むかです。そこに学校の独自性がでてきます。ここにあるメニューでは、高校の稽古としては技が少なすぎる気がします。技でしとめることを考えてみてください。

?固定観念を捨てる

かかり稽古、相がかり 必ずやらなければいけないと思う必要はありません。最後にかかり稽古で終わる学校、いまでもたくさんあります。でも、アキレス腱を切るなど怪我の危険性は稽古後半ほど高くなります。最後は、クールダウンで終わるメニューがいいはずです。

かかり稽古も体がスムースに動くことなどを目標にして、決して意地悪な内容にしないことです。萎縮せずに、のびのび稽古できれば強くなります。 (ちなみにうちでは、1ヶ月に数日(やっても2〜3日)程度しか、かかり稽古やってません。)


自分たちで考えて稽古すること素晴らしいです。頑張ってください。
[2008/05/20 08:53:07]

お名前: い   
高校の剣道の部長なんですけど
今は
素振り
切り返しx5
面打ちx5
小手打ちx5
小手・面打ちx5
引き面x3
引き小手x3
引き胴x3
出小手x5
相小手・面打ちx5
打ち込み10秒x5
地稽古20分
の1時間半の練習です。
来週から
打素振り
切り返しx5
面打ちx5
小手打ちx5
小手・面打ちx5
引き面x3
引き小手x3
引き胴x3
出小手x5
相小手・面打ちx5
打ち込み20秒x10
相掛り10秒x10

にしようとおもっています
高校でこの位の掛り稽古でいいですか?
他なんか改善点など教えてください。
[2008/05/19 21:43:32]

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